Linux
<4.プリンタの設定>
非PostScriptプリンタであるインクジェットプリンタの設定方法です。
手順書P66でインストールしたパッケジのfoomatic−filters−ppdsは、レーザープリンタの
ドライバの多いパッケージです。
一方、cupsys−driver−gimpprintは、インクジェットプリンタのドライバの多いパッケージ
です。
インクジェットプリンタを使う場合は、cupsys−driver−gimpprintをインストールします。
これでより多くのプリンタが使えるかと思います。
無論、Debianですので新しいのは無理かと思います。
ORCAプロジェクト公式サイト
「Debian GNU/Linux 3.1(sarge) インストールおよび日医標準レセプトソフトインストール手順書」0.4版 [PDF]
これに従ってインストールしています。
P66からプリンタの設定で、手順通りのパッケージをはじめにインストールしてます。
ドライバがcupsys−driver−gimpprintにだけしかないと分かっていれば、一緒にインストール
すればいいと思います。
1.ローカルプリンタとして使用、CUPSで設定
手順書のままで、Canon BJC−455JとEpson PM−2000Cは使用可能です。
Parallel Port#1(CANON)などと表示されず認識されない場合は、プリンタ電源を入れたまま再起動すれば
認識されます。
1)Canon BJC−455J
1.手順書p70の「デバイス選択」で対応するものを選びます。
Canon BJC−455Jはパラレル接続ですので
Device:Parallel Port#1(CANON)を選びます。
2.次に対応するドライバを選びます。
「Canon」を選び、次に進むと
色々なドライバがあります。BJC−455Jはありませんがbic600で動きます。Woodyの時に
設定したことあるのですが、
その時は、bic600で動いています。
Canon BJC-600 Foomatic/bjc600 (recommended)(en)を選びます。
後は、手順通りでテスト印刷できます。
2)Epson PM−2000C
1.手順書p70の「デバイス選択」で対応するものを選びます。
PM−2000Cもパラレルス接続ですので
Device:Parallel Port#1(EPSON)を選びます。
2.次に対応するドライバを選びます。
「Epson」を選び、次に進む。
EPSON Stylus Color Series CUPS v1.1(en)を選びます。
後は、手順通りでテスト印刷できます。
cupsys-driver-gimpprintをインストールしておけば
EPSON PM-2000C-CUPS+Gimp-Printer v4.2.7(en)も表示されます。
どちらがよりきれいか比べてないので分かりません。同じかもしれません。
3)Epson PM−D750
手順書のままでは、これに対応するドライバはありません。コマンドラインから
#aptitude install cupsys−driver−gimpprint
これでインクジェットプリンタのドライバが追加されます。
1.手順書p70の「デバイス選択」で対応するものを選びます。
PM−D750はUSB接続ですので
Device:USB Printer#1(EPSON PM−D750)を選びます。
2.次に対応するドライバを選びます。
「Epson」を選び、次に進む。
EPSON PM-D750-CUPS+Gimp-Print v4.2.7(en)を選びます。
後は、手順通りでテスト印刷できます。
参考URL
Debianアプリケーション
手順書のfoomatic−filters−ppdsは、レーザープリンタのドライバの多いパッケージ。
cupsys−driver−gimpprintは、インクジェットプリンタのドライバの多いパッケージ。
4)その他
とりあえず、古いプリンタ3台は動きました。
ドライバのパッケージにも新版と旧版があるそうです。GimpPrintは旧版で、Gutenprintが新版です。
プリンタについてのFAQ。
旧版:Gimp-Print 4.2.7 新版:Gutenprint 5.*.*でGutenprintの方が多くのドライバが含まれてると思います。
Gutenprintに変えたのですが
#aptitude install cupsys−driver−gutenprint
依存関係がどうのこうのと表示されて、ドライバの中身は変わりませんでした。
Sargeでは動かないのかもしれません。
対応プリンタ一覧表
Gutenprintの対応してるもので、GimpPrintのものではないようです。
2.Epson PM−D750:うまくいってないCUPSを利用した別な方法
ドライバがあれば簡単に動きますが、ない場合どうするかです。
GimpPrintには、PM−D750のドライバがあったので簡単にいきましたが、ない場合には製造会社が作ったドライバ
を利用する方法もあります。
Canon、Epsonともいくつかの機種のドライバが用意されています。
エプソンコーワダウンロードサイト
1)ダウンロード
ここから対応するドライバのRPMパッケージおよびインストール方法説明書をダウンロード
インストール方法説明書はdebian用ではありません。
pipsd750-cups-2.6.2-2.i386.rpm
2)RPMファイルのインストール
これはdebianではそのまま使えないのでalienをインストール
#aptitude install alien
#alien pipsd750-cups-2.6.2-2.i386.rpm
うまくいくと
pipsd750-cups_2.6.2-3_i386.debが作られます。
#dpkg -i pipsd750-cups_2.6.2-3_i386.deb
これで、ドライバがインストールされるはずです。
3)CUPSの再起動
# /etc/init.d/cupsys restart
4)プリンタの追加
# /usr/sbin/lpadmin -p pmd750 -E -v ekplp:/var/ekpd/ekplp0 -m ekpmd750.ppd
5)ブラウザからの追加
1.手順書p70の「デバイス選択」で対応するものを選びます。
DEVICE:EPSON Inkjet Printer #1(Photo image Print System)を選びます。
2.次に対応するドライバを選びます。
「Epson」を選び、次に進む。
EPSON PM-D750,Photo image Print System (en)を選びます。
うまく設定できるのですが、テスト印刷がうんともすんともいいません。何かパッケージが足りないのかもしれません
とりあえず、前記の方法でPM−D750が動きますのでいいのですがすっきりしません。
(H19年6月22日記)
ここに書かれていることを行って、何か被害にあっても責任はもてませんので自己責任で行って下さい。
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