ウオダスの紹介(第1000号の 〜おかげさまで1,000号〜 より)
ウオダス漁海況速報は、昭和60年4月16日に第1号が発行されてから、今号で1,000号となりました。発行開始には、昭和59年春の異常低水温現象(アワビの大量へい死等)により、被害にみまわれた市町村から短周期海況速報の発行を強く要請されたという経緯があります。
”ウオダス”(UODAS)とはUsable to
Offshore-fisheries Data Aquisition Systemの略で、気象庁の地域気象観測システムAMEDASにならい、”魚出す(ウオダス)”をもじって青森県の鎌田良造水産部長(当時)が命名し、菅野博記漁政課長補佐(当時)が英訳した、というのが名前の由来です。
以後14年余りにわたって発行を重ねてきた訳ですが、ウオダス漁海況速報に対する過去のアンケート調査結果をみますと、短周期の漁海況速報に対する期待や本県では特にいか釣り漁業者の関心が高いことがうかがえます。ウオダスは生産現場ですぐ役立つ情報として皆様に提供してきましたが、これからは資源管理にも役立つ内容とし、21世紀に向けさらに発展させたいと考えています。今後ともよろしくご支援くださるようお願いします。
最後に、ウオダス漁海況速報の情報源としてご協力戴いています関係漁協、漁業情報サービスセンター及び各道県水産試験研究機関など関係の方々に対し、厚くお礼申し上げます。
ウオダス発刊にご協力をいただいている漁協
(水温)
・日本海
深浦漁協
・津軽海峡・陸奥湾
三厩漁協
佐井漁協
蛇浦漁協
関根浜漁協
・太平洋
尻労漁協
泊漁協
(漁況)
・日本海
岩崎漁協沢辺支所
深浦漁協
大戸瀬漁協
鰺ヶ沢漁協
下前漁協
小泊漁協
・津軽海峡・陸奥湾
三厩漁協
平舘漁協
佐井漁協
大畑漁協
・太平洋
尻労漁協
白糠漁協
八戸漁協