SZK桜 −懐かしの『さくら幻想』−     タイトルシリーズ

       



早朝草取りは、決行!? 中止!!?

2010.8.10 20周年記念行事   「掲額式」   行われる



「掲額!と言ったら、一斉にひもを引っ張ってください!」



ポロリ〜ン!



歴代校長を代表して上野初代校長



歴代PTA会長を代表して上見元P会長













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 春寒の候、保護者の皆様にはいかがお過ごしでしょうか。「平成21年度学校評価」の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。改善すべき点を明確にし、より質の高い教育活動を実施していきたいと思います。アンケート等へのご協力ありがとうございました。

1 学校評価の取組状況
 ・今年度の学校目標は「学ぶ喜びと確かな学力の保証」「互いに高め合う生徒の育成」の二本立てとした。学力保証については、主に教師の授業力の向上をめざし校内研修の充実に努めた。高め合う生徒の育成については、学校行事等において生徒に達成感を味わわせ、自他の良さを認め合う取り組みを重視した。
 ・保護者対象の学校評価アンケートは2学期末に実施、生徒及び教職員対象の学校評価アンケートは3学期始めに実施した。また、大きな行事の際は、その都度教職員による自己評価を行いそれぞれの課題を覚え書きとして残すようにしている。
 ・1月下旬には学校評価委員である学校評議員に学校評価アンケートの集計結果を提示し、ご意見をうかがった。
 ・保護者の意見、学校評価委員の意見のうち、建設的な意見、実現可能な意見はできる限り次年度の教育活動に反映させていく。学校として受け入れられない意見に対しては、できる範囲で受け入れられない理由を説明していく。

2 生徒、保護者対象のアンケートの結果及び考察<学校目標について>
 ・(9)学ぶ喜びについては、「指導力向上の5原則」「学力向上の5原則」達成を目指した校内研修を年間を通じて実施し、教師の指導技術の底上げを図ることができたと考えている。ただし、生徒のアンケート結果は、授業内容が必ずしも生徒の知的喜びを十分には満足させていないことを示している。今後、教材分析、課題提示の工夫等を全校的に行っていく。
 ・(11)互いに高め合うの項目では、生徒、保護者の60%以上が4、3の評価をしていたが、生徒の30%は2、1の評価であった。この結果は、大きな問題には発展しなかったものの、生徒の社会性の未熟さによる人間関係のトラブルが少なくなかったことが要因と推察できる。教職員一丸となって対応し最終的に解決はしているが、人の立場に立って物事を考える指導が後手になったことが悔やまれる。道徳、学級活動の時間に限らず、自分と異なる考え方や立場の違いを認める大切さを指導していく。また、次年度は、話し合い活動の指導、実践を充実させ、生徒のコミュニケーション能力の向上に努めていく。

3 自己(教職員)評価の結果及び考察
 ・教職員のアンケートでは、(9)学ぶ喜び、(10)学習内容が身につくの項目で、2の評価が共に24%であった。この結果は、校内研修の成果により教員の指導技術の底上げは図られているものの、授業内容の充実という点では満足していないこと、また、学習内容の定着に関しても、不十分と考えている教員が少なくないことを示している。今後、教員一人一人が自らの課題を明確にし、授業内容の改善に努めていく。
 ・生徒による授業評価においては、指導の熱心さという点ではほとんどの教師が高い評価を受けたが、知的で楽しい授業という点では教員によりばらつきが見られた。評価結果を真摯に受け止め、魅力ある授業の構成力向上を目指す校内研修を実施していく。
 ・(11)互いに高め合うの項目では、生徒とほぼ同様の数字であった。学校行事そのものはそれなりに満足感の残るものであったが、生徒の良さを引き出すという意図をより前面に出し、生徒同士の関わり方を工夫する余地があったと反省している。生徒と共に汗を流し感動を共有することにより、生徒一人一人の良さに気づくと共に生徒集団の質の向上に努めていく。

4 学校関係者(学校評議員)評価の結果及び考察
 ・学校が生命の大切さを最重要課題として取り組んでいること、その結果、約95%の生徒が生命の大切さを自覚していることを高く評価して頂いた。その半面、日常のあいさつ、言葉づかい等、社会生活において基本となるべきことが十分身についていない点については、今後、小学校とも情報交換をし、学校、家庭、保護者が共同歩調をとりながら、指導していく必要性を指摘された。その際、まずは、あいさつ、言葉づかいの大切さを生徒に理解させるようにして欲しいとの意見も出された。是非、実行していきたい。
 ・読書は生涯にわたっての良い習慣となり、その楽しさを理解すれば人から勧められなくても自然に本を手にするようになる。読書によって得られる感動から協調性や粘り強さなども育まれるので、読書活動の推進により力を入れて欲しいとの意見を頂いた。図書ボランティアの協力も得ながら、図書委員会活動の工夫、朝の読書活動の見直しを行い、読書活動の活性化に努めていきたい。  ・1年生の英語の授業は、加配教員を活用し少人数での授業を行っているが、生徒一人一人に目が行き届くこと、教師と生徒が接する機会が多くなるなど教育効果が高いとの意見が出され、今後も是非継続するよう要望された。加配教員配置の有無や専門教科によって流動的ではあるが、できるだけ実現したいと考えている。もし可能であるならば、1年生の数学の授業においても少人数での授業ができれば理想的である。
・感謝の気持ちを育むボランティア活動の充実も話題になった。ありがとうという言葉を自然に言えるような生徒を保護者、地域も巻きこんで是非育てていきたい。

5 次年度の取組に向けての改善方策
 ・校内研の持ち方については、指導技術の向上は継続しながらも、各教科毎に生徒の知的興味、関心を惹きつける教材の研究も併せて行っていく。また、確かな学力を保証するために、各教科や学年で課題を的確に把握し、P(計画)⇒D(実行)⇒C(評価)⇒A(改善)のサイクルにのせた対策を実行していく。
 ・自他の良さを認め、互いに高め合う生徒を育てるためには、すべての教育活動において、生徒一人一人の良さを引き出す場面設定や手立ての工夫が必要である。学校行事や生徒会活動の実施に当たり、それそれの活動の意義を生徒にかみ砕いて説明し納得させることから始め、生徒一人一人の活動がどんな意味を持ちどんな成果につながるのかを明らかにする。さらに、教育相談や道徳の授業等を通して、生徒一人一人に自分の価値に気づかせるようにする。また、教師の仕事内容を見直すことにより教師と生徒が一対一で向き合う時間を増やし、今まで以上に生徒理解に努め、生徒と教師の信頼関係深化に努める。

6 生徒、保護者対象のアンケート結果及び考察<学校目標以外について>
 ・4、3の評価の割合が比較的高い項目としては、(2)話を聞くと(7)自他の生命があげられる。これは教職員の結果ともほぼ一致している。このことから、家庭の中で会話が成立している家庭が多いことが伺える。また、学校において、「指導力向上の5原則」、「学力向上の5原則」にある話を聞く態度の指導が定着しつつあり、意識的に話を聞く習慣がついてきていることもこの結果の要因になっていると考えられる。自他の命の尊重については、道徳の授業を始めあらゆる教育活動の中で最重要課題として取り上げている。全校朝会等における校長講話や生徒指導主任からの話でも継続的に取り上げてきた成果と捉えている。
 ・(1)あいさつ(3)言葉づかいに関しては、2、1の評価がほぼ3分の1であった。この数字から、近しい相手に対しての礼儀は概ね身についている生徒は多いが、一般的なあいさつや相手によって言葉づかいを使い分けるまでは十分にできていないことが分かる。  ・(5)読書については、2、1の評価が生徒40%、保護者50%といずれも芳しい数字ではなかった。朝読書の時間を毎日15分設定しており、この時間を合計すると三年間ではおよそ150時間にも及ぶ。保護者による図書ボランティアの活動も充実しており、この結果は残念である。今年は国際読書年でもあり、学校全体で読書活動充実の手立てを講じていく。
 ・生徒と保護者の結果が最もくい違ったのが、(4)整頓、清掃の項目である。学校では毎日の清掃活動があり、整頓についても指導している。この項目は家庭の教育力によって左右されるところであるので、学校、家庭が共同歩調をとる意味からも参観日等において家庭での指導を呼びかけていきたい。

7 教職員アンケート結果及び考察<学校目標以外について>
 ・(1)あいさつに関しては、2、1が57%であり、生徒、保護者の結果とはくい違う結果となった。今後は、あいさつの意義をかみ砕いて知らせ、生徒の社会性を育てていく意味からも指導をより充実させていきたい。
 ・(3)言葉づかいに関しては、今後、さまざまな場面、さまざまな相手に対して使い分けができるようにしていく必要がある。家庭や地域における指導をお願いするのに加え、教職員が手本となって教えていく必要がある。
 ・(6)家庭学習の定着に関しては個人差が非常に大きい。学力不振の生徒、学習意欲に乏しい生徒については、習慣化を図るためには家庭学習を個人任せにせずに、課題の出し方を工夫し義務的にでも取り組ませるようにしていく。
 ・(7)粘り強さに関しては、教職員と保護者が課題として捉えていることが分かる。生徒が自分から意欲を持って活動に取り組むのは、自分の活動に対して自分なりに意義を見いだしたときである。また、仲間と共に活動する喜びが理解できたときには、困難なことにも生徒は挑戦していく。学校行事、部活動、生徒会活動、学級活動など生徒の活動場面は多岐にわたる。その一つ一つについて、個々の役割の意義を明らかにしながら、プロセス(途中経過)を楽しむ活動を体験させていく。