Linux
<1.はじめに>
以前のDebianに比べて、Etch版はインストールが非常に簡単になってます。
私の持ってるパソコンは、ほとんど問題なくインストールできました。
ただ、Debianですので新しい性能のよいパソコンにうまくインストールできるかは分かりません。
Sargeのインストールで感じたことは、Debianは安いパソコンならインストール可能な気がします。
1.インストールのために必要な情報
1)CPU
CPUにより使うソフトが違いますので、自分のパソコンに合ったものを選ぶ必要があります。
Linux対応CPU
アーキテクチャに対応するDebian名
多くのパソコンのCPUは、PentiumやCeleronでIntel x86 ベースです。i386用のDebianを選べば困らないと思います。
2)ビデオカード
私のパソコンでは少しトラブルになりましたが、うまくいかない時は
# dpkg-reconfigure xserver-xorg
でビデオカードの再設定して、Vesaを選べばうまくいくかもしれません。
下記の手順書p25の「x window system のビデオカードの設定」に、若干違いますが設定方法が書かれてあります。
「Debian GNU/Linux 3.1(sarge) インストールおよび日医標準レセプトソフトインストール手順書」5版
3)NIC(ネッワークアダプター)
私のパソコンでは、総て問題なく認識されています。
認識されない場合は、武藤氏のHPにある新しいカーネルのISOイメージファイルを使ってみればいいかと思います。
2.ソフト
1)Debian-Etch版(Debian GNU/Linux 4.0)
ソフト入手方法
1.雑誌や本の付録のCD,DVDを手に入れる。
2.インターネットよりダウンロードしてインストール用CDを作る。
アーキテクチャによって、ソフトが違います。
下記のページに各アーキテクチャ別のインストールマニュアルがあります。
Debian GNU/Linux 4.0 -- インストールガイド
ダウンロード先
1)Debian GNU/Linux 4.0r4 のインストール(本家)
私はnetinst CD イメージ を使っています。
2)新しいカーネルのISOイメージファイル(武藤氏)
1)からのソフトでインストールがうまくいかない場合は、2)からのソフトを試して下さい。
2)の方がカーネルが新しいので、新しいパソコンにも対応する可能性があります。
初めから2)の方がいいかと言えば微妙な事もあります。ソフト同士の相性という問題もあります。
Sarge版で、新しいカーネルでは日医レセプトソフト(ORCA)と一部相性が悪いところがあり、ORCAの設定事項が
表示されないことがありました。
2)その他のソフト
1.CD-R作製ソフト
ダウンロードしたISOイメージファイルをCD-Rに焼き付ける必要があります。
そのままCD-Rにコピーしても役に立ちません。
私の持ってるソフトはB's Recorder GOLD7なので、下記の方法で焼き付けました。
ISOイ−メジファイルをB's Recorder GOLDでの焼き方
2.パーテイション分割ソフト
Windowsとデュアルブート(1台のパソコン2つのOSを同居させる)する場合は、パーテイション分割ソフト
が必要です。
私は、Windows-XPでは「Acronis Disk Director Suite 10.0 」を使いました。
3.Debian-Etchインストールの手引き書
日医のHPに下記の手順書があります。
Debian GNU/Linux 4.0 etch 日医標準レセプトソフト インストール手順書2版
参考書籍
1.Debian GNU/Linux徹底入門(第3版) 武藤 健志著
2.1台のパソコンでWindowsとLinuxを使う本 板谷 芳男著
(H20年1月13日記)
ここに書かれていることを行って、何か被害にあっても責任はもてませんので自己責任で行って下さい。
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