Linux


<2.FRONTIER DSーKZDS12、FRAI17、FRAI10へのインストール>
Debian-Etch版(Debian GNU/Linux 4.0)をデュアルブートでインストールする際の覚え書きです。
WindowsとDebian(Linux)をデュアルブートでインストールする場合の設定方法で、Debian(Linux)のみ
をインストールする場合とは少し違います。


1.インストールする前に
1)Etchインストールの手順書の入所先
ORCAプロジェクト公式サイト
ここにDebian GNU/Linux 4.0 etch 日医標準レセプトソフト インストール手順書2版 [PDF] があります。
上記の手順書を印刷してそちらを読みながらここに書かれた事を参考にして下さい。

2)インストールするパソコンFRONTIER DS KZDS12、FRAI17、FRAI10
FRDS-420/945XはFRAI17と同じマザーボードなので同様にインストール可能。
パソコン名 FRONTIER DS KZDS12 FRONTIER FRAI17
FRDS-420/945X
FRONTIER FRAI10
マザーボード P5VD2-MX/P5V-VM P5LD2−TVM P5B−VM
CPU Intel(R) Pentium4 3.0GHz Intel(R) Celeron 1.6GHz Intel(R) Pentium Cual Core 1.8GHz
ビデオカード VIA P4M890かVIA VT8237A Intel(R)82945G Express Chipset Family Intel(R)G965 Express Chipset Family
HDD 160GB SATA方式 160GB SATA方式 160GB SATA方式
NIC(LANアダプター) Realtek RTL8201CL 10/100Mbps LAN Controller Realtek RTL8169/8110 Family Gigabit Enthernet NIC Realtek RTL8168B/8111B Family Gigabit Enthernet NIC
OS Windows XP Home Edition SP2 Windows XP Home Edition SP2 Windows Vista Home Basic
マウス、キーボド接続、ディスプレー PS/2接続、ブラウン管 PS/2接続、ブラウン管 PS/2接続、ブラウン管
その他 マルチカードリーダあり、フロッピーディスクの読み取り装置なし。 マルチカードリーダあり、フロッピーディスクの読み取り装置なし。 マルチカードリーダあり、フロッピーディスクの読み取り装置あり。
etch(40r0,1-i386)
起こったトラブル
インストール時のトラブルなし インストール時のトラブルなし vesaを使うと可能
FRONTIER DS KZDS12のビデオカード、NICは、カタログ記載情報
FRONTIER FRAI17、FRAI10のビデオカード、NICは、Windowsから調べた情報

2.Etchインストール前の処理
1) BIOSの変更。
CDからインストールする場合は、CD-ROMを最初に読み込まれるデバイスに設定する必要があります。
私のパソコンは、変更の必要はありませんでした。
BIOS画面へ切り替えは、起動直後の画面に表示されます。私のパソコンでは電源を入れてすぐに「Del」キーを押すと BIOS設定画面になります。設定画面で一番先に動くデイバイスを確認して、CD-ROMを一番にする必要があります。

2) パーティション分割
Windowsと一緒に使う(デュアルブート)のであれば、パーティション分割する必要があります。
Linuxだけのパソコンにするのであれば分割は必要はないです。
私は、Windows-XPでは「Acronis Disk Director Suite 10.0 」を使いました。
パーティション分割には注意が必要です。ミスすればWindowsを消してしまう事もあります。 最悪の場合、Windows再インストールが必要になりますのでデータはきちんとバックアップ取っておく必要があります。

パーティションの順番にも気をつけた方がいいかと思います。
1.Windowsの後にLinux用のパーテーションを作る。
2.WindowsとLinuxの間に空きを作らない。
3.空きは一番最後にする。
論理Windows(D:)を分割して論理Windows(D:)と空き領域を作ります。
パーティションは「基本Windows(C:)、論理Windows(D:)、空き領域」となります。

上記はWindowsがC:OS、プログラム領域、D:データ領域に分かれている場合で、Cひとつしか無い場合は
基本Windows(C:)を分割して「基本Windows(C:)、空き領域」となります。

3.FRONTIER DS KZDS12、FRAI17へのEtchインストール手順
DS KZDS12は手順書の通りにインストールできますが、FRAI17はGUIでのインストールができません。
FRAI17はSarge版の手順書を参考にすればインストールできます。
ORCAプロジェクト公式サイト
「Debian GNU/Linux 3.1(sarge) インストールおよび日医標準レセプトソフトインストール手順書」5版 [PDF]

1)Debian起動画面bootからの入力
boot:installgui
Debianのロゴマークが正しく表示されていれば手順書通りのGUIでイントールできます。
表示されない場合、手順書と違う画面になります。スペースキーを押すとSargeインストールと似た手順の 画面になります。

2)ネッワーク設定
デュアルブートのためか2種類表示されます。NIC(LANアダプター)の方を選びます。
 
3)ハードディスクのパーティショニング
Liunxのみのパソコンにするのであれば、手順書に書いてあるように「ディスク全体を使う」を選べばいいと思います。
デュアルブートするのであれば手動を選ぶ必要があります。「ディスク全体を使う」ではWindows消えてしまいします。

1.「手動」を選ぶと次の画面に進みます。
事前に、パーティションを次のように分割してますので以下のように表示されます。
1.基本   **GB nfts:Windows領域
2.論理   **GB ntfs:Windows領域
 基/論  **GB    空き領域

最後の空き領域をLinux領域としますので、反転させて選び次に進みます。
決して1は選ばないでください。1はWindowsのOS、プログラム領域です。

Debian-Etch版を再インストールする際は、前のインストールで作られた領域を再び空き領域にして
からインストールする必要があります。
「手動」を選ぶと次の画面に進みます。
1.基本   **GB nfts:Windows領域
2.論理   **GB ntfs:Windows領域
3.基本   **GB ext3:Linux領域
4.論理   **GB swap:Linuxスワップ領域
Linux領域、Linuxスワップ領域を選んで、次に進み削除を選択すれば再び空き領域になります。
空き領域ができれば、再び同じような手順でインストールできます。

2.空き領域の利用方法
「ガイドによるパーティション」を選びます。

3.「すべてのファイルを1つのパーティションに」を選びます。

4.FRONTIER FRAI10のEtchインストール手順
Etchをインストールすると自然にビデオカードはi810がインストールされます。
Sargeではxorgパッケージのi810でうまくインストールできたのですが、Etchでは逆にVesaでなければうまくいきません。
そのまま再起動すれば何も表示されなくなりますので、再起動時に2番目のDebian(Single-user mode))を選びます。
Give root password for maintenance
(or type Control-D to continue):
rootパスワード入力してログイン。
コマンドラインから
# dpkg-reconfigure xserver-xorg
Sarge版の手順書のX windows systemの所と似たような画面がでます。
ビデオカードはi810でなく、Vesaを選びます。後はひたすらEnterキー、Escキーを押して終了。
# shutdown -r now で再起動させればうまく動きます。

2月再インストールした際には上記の現象はおこりませんでした。新しいパッケージでは問題なく設定できるようです。


(H20年1月13日記)


ここに書かれていることを行って、何か被害にあっても責任はもてませんので自己責任で行って下さい。
*

トップページ

診察室のトップページ

娯楽室のトップページ

娯楽室の各部屋
Scriptの解説
Scriptのゲーム
Appletの解説
Aplletのゲーム
物置部屋