第5回アジア冬季競技大会 青森2003
スノーボードハーフパイプ競技観戦記

2月2日早朝、自宅を出発し、午前8時30分頃鰺ヶ沢スキー場到着。
駐車場からハーフパイプ競技会場を見たところ、プラットホームはまだガラガラだったので、余裕を持って準備をし、
会場に向かったが、その頃にはパイプ右側のプラットホームがすでに上半分観客で埋まってしまっていた。
(パイプ左側はプレス用のため観戦不可。)
 
<公式練習 9:00〜9:45>
午前9時、公式練習開始。
会場となっている鰺ヶ沢スキー場のハーフパイプをホームとする5人の方々が前走者となっていたが、その中に
我らが"師匠"の姿が。
 
  
 
男子選手は日本4人、韓国4人の計8人と、やや淋しかったが、自分自身、国際大会の観戦は初めてだったので、
中井・村上(大)・成田の3選手を見られるだけで十分だった。やはりその3選手のエアはズバ抜けていて、その
3人に韓国の韓辰培選手が続くといった印象だった。
 
<予選 10:00〜11:00>
予選は前走者、公開競技となった女子の3人の順に滑走し、その後、男子の1本目がビブナンバー順に行われ、
その後はジャムセッションとなった。
 
           
 
公式練習から予選にかけて、競技以外で気になったことは、
・日本選手の背の低さ
・成田選手の笑顔とファンサービス
で、雑誌などで見れば大きく感じるが、実際見ると思ったより小柄で、
「身長勝負だったら韓国がダントツ金メダルだ。」(ani談)といった感じだった。
成田選手は滑走後のハイクアップの際、観客の声援に笑顔で応え、握手を求められてもとびっきりの笑顔で応じ、
プレス側をハイクアップしていた時も観客側に手を振るほどだった。
 
  
 
「観客がジャッジだったらダントツ1位だ。」(ani談)
予選順位は1位:村上(大)選手、2位:中井選手、3位:韓選手、4位:成田選手となった。
 
<決勝 12:00〜>
大会運営本部の配慮で?プラットホームの観戦場所が、パイプにより近くなった。
決勝も前走者、女子の3人の順に滑走し、その後、男子決勝の競技が予選順位の低い順に行われた。
予選上位4名の1本目は、
成田選手:最初?のエアで失敗。
韓選手:公式練習から同じメイクでミスなし。
中井選手:高さはNo.1!
村上(大)選手:全てのエアでのメイクが完璧で金メダル決定か?
といった感じでした。
 
1本目と2本目のインターバルの間、観客の多さからプレス側のプラットホームも開放。
「最初から解放すれば良かったのに」と、大会運営本部の場当たり的な対応に少しいら立ちを感じた。
 
そして決勝2本目。
成田選手:二度目のエアの着地で転倒。「やっちゃったー」と叫びながらボトムを滑り降りる。
韓選手:また同じメイク。ただ、予選のほうが良かったかも。
中井選手:1本目を超える完璧なメイク。これで金メダルは分からなくなったか?
村上(大)選手:途中まで完璧だったが、最後のエアで転倒。
 
           
 
競技が全て終了し、表彰式は30分後に別会場で行うとのことだったので、表彰式には行かず、ゲレンデで
滑ることにした。
自分の中での順位は、村上(大)選手(1本目)か中井選手(2本目)が金メダルで、韓選手が銅メダルだと
思っていた。
 
自宅に帰ってから結果を知ったが、
1位:村上(大)選手、2位:中井選手、3位:韓選手、4位:成田選手と、予選と同じ順位だった。
村上(大)選手の1本目が最高点だったが、村上(大)選手も「中井の2回目の滑りが良かったので抜かれていると
思った」(2月3日「朝日新聞」朝刊から)と言っていたとおり、中井選手の2本目は村上(大)選手の1本目と
同等の点が出ていたもの思いきや、同選手の1本目より低かったのは疑問だったが、本当にいい1日だった。
 
注)思ったまま書いたものですので、表現のおかしい部分などあるかもしれませんが、ご了承ください。

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