北の四重奏結成25周年
26th Saxophone Concert 〜
2008.12.24 Wed.

●5年ぶりにこのページに手をつけました。第4回を掲載しました。……またそのうちに。(2008.5.30)
第1回目からのプログラムを通して足跡をもう一度振り返りたいと思い、このページを作りました。第1回をアップしてからまだ3回目、全て作るにはだいぶ時間がかかりそうですが、ゆっくり取りかかりますので、気長に更新をお待ち下さい。(2003.3.7)                 


第4回 1986.11. 1(土) 2008. 5.30 up
第3回 1985.12. 7(土) 2003. 3. 7 up
第2回 1984.11.17(土) 2002. 9. 8 up
第1回 1983.11.19(土) 2002. 8. 1 up

第4回 サクソフォーン・コンサート

1986.11.1(土) 弘前市民会館


ごあいさつ    北の四重奏代表  今  廣志

 皆様本日はようこそこのコンサートにおいで下さいました。
 好きな者同士で始めましたこのコンサートも、今年で4回を数えることになりました。これも一重に皆様のお力添えの賜と、深く感謝しております。好きな者が集まっただけではこういったコンサートは成立しません。会場にお集まりの皆様の励まし、そしてまた第三部の編曲を快くなさって下さる方々のお力、ステージで演奏に専念できるよう陰で手伝った下さる方々、その他様々な方々のお世話になりながら今日のコンサートが成り立っているものと思っております。
 今回の第三部はゲストの池上先生を含めて16名の編成を組むことができました。他にもまだまだステージを共にしたい方もいるのではないかとは思いますが、限られた状況の中で準備しておりますので、そういった方々には失礼しているかも知れません。次の機会にはそういった方々にも参加していただければ、より充実したコンサートに出来るのではないかと考えております。
 今夜のステージでは、会場においで下さった皆様方に精いっぱいの演奏をお聴かせできますよう努力したいと思っております。最後までごゆっくりご鑑賞くださいますようお願い申し上げ、ごあいさつといたします。

Program


第1部 カルテット 〜 北の四重奏

J.S.バッハ / 小フーガ ト短調
C.ドビュッシー / 亜麻色の髪の娘
P.M.デュポア / 四重奏曲より
第1楽章
第3楽章
第4楽章
ジャンジャン / 四重奏曲

Sop.今 廣志 Alt.川村真理子 Ten.木村由香 Bar.田中 聡


第2部 ソロ

D.スティガー / ベニスの謝肉祭
R.ブートリー / ディヴェルティメント
I.ゴトコフスキー / ブリランス

Alt.池上政人 Pf.山本裕美子


第3部 ラージ・アンサンブル

J.S.バッハ / オーボエとヴァイオリンのための協奏曲より 1Mov
G.フルビノーニ / アダージョ
A.ヴィヴァルディ / 和声とインヴェンションの試み 第1集「四季」より
< 春 > 第1楽章
< 冬 > 第2楽章
< 秋 > 第3楽章

Soprano Sax
今  廣志  小笠原伸二(& Snino)  安田 恵子

Alto Sax
池上 政人  川村真理子  菊池 浩二  石田 弘恵  菅原 良子  皆川 泉美

Tenor Sax
木村 由香  佐々木晴美  西沢 育子  正岡 和恵

Baritone Sax
田中  聡  大島 佳恵  佐々木由紀

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第3回 サクソフォーン・コンサート

1985.12.7(土) 弘前市民会館

ごあいさつ    北の四重奏代表  今  廣志

 コンサートが終わるたびごとに「来年はどうしようか」とメンバーで話し合いながらも、今年で早三回を数えることになりました。これも皆様方のお力添えの賜物と感謝いたしております。
 クラシックにおけるサクソフォーンは、まだまだ理解されていないのが現状ですが、吹奏楽におけるアンサンブルコンテストや日本サクソフォーンフェスティバル、そして今日お迎えしました池上先生の所属するキャトル・ロゾー・サクソフォーン・アンサンブルをはじめとするプロの四重奏団の活躍により、確実にその立場を築いてきています。
 私どもの活動は、そういった中でのほんの微々たる部分しか担うことのできない、全くの力量不足なものでしかありませんが、それでも自分たちの趣味を生かしながら、なおかつより高いレベルを目指そうと考え、精一杯の努力を続けております。幸いにもそういっつた主旨に賛同し、今回は池上先生が来弘して下さることになりました。ステージを共に出来る嬉しさでいっぱいです。
 今夜のステージでは、会場においで下さった皆様方に精一杯の演奏をお聞かせできますよう努力したいと思っております。どうぞ最後までごゆっくり御鑑賞下さいますようお願い申し上げ、ごあいさつといたします。

Program


第1部 カルテット 〜 北の四重奏

C.パスカル / 四重奏曲より 第1楽章 Anime
ボッケリーニ / メヌエット
アルベニス / カタロニア綺想曲、カディス、セヴィリア
J.リヴィエ / グラーヴェとプレスト

Sop.今 廣志 Alt.川村真理子 Ten.木村由香 Bar.宮川真弓、小林光太


第2部 ソロ

P.M.デュボワ / サーカス・パレード

Alt.今 廣志 Perc.阿部郁子

D.ミヨー / スカラムーシュ
H.トマジ / バラード

Alt.池上政人 Pf.荒野真理


第3部 ラージ・アンサンブル

O.レスピーギ / リュートのための古風な舞曲とアリア 第3番
第1曲 イタリアーナ
第2曲 宮廷のアリア
第3曲 シチリアーナ
第4曲 パッサカリア

Soprano Sax
今  廣志  小笠原伸二

Alto Sax
川村真理子  菊池 浩二  石田 弘恵  安田 恵子

Tenor Sax
木村 由香  本間 猛美  藤田安希子

Baritone Sax
宮川 真弓  小林 光太

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第2回 サクソフォーン・コンサート

1984.11.17(土) 弘前市民会館

ごあいさつ    日本サクソフォーン協会会長 阪口 新

 私は東京で育ち、学生のころから休暇に国に帰る友達を大変うらやましく思ったものです。特に斎藤茂吉、石坂洋二郎、太宰治などの詩や小説を通じて奥羽地方の土壌に愛着を感じてました。今さんから一年以上も前に今日のコンサートを頼まれ喜んでやってきました。それはいままで西か南の方からばかりで、東北から呼ばれたのは初めてだからです。
 今月は東京でコンクールがあり、サクソフォーン部門は103人の多くの若者が出場します。戦後40年私一人だったのかと思うと、時代の流れの早さのすさまじさに瞠目せざるを得ません。

ごあいさつ    北の四重奏代表  今  廣志

 今回、第2回目のコンサートを開催するにあたり、これまでの皆様方のお力添えに対して先ずもって御礼申し上げたいと思います。今日ステージに上がるメンバーの中には、音楽大学を出た者は一人も居らず、ただひたすらサクソフォーンが好きだというだけで出演する者ばかりです。私どもの四重奏は週一回の練習を継続しているとはいうものの、私自身、四重奏の体験が、この四重奏団が初めてということもあり、常に四人で試行錯誤を繰り返している状態です。しかし、メンバーの四重奏に対する情熱が、力量不足な私達の演奏の中に内面性を蓄積させるための、一番の源となることを確信しております。
 今回は、日本のサクソフォーンのパイオニアともいうべき阪口先生をお迎えすることができ、大変嬉しく思っております。私自身がクラシックサックスに対して目を開かせられたのが、中学校時代、先生に手紙で質問をし、それに対していただいたご返事からでした。それから20年、阪口先生とステージを御一緒できるとは、本当に夢のようです。
 私達メンバーは今日のステージを楽しみにして、練習に励んで参りましたが、これを糧とし、さらに向上すべく、努力して参りたいと思います。今後もよろしく御指導下さいますようお願い申し上げ、ごあいさつといたします。

Program


第1部 カルテット

高橋伸光/「ふるさとの花りんごの花」による変奏曲 (※1)
G.ピエルネ/昔の歌                (※1)
P.ランティエ/アンダンテとスケルツェット     (※2)
A.デザンクロ/四重奏曲              (※1)

※1 北の四重奏
Sop.今 廣志 Alt.川村真理子 Ten.木村由香 Bar.宮川真弓
※2 Quatuor Causerie(教え子の高校生カルテット)
Sop.田中 聡 Alt.木村匡伸 Ten.佐々木晴美 Bar.小林光太


第2部 ソロ

湯山昭/マリンバとアルトサクソフォーンのための嬉遊曲

Alt.今 廣志 Marmb.阿部郁子

P.クレストン/ソナタ 作品19
チャイコフスキー/セレナーデ・メランコリック
サラサーテ/ロマンズ・アンダルーサ
V.ハーバート/インディアン・サマー(小春日和)

Alt.阪口 新 Pf.宮地陽子


第3部 ラージ・アンサンブル

G.ピエルネ/鉛の兵隊の更新
O.レスピーギ/リュートのための古代舞曲とアリアより シチリアーナ
C.ドビュッシー/「子供の領分」より
第3曲 人形へのセレナード
第5曲小さな羊飼い
第6曲 ゴリウォッグのケーク・ウォーク

Soprano Sax
今  廣志  小笠原伸二  田中  聡

Alto Sax
川村真理子  菊池 浩二  木村 匡伸

Tenor Sax
木村 由香  本間 猛美  佐々木晴美

Baritone Sax
宮川 真弓  小林 光太

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サクソフォーン・コンサート

1983.11.19 (土) 弘前文化会館

 

初めてのコンサートでは、プログラムに挨拶文はありませんでした。そのかわりと言っては何
ですが、プログラムの記事から「今日の演奏会が開かれるまで………」をご紹介します。

 〜 初めてダニエル・デファイエのレコードを手に、「ヒエーッ!Saxってこんな音が出るのか!?」 〜 S42.3 (高校入学間近)
〜 演奏会で初めてカルテットをやる。ソプラノはなかった。 〜 S42.10 (高1)
〜 市民会館で初めてのSolo (大学卒業試験) 〜 S49.2 (大学4年)
〜 教師生活始まる 〜       S49.4

「いつかカルテットをやりたいなぁ」

〜 ダニエル・デファイエ来弘 〜  S53.10

今・川村 〜 東京でサクソフォーン・フェスティバルを聴き、感銘を受ける。〜 S56.12
川村 「弘前でもやりたいですね。」
 「ヒクヒク…誰かいないかなー」

川村 「先輩!カルテットやりませんか?」 S57.7
木村・宮川 「カ、カルテット!?うーん、できるべが(※1)
 「近いうちに1回集まってみねがー(※2)
宮川・木村 「軽い気持ちで行ってみるが(※3)」「よし、行ってみよう」

〜〜 初めてのカルテット練習 〜〜
4人 「カルテットっておもしろいもんだ!!
 「来年、ついでに演奏会もやるべし(※4)
3人 「えっえんそうかい?! でぎるべがーっ(※5)
 「曲の仕上げは責任もつ、やるべし
 「どうせだば4人だけでなく、Sax好きな人みんなでやるべし」

錦池 「先生、わも(※6)三沢からはけでくるはんで(※7)かででけー(※8)
長津 「Sax吹きたい

 「おめだぢ(※9)もカルテットやらねが(※10)
田中・佐々木・木村・小林 「よしっやる」
田中 「おいっおめだぢ、まんず高校さ入ねばまいねぞ(※11)
木村・小林・佐々木 「けっぱるゾ」「けっぱるワ」(※12)

〜〜 合格おめでとう!これでカルテットができる 〜〜

〜〜 ミーンミーン、夏の暑さにもめげず、ひたすらブッカブー、突然 〜〜

本間・小笠原 「あのー、Saxの演奏会やるって聞いたんだけど、かででくれねべがー。」(※13)
 「なんぼでもかでる」(※14)

〜〜 ジリリ…ン。開演5分前、それではここで、ちょっとごあいさつを… 〜〜

「こうして迎えた今日の演奏会、メンバー一同、張り切ってステージに臨んでおり
ます。この演奏会実現までに多くの方々のお力添えやご指導をいただけましたこと
を感謝申し上げたいと存じます。できることならば今日のステージを土台にしてさ
らに向上を目指し、演奏活動を続けたいものと思っておりますので、これからもよ
ろしくお願いいたします。」

それでは………、本ベル………ジリリ…ン。みんなハリキッテいこうぜ!!

注 釈
※1できるだろうか ※2みませんか ※3みようか ※4やりましょう ※5できるだろうか ※6私も
※7走ってくるから※8仲間に入れてください ※9あなた達 ※10やりませんか
※11合格しないといけないぞ ※12頑張るぞ、頑張るわ ※13〜してくれませんか ※14いくらでも仲間に入れてあげる

Program


第1部 カルテット

A.グラズノフ/カンツォーナ・バリエ       (※1)
R.クレリス/序奏とスケルツォ          (※2)
M.ボーカード/カルテット・シンフォニア     (※2)
B.ピエルネ/民謡風ロンドの主題による序奏と変奏 (※1)

※1 北の四重奏
Sop.今 廣志 Alt.川村真理子 Ten.木村由香 Bar.宮川真弓
※2 Quatuor Causerie(教え子の高校生カルテット)
Sop.田中 聡 Alt.木村匡伸 Ten.佐々木晴美 Bar.小林光太


第2部 ソロ

メンデルスゾーン/春の歌
グルック/精霊の踊り
リュエフ/シャンソンとパスピエ

Alt.川村真理子 Pf.宮地陽子

マルティーニ/愛の喜び
ドビュッシー/小さな黒ん坊
ランティエ/シチリアーノ
ジョリベ/幻想即興曲

Alt.今 廣志 Pf.宮地陽子


第3部 ラージ・アンサンブル

モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク 第1楽章
チャイコフスキー/アンダンテ・カンタービレ
アルベニス/セヴィリア

Soprano Sax
今  廣志  小笠原伸二  田中  聡

Alto Sax
川村真理子  長津 純子  菊池 浩二  木村 匡伸

Tenor Sax
木村 由香  本間 猛美  佐々木晴美

Baritone Sax
宮川 真弓  小林 光太

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