お仕事情報

 

抜粋 ウオダス ウオダスは青森県水産総合研究センターのホームページに掲載されています。是非ご覧ください。

ウオダスとは?
 ウオダス(UODAS:Usable to Offshore-fisheries Data Acquisition System)漁海況速報は漁況(魚のとれ具合)と海況(水温などの海の状況)をすばやく漁業者(漁師さん)に伝えることを目的に、青森県水産試験場が半旬ごと(月に6回)に発行しているものです。
このコーナーの内容は、このウオダス漁海況速報の記事からその一部を抜粋したもので、その情報源は関係漁協、漁業情報サービスセンター、及び各道県水産試験研究機関などからいただいております。ただし有料の資料については、二次使用など不正な使用をさけるため、引用は行っておりません。不正使用には注意を払っていますがもし、不都合があるときはメールで連絡いただければ即刻修正・削除します。ウオダスの紹介と協力漁協


第5回試験研究機関公開デーはこちらです

 働くお兄さん? 〜番外編〜 2000年5月26日

今回は『ROV』という自航式水中テレビロボットを紹介します。我が青森県水試の最終兵器・・・というわけではありませんが、すごいものです。4つのプロペラで前後左右上下と移動し、手前の透明半球のなかにカメラが入っていて、前後左右に動かせ船上のモニターにうつります。コントローラーには上下左右の水平移動用レバーが1つ、上下移動用のつまみが一つ、カメラボタンが5つ、ライトのスイッチが1つあります。本体から耳のように出ているものはライトです。時化て魚礁の様子を調査できなかったので漁港内でお勉強会。今日初めて操縦しました。

「いってらっしゃ〜い」 ボチャン! グイーン 「おお、走ったぞ!」 「潜航!」 ゴボゴボッ 「おおっ海底だ。汚いなあ〜 皆さんゴミは持ち帰りましょう」 「前進!」 「おお!進んだ進んだ! どこまで行っても泥だらけ」 「浮上!」 ザザーッ 「おかえり〜 これは面白い」

・・・遊んでいるわけではないので誤解なきように。それにしても相当高価なものです。ハウマッチ!(古い(^^;)


フォトクリップ(働くお兄さん?)



刺身を食べる人に 〜寄生虫に注意〜 

 「どんな魚でも生で食べる限り100%寄生虫は大丈夫という保証はない。」と寄生虫に詳しい職場の先輩は言います。しかし、釣り人の多くは、私を含めて自分がしとめた大物を刺身で食べたいと思うでしょう。そこで、私が教わったことや私が実際に行っている寄生虫にやられる確率を下げる方法を紹介したいと思います。

スーパーなどで刺身で売っている魚以外は基本的に刺身にしない
どんな魚かわからないものを刺身(生)で食べないこと。特にサバ、アンコウ、アナゴなどはやめた方が無難です。青物系や底魚(特に深海魚)は注意しましょう。ただしスーパーで売っている刺身でさえ寄生虫にかからないという保証はありません。
春から秋にかけての暖かい時期は刺身を控える
寄生虫は春から秋にかけて増加します。漁師さんでも冬は食べるが夏は食べないということが多々あるようです。最近はグルメブームとかいって漁師さんでも絶対に食べないようなものを平気で食べているようですが、寄生虫が少なくなったわけではないので注意しましょう。
必ず真水で洗う(食中毒予防)
これは寄生虫もそうですが腸炎ビブリオ菌などの食中毒を起こす細菌を除去するためです。調理をする前に魚はもちろんのこと、まな板、包丁なども水道水で洗いましょう。そうすれば海水と真水の浸透圧の差から細菌の細胞が破裂します。洗うときはボールなどに水をためて洗うのでなく、必ず流水(ジャージャー流す)で洗うようにしましょう。
サバ・サケ・マスなどはそのまま刺身にしない
スーパーで売っているサケ・マスの刺身はおそらく一度凍結し、中には塩づけしているものもあります。サバは寄生虫の家みたいなものです。凍結すれば寄生虫は死ぬと言われていますが、寄生虫の卵は死にません。サバはシメサバにしましょう。
身に異常があるものは刺身にしない
魚をおろしたら身に小さな穴があいていたとか、黒い点があるとか言うときは刺身はやめておいた方が無難です。どうしてもというときはその部分を切り取りましょう。
イカはよく見る
イカは皮をはいで照明などにすかしてみると、アニサキスのような大型の寄生虫がいると白い点のように見えます。刺身にできるくらい鮮度のいいイカは身が半透明なのでよく見えるはずです。穴があいているものもあります(特に内臓のある内側)。そういうところは食べないようにしましょう。

これらのことを守っても確実ではないことを忘れないでください。寄生虫は単に腸の中に住みついて栄養をうばうものだけではありません。胃に穴をあけたり、全身に発疹を起こしたり、手足が胴体のように腫れ上がったり、肝硬変を起こしたり、中には脳に住みつき命を奪うものまでいます。生で食べるという以上これらの危険性は完全にはさけられないものの、上記のようなことを無視した無謀な食べ方だけは絶対にさけるようにしましょう。
 



釣りをするときの心構え


トップに戻る