その他の小部屋

<頭痛>

頭痛の原因も色々あります。生命に関わる頭痛、生命には関わらないがいわゆる頭痛持ちとして日頃 人を苦しめる頭痛などあります。頭痛に関して詳しいホームページ「頭痛大学」がありますので詳しい事は,それを 参照にして下さい。
ここでは,大ざっぱに頭痛を分類して,簡単な頭痛診断したいと思います。

1.頭痛の種類

1988年国際頭痛学会で頭痛を13に分類しています。これは,上記の詳しいホームページを参照して下さい。
これをおおざっぱに整理すると次のように分けられます。
T.機能性頭痛
1.片頭痛
血管性頭痛(血管が拡張することにより起こる頭痛)
2.緊張型頭痛
筋肉が緊張することにより起こる頭痛
3.群発頭痛
血管性頭痛?
U.器質性頭痛
脳,血管,鼻,眼,関節,歯などに器質的病気があり起こる頭痛。
くも膜下出血,脳出血,髄膜炎,脳腫瘍,側頭動脈炎,副鼻腔炎,緑内障,顎関節症,歯周病など
V.神経痛
いわゆる神経痛で三叉神経痛,後頭神経痛がある。

2.頭痛の性状

1.片頭痛
拍動性頭痛。ズッキンズッキと脈打つような痛み。
前頭部,側頭部にみられ,女性に多い。
2.緊張型頭痛
非拍動性の圧迫性頭痛。肩こりのような締め付けられる痛み。
頭部全般にみられ,女性に多い。
3.群発頭痛
非拍動性の激痛。比較的まれ病気。
片側の目の奥に出現する激しい痛みで,男性に多い。
4.器質性頭痛
脳,血管,鼻,眼,関節,歯など病気により異なります。
<くも膜下出血>
金づちで突然殴られたような,瞬時にピークに達する頭痛です。
5.神経痛
チクチクと針でさされたようないわゆる神経痛。

3.頭痛の診断

一番頻度の多い機能性頭痛の片頭痛か緊張型頭痛かを診断します。どちらでもない場合は器質性頭痛の可能性がありますので精密検査が必要です。
1.頭痛の直前に光りがチカチカ見える。 を選択 はい いいえ
2.頭痛のとき,いつも肩こりがある。 を選択 はい いいえ
3.頭の後ろ,ぼんのくぼに重い痛み(鈍痛)がおこる。 を選択 はい いいえ
4.頭の右あるいは左だけ痛くなる。 を選択 はい いいえ
5.頭痛とともに吐くことがある。 を選択 はい いいえ
6.頭痛のあいだ,光がまぶしい。 を選択 はい いいえ
クリックが終わりましたらば,確認のしてから,次のボタンを押して下さい。


注意
この病気診断は参考ですので,勝手にこの病気と思い込まないで,最終的には病院を受診して診断を受けて下さい。
日本赤十字社医療センター 神経内科 作田 学 「頭痛の問診票」
 

トップページ

診察室のトップページ

診察室の各部屋
「その他の部屋」へ戻る
心臓の部屋 肺の部屋 胃腸の部屋 食事の部屋 自己分析の部屋 検査の部屋 食べ物のクイズ その他のクイズ