初めての北海道ツーリング!
2輪歴20年ほどのわりに北海道ツーリングもしたことがない私、今回行く気になったのは、やはりMagic9に加入したせいか。Kawasakiのコーヒーブレイクミーティングもあることだし、夏休みの都合も何とかつきそうだということで決定! 同行者が続々キャンセルする中、なんとか渡った北海道だった。
#その1:函館〜オロフレ峠
#その2:オロフレ峠〜札幌
#【2日目】 #その2:日高〜富良野
#その3:富良野〜室蘭
#【おまけの青森69M】
【北海道渡航前日】
7月31日、午前中に部活を終えて12:05八幡平へ出発。北海道に同行する、「デモやっち」を迎えに行くためだ。おっと、途中でガスチャージ。待ち合わせは13:30〜14:00の間だが、早く着いて昼食をとろうと思う。で、東北道を爆走し、鹿角八幡平で降りる。R341はかなり空いている。さすが平日。いいペースであっと言う間にアスピーテライン入口。先々週悩んだ右コーナーも大丈夫。アスピーテはほとんどオールクリアー。予定より早く待ち合わせの場所、大沼に13:05到着。
すでに緑メタのB2がいるぢゃないか。バトルスーツに悪魔のワッペンがついたGジャン、BEETのバックステップにDEVIL管と来ちゃ、ビビるよ〜ん。おそるおそる忍び寄ると、拍子抜けするくらいに普通の人だった(^^;
北海道の練習を兼ねて十和田樹海ライン経由で行こうというと、「コーナーは苦手」という。着ているものや改造箇所を見ると絶対ウソくさい。でもとにかく出発。休みの前日で空いている発荷峠で十和田湖をバックに、デモやっち初到来記念撮影。そして十和田湖から朝練コースを通って弘前入りする。
自宅で洗車&軽いメンテをし、車で食事&温泉。食事中に弘前市の隣町のねぷたを見る。で、入浴。温泉三昧&しっかり観光している、デモやっちでした。
いよいよ青森港に向けて出発。R7を走り、ちょうど50分でターミナル到着。前の便の手続き中だった。早く来すぎたようだ(^^;
なにせ私はフェリー初体験、デモやっちも1度しか乗ったことがないという。ま、ギリギリであわてるよりいっかと、狭くて何もないロビーでひたすら時間をつぶす。
用紙の書き方の見本を見たり不安になりながら、どうやら手続き完了。その後、わりとすぐバイク乗船。へぇ。だから2等船室も1番乗り。ビールを買って飲む。でもやっちは飲まない人だった!
ショウネンから携帯に連絡が入る。函館に着いたと。感心なヤツ。01:10出航、そして、明日に備えて寝る。
【1日目】
その1:函館〜オロフレ峠
朝5時、函館港到着。2時間ほどしか寝てないようだが、んなこといっていられないので下船。
バイクのところへ行く途中、トラック軍団の死にそうになるような排気ガスの中を通る。しかしバイクのところはなんとか平和。船から脱出すると、名簿係長とショウネンが出迎え。朝早いのに来てくれた2人に感謝感激。かくして初めてのフェリー渡航は成功!
函館からR5をひた走る。ショウネンは地元だからか、今までに見たことがないほど元気。
晴れていれば見えるであろう駒ヶ岳などまるで見えん。とにかくヤマセの影響でガスっていて、そのうち霧雨、路面もウェットに。ショウネンの心遣いによりコンビニで停車、朝食&雨対策。初めてカッパ上下とレイングローブにブーツカバーを身につける。今回の旅は初めてづくし(^^;
デモやっちがバトルスーツの上にレインウェア着たらまるでアメラグの選手のようで面白かった。
しばらく行くと路面はドライに変わってくる。その後、トラブル発生。名簿係長の9Rがガス欠で停車。リザーブも使い果たしそうだという。をいをい(^^; ところが彼は水筒(?)を取り出し、ガソリン注入。さすが!
次のGSで全員ガスチャージ。ほとんど走りっぱなしだったので、リッターあたり20km以上走っている。また、着ているものを雨仕様から晴仕様に戻す。どんどん天気は快方に向かい、やがて山も見え出した。
温泉に行きたいと私が言うと、ショウネンは「オロフレでローリングして遊ぼう」という。タイヤの溝が心配な私は気が進まないので生返事。とにかく昭和新山、洞爺湖を経由し、オロフレへと向かう。観光したいよ〜?
しばらく行くと「オロフレ峠」と看板が出ている。そちらへ進むと、何だ本州とあまり変わりない路面にコーナー。でもコーナーは緩い。そこで少年はいきなり飛ばし始めた。さては朝練で自信をつけたな。私にとっては北海道で初めての峠走りになるので、とにかく追尾モードのスイッチをON。いやはや、休憩所もなく長い道のりじゃこりゃ。展望台の表示も頂上の駐車場も無視して、今度は峠を下る。と、オーバーラン対策?のバンクがあるコーナーでショウネンは停車。オロフレのギャラリーコーナーだという説明を受ける。ここに荷物を置いてローリングしようというのだ。ここが待ち合わせ場所かと聞くと、苫小牧上陸組はここを通るから遊んでいれば会えるという。納得。通過予定時間まで約3時間ほどある。げー。しかも曲がりきれない車など突っ込んできたらどうするんだろ。
温泉に入りたい私は結局少年の口説きに負け、温泉に向かう名簿係長&デモやっちを羨望のまなざしで見送る。ショウネンとインスペクションをし、ローリングを始めるがタイヤが心配なので2本ぐらいでやめる。さっきのコーナーでうだうだする。ショウネンは寝始める。無理もないさ、彼も出迎えのために夜中に函館に到着しているんだもの。
11:00頃だったろうか、ようやく温泉組が戻ってくる。すっきりした表情。いいなぁ〜 そして彼らは上の駐車場で待つことに。その後1台のZX−10がやって来る。蛍光ピンクのジャケットを着たその人はとても優しそうな表情であった。ショウネンから「
さん」と紹介を受ける。そしてまたローリングに誘う。1本だけつき合うが、なんと!下り右コーナーでリヤブレーキを強く踏みすぎ、反対車線に出てしまう。辛うじて路側帯の前でコースに復帰するが、対向車が来なくてよかったぁ。ところが次の右コーナーでまた同じことをやらかしてしまう。ショウネンはそれをミラーで見ていたようで、あとで「センセ、何やってたの? あそこそんな道幅じゃないはずだったのに」と言われ、白状する。ショウネンは実に満足そうだった(^^;
その2:オロフレ峠〜札幌
結局我らも頂上駐車場に行く。予定の時間になっても誰も来ないので、おみとみさんが展望台まで電話をしに行く。詳しいことはよくわからないが、マシントラブルのようだったので、洞爺湖方面に下り、ニセコで待ち合わせることにした。ニセコの駅で昼食にしようということで、少年は置きっぱなしの荷物を取りに行く。が、なかなか来ない。大量の荷物ではあるが、こんなにかかるわけがない。思わず東日本Mの帰りと同じ心配をしてしまった。かなり時間が経って彼は戻ってきたが、1往復ローリングしてきたと。人を待たせて、何考えとんじゃい!
今度はおみとみさんの先導でニセコを目指す。洞爺湖を越えてから農道に入る。といっても北海道の農道は1車線の高速道路みたいなもんだ。ここからおみとみさんはペースを上げていくので離されないようスペシャル追尾モードスイッチON。が、私のようにシート上でどたばたせず、ピシッとフォームを決めている。「なんて美しい走りだ。しかもあの重いテンをひらりひらりと操っている!」と、思わず去年の今ごろ教習所内のフリー走行で教官の後を走っていたのを思い出すしながら感動していた。後続の3人やタイヤのことをすっかり忘れて走りを楽しむこと数十分、ニセコの町に到着。太陽がすっかり顔を見せ、気温もだいぶ上がってきたようだ。途中の交差点付近で後続部隊を待ちながらおみとみさんは携帯でTEL。やがてみんな揃うと、「上にあがっててだって。」気持ちよく走ったあとの空腹をちとこらえ、今度はニセコパノラマラインへ。雲が多く、羊蹄山は姿を見せないので再び走りを楽しみ、神仙沼という場所でようやく昼食。ここでも結構な時間待ったがやはりだれも現われない。V−MAXがオロフレで転倒したそうな。
そうしているうちに岩内港へ関東組を迎えに行く時間が迫ってきた。そこでおみとみさんを一人残し、ショウネン+9R部隊は岩内港へ向かうことにした。景色もあまり見えずつまらないし、北海道の道にも慣れてきたので先導するショウネンには悪いが走りを楽しませてもらった。安田さんらと合流する前で、Fタイヤの減っているところをさらに減らしたくなかったし。
で、パノラマラインを下りきりかけたところで岩内が見えてきた。迷子にならぬよう、ちょうど交差点の手前に駐車場があったのでそこで3人を待つ。来た来た。かくして岩内港へ到着、ちょうどバイクが下船するところに間に合ったのであった。
下船口のところに行くと、みーやん、こばやん、ふるおちゃんが無事到着。駐車場に移動し、事務局長らを待つ。と、ワインレッドのZXR750! まさか仕事をサボって盛岡から? でも違ってた。その時のみんなの目はZXRにくぎづけ。
間もなく爆音を立てて事務局長&しみずさんがやってきた。しみずさんは北海道をなめた仕返しをされたようで、カゼをひいていた(苦笑)。そして事務局長のヘルのカラーリングがこれまたカッチョえかった。
苫小牧でマシントラブルを起こしたのが札幌の店で修理しているという。なので一路札幌へ。家路へ向かう車の列をどんどん追い越すが夕闇が迫る。シールドの虫がひどい。先導の事務局長がシールドの虫をこすったようで、メクラ状態。一時停止&休憩。目の前は峠の始まり。でも暗い峠は危ない。おまけにガスってきている。なのに事務局長はSSだなどと言っている。とにかく出発し、結局事務局長を先頭に夜のワインディングを進む。序列を乱さないMagic9、さすがである。それにしても3番目に走ると全走者のライトのおかげでコーナーがよく見える(^^)
峠が下りに入ったところの駐車場で停車。眼前に美しい小樽の夜景!デートスポットには最高だ!
ちょっと夜景を眺め、再び札幌へと向かう。どこをどう走ったのかよくわからないがとにかく札幌の店、US-PRODUCTへ到着。うぉ、でかいショップだ。弘前にもこんなところがあればいいのに。
すると、爆音を立ててZZ−Rが駐車場を走り回っている。320のお下品隊1号機、パパ号であった。お下品といいながら美しいカラーリングじゃんか。あ、オーナーがお下品なのか?
パパ号は修理完了直後だそうで、三河のオーナーは「結婚したときより嬉しいよ」と目を潤ませて喜んでいた。そしてMagic9最速のほまれ高い須藤号がその傍らにあった。これまた美しいパールホワイト。明日はこのマシンに撃墜されるのかと思ってしまった(^^;
どうにかこうにか安田邸へ到着し、本日のメインであるススキノのバドねーちゃんの店に行く。空腹のみんなはビールよりポップコーンを腹に突っ込んだ。狭い店内だがHBS・M9・ORCA・320などごちゃ混ぜになりながら短い時間だが交流。店を出たところで記念撮影。再び混雑する繁華街をタクシーで安田邸を戻る。かくして長〜い北海道の1日目が終了した。
【2日目】
その1:札幌〜日高
4時半頃、こばシャチさんや事務局長夫人の気配で目が覚めた。寝直すわけにいかず、起きてDPT&シャワー。そそくさと荷物をパッキングして降りるとみんなも続々と外へ出る。今回のツーリングのメイン、コーヒーブレイクミーティングに参加するため富良野へ向かうのだ。
しかし完全に睡眠不足が2日続く。ますます北海道勢に着いていけるか心配になってきた。とにかくみんな事務局号に続き、集合場所へ。いるいる、Ninja、ZX−10、ZZ−R。総勢20台ほどになり、爆走。先導は真っ白なZZ−R。なんとなく安心感が漂うのはなぜだろう?
20分ほど走っただろうか、最初の休憩地点である物産館にたどり着く。ここでも数台と合流。しかしみんな注目したのがワインレッドのZXR750? 岩内港で見たヤツか? 違う、ZX−7Rだ!
ライダーが女性でもっとびっくり。おまけに結構な美人ときたもんじゃほとんど全員集合状態。聞くとカラーリングは全塗装だと。八王子ナンバーであった。
富良野へと向かう道、さすがにKawasaki車が多い。睡眠不足はどこへやら、とてもワクワクしてきた。
さて出発だが、ここから日高のセイコウマートまでスペシャルステージだという。途中の危険箇所について注意を受け、誰もトップをきりそうがないのでふるお号が発進。ならばひっつけと私も発進。そのあとはしみず号だったかな?
知らぬ道なのでスローインに徹する。やはり人の後ろはラクチンである。本州では考えられないペースで走ることができる。タイヤが心配だがもうそんなことは言っていられない。ぼちぼち乗れてきたので途中のコーナーでふるお号をアウトからかぶせ、トップに立つ。いつも人の後ろじゃ悪いもんね〜
さすがにポテンシャルはC型が上だ。ふるおちゃんもC型だったら勝てないかも・・などと考え、ミラーもたまに見ながら走るが、赤いドカティが迫ってくる! 勝負にならんとさっさと譲る。ふるお号も同じ。バンク角とコーナリングは何じゃありゃ。
たまにいる車をオーバーテークするポイントがよく分からない。何とか抜いたが直線トンネルでレガシィの後についてしまった。ここでしびれを切らしたふるお号は白線もなんのその、行っちまった!
何とか車を抜いてふるお号に追いつくが、さらに後ろからバイクが1台。もしかしてVIPホワイトの須藤号! やっぱり(^^;
とりあえず抜かれないよう頑張る。コーナリングスピードはドカじゃないのでそう変わらないはず。すると、こちらの利点は立ち上がり加速が上なこと。それを生かして何とか抜かれずにすむが、今まで以上に必死で走る。気がついたら須藤号はミラーに映っていないのであわてて左右を見るがいない。な〜んだ、僕らが遅いので一旦スローダウンして楽しむのかと考え、注意事項のトンネル出口直角コーナーでビビリミッターが効き、オーバーテイクモードを追走モードに切り替える。そのままふるお号を抜こうとする気力も失せたところへ日高の交差点。そしてセイコウマートが! まるでオアシスにたどり着いた気分であった。ふるおちゃんとの会話はもっぱら赤いドカの話。
その2:日高〜富良野
まず事務局長お薦めのソフトクリームを食べる。わざわざ函館で出迎えてくれた少年にもおごる。ん〜うまい! 気合いを入れて走ったせいか、腹まで減ってきたので朝食も食べる。最近コンビニパターンが多いなぁ。ここで事務局号の冷却水漏れ発見! 大丈夫かな。ところがもっと大変なのが320パパ号。また始動しなくなっている。どうやら点火系の接触不良のようだ。接点復活剤にて始動した模様。
さて出発。トイレやらで出遅れてしまった私はあわててみんなに追いつこうとする。いやはや、なんて道だ。高速道路より走りやすいぞ? ようやく事務局号に追いついたらぼちぼち富良野が近いようで、車の量もがぜん増えてきた。途中でうっかり事務局号が右折したのに左折車線に入ってしまい、危うく迷子になる。後ろからこばやんや名簿係長がきたので車の流れに乗って走る。いや〜富良野の雄大な景色を見ながら走れる!ついでにガスチャージも。やっと旗をもらう!
もうそろそろ10時だ。間に合うのかなと思いきや、目の前にフラノーブルが! 超感動! そしてコーヒーブレイクミーティングの会場へと向かう。
受付を済ませ、マグカップをもらって珍しいバイクなどを見る。ラベンダーの時期は過ぎ、あたりは肥料のにおいが漂う。おまけに気温もかなり上がり、暑いが許す! また、ここで倉橋さんとご対面。感激! とにかくこれに参加するためにやって来たのだ。このツーリングのメインであるが、やっぱり来てよかったぁ!
写真撮影やジャンケン大会などを行ない、フラノーブルの中でジンギスカンも食べ、おみやげも買ったし。遅れてパパ号も到着し、さぁMagic9記念撮影だ!とKAZEギャルとみんな一緒にカメラに収まる。パチパチパチ。320や忍者会なども負けていない。KBMのクラブ紹介用にも撮影。
ぼちぼち他のバイクが帰りはじめている。ここで最速須藤さんも帰るという。今日は仕事を抜けてきたそうな。「また一緒に走ってください」といわれ、恐縮しながらもとても嬉しくなってしまう。あくまでも謙虚で腰の低い須藤さんであった。見習わなくては。
その3:富良野〜室蘭
楽しかったコーヒーブレイクミーティングも終了し、一斉に帰路につく。日曜日ということもあり車が大変多いが、なんとか抜いていき、国道を外れる。あまり路面がよくない道を飛ばす。気を抜いてオーバーランしたところを後ろから名簿係長にしっかり見られる(^^;
ガンガン走って札幌へ向かう人たちのお別れの場所になる桂沢湖で休憩。しかし、みんな入り口がわからずやり過ごして町まで降りてしまう人もいた。何とか全員集合し、暫時休憩。
さぁ、室蘭へ向けて走る時間が迫ってきた。おみとみさんの「胆振方面出発」を合図に、みんなと名残を惜しみながら室蘭へ向けて走り出す。と、すぐダート。げ!深い砂利道でハンドルが取られる。おまけにすごい埃。前の二人はすっかり見えなくなっちゃった。後ろの名簿係長もスピードダウン。だいぶ走ったらようやく舗装路に出たが誰もいない。車も少ない。道を間違えたかと思ったがひたすら待つ。う?、ようやく来た。ほっと一安心。そしてまた進む。途中また雨がぱらつくが、路面はウエットにならずにすんだ。それにしても寂しい道。いくら走っても平地に出る気配もないし。それから30分ほども走っただろうか、ようやく前走車を発見! あ〜まいったぁ!
早来のコンビニで休憩し、また走る。苫小牧入りしたときは暗くなっていた。さらにそこから室蘭へ向かうと路面はウェット、やませの影響で潮風は浴びるし、大変なものであった。地元の人たちが一人、二人といなくなるも、ようやく室蘭に入る。ガスチャージして、おみとみさんの案内で白鳥大橋を渡る。うーん、ライトアップされて美しい。しかもちょっとガスってはいるが、そこから見下ろす夜景も美しい。室蘭をちびっと観光して、カレーラーメンの店へ入る。体が冷えてきた私にとっては激ウマであった。店を出ておみとみさんと別れる。彼には2日間、すっかりお世話になってしまった。また会い一緒に走ることを約束し、別れる。青森県2人組は室蘭港へと向かう。
青森港よりきれいなフェリーターミナルで盛岡に電話。すると雨なので明日の青森行きは断念するという。とにかくフェリーに乗り込み、風呂へ入る。さすが、青森〜函館便と違う。
ビールを飲んで寝る。結構揺れるが、ビールの酔いも手伝い、夢うつつでそのロールがまるでコーナーのバンクのように感じ、気持ちよく眠れた。
【おまけの青森69M】
船内放送で目が覚める。気になる天気は…甲板に出てみると、ちょっとガスっぽいが、雨は降っていない。さぁ、下船。例によってバイクは最後。ターミナル付近にバイクを停め、名簿係長はトイレへ。と、B1青黒銀が! 名前は忘れたが、東日本Mに来ていた人だった。何といってもホイールがマルケジーニというところがすごい。そのうち名簿係長も戻ってきて、しばし歓談。9:10だかのフェリーで北海道にわたるのだと。
我ら青森県人会はR7を経て名簿係長の実家に向かう。通勤時間帯ということもあり、結構混んでいるが30分ほどで到着。朝ごはんをごちそうになり、ご両親といろいろ話すと、彼とは中学が同じだということがわかった。ま、10歳ぐらい離れてはいるけど。世の中狭いものだ。
室蘭で話していたB1のブレーキパッド、なくなりかけていたわけではない。単なるひきずりだった。天気も快方に向かってきたしということで一旦私の家へ寄り、カウルの虫を落としてから岩木山へGO! My練習コース#2を通り、一気にスカイライン手前駐車場へ。ここで写真撮影。そして69のカーブが続く岩木山スカイラインへ。料金は往復で¥1,160と高いが、8合目まで登れるのだ。ここはタイトコーナーの連続なのでやはり2速ホールド。途中で雲が切れたりして、下界を見下ろすこともできた。スカイライン終点へ着きうろうろしていると、熊谷ナンバーのZZ−R1100に乗った女性が。「こんにちは」とお互い挨拶を交わすが、会話がなかったのが残念。驚いたことに彼女はタンクトップ姿であのZZ−Rを駆り、スカイラインを登ってきたのだ。強者!
さて岩木山麓をのんびりと1周。裏側の、岩木山スカイライン以上のタイトコーナーを登り、鯵ケ沢スキー場の横をかすめる。ここからは北海道を思わせるストレート。しかし今日はのんびり。と思いきや、上空に黒雲が出現し、パラパラ来たのでアクセルONで雨から逃げる。そして、私の勤務先近くのレジャー施設星と森のロマントピアで昼食を取る。その後、赤男爵弘前店へ行き、B3だかB4の赤:北米仕様を見学に行く。名簿係長はちゃっかり2枚も写真を撮影していた。ここで彼と別れ、今回のツーリングに終わりを告げる。
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