調 査 野 帳

調査年月日

平成13年4月29日 PM1:00〜5:30

調査海域

夏泊半島(水深10〜35m)

調査形態

調査船に乗船。イソメ釣り

採集魚類

アイナメ2尾(MAX41cm)
マガレイ10尾(MAX24cm)
イシガレイ1尾(28cm)
イイダコ1尾


いきなり41cmアイナメ。初釣りでいきなり運を使い果たした〜!
アイナメに網目模様が付いているのは氷代わりのアイスノンの溝です(^^;




船長の手記
このGWの後半に出港を予定していたが、今朝漁労長にたたき起こされた。
「今日は天気も凪もいいぞお! 出港出港ーっ!」  「まて! 掃除と洗濯が・・・」

何はともあれ、今日が調査船にとって初釣りとなる。久々なので忘れ物がないか念を入れて確認。「あっ! アンカーロープが! 実家に・・・ アンカーはあるのだがロープがなければ使いづらい・・・ ま、いっか!」 というわけで午後1時に出港!

エンジンも錆びることなく快調のようだ。さて、去年アイナメをよく釣った水深10mのところでまず第1投。と思ったら漁労長が「あれ? あの人 宇野さんじゃないかな?」 私「もっとボート青くなかったか?」 なんとなく似ている。う〜ん、声をかけようか・・・と迷っているうちに遠くに行ってしまった。

ちょっと場所をかえて投げる。景気をつけるためにメゴチでもいいから釣りたい。と思ってたら、いきなりきた! これは大きい! ドラグが鳴り響く。 しかし感覚を忘れているので、このアタリがどれくらいの魚なのかわからない。アイナメなのは引きからして間違いなし。一応タモを準備。水面に姿を現した。「でかい!」再びドラグを鳴らしながら潜る。竿を立てて踏ん張る。再び水面に。今だ! いきなり41cmのアイナメをGETしてしまった。漁労長「バンザーイ!」 私は呆然・・・

さあ、いよいよカレイ狙いだ。水深35mまで一気に移動する。エンジンも大物をGETしたせいか快調だ。着いたところには船が4,5隻。釣る、釣れない、移動。釣る、釣れない、移動。本命のカレイが釣れない。さっきのアイナメで今日の運を使い果たしたか・・・

そして4度目の移動でようやくアタリが! 引きはじめはアイナメのように元気いいが、途中から鈍くなってくる。水面にあがる。「やったーカレイだじぇ!」漁労長がはしゃぐ。 そして小突き竿にもアタリが! 「またまたカレイだじぇい」と漁労長。 同じところに投げるとまたもやヒット! 漁労長「またまたまたカレイだ・・・」 ドボン! 私「うるさいので一度海に落とした」 その後2枚釣ってからアタリが途絶えたので、すぐ近くに移動。そこで3枚追加。またすぐ近くに。そこで2枚追加。

午後4時半になりアタリが途絶えたので帰り際アイナメを釣ったところに移動。そこで小アイナメとイシガレイを釣って終了。午後5時半帰港。

現在、アイナメの刺身とイシガレイとマガレイの塩焼きを堪能しながらこの手記を書いている。イイダコにはイイ(卵)が入っていた。明日ゆっくり堪能するとしよう。今日はカレイ2,3枚釣れれば満足だと思ったが、思いの外よく釣れた。やはり日頃の行いがいいからだろうか? それとも今日で今年1年分の運を使い果たしたのだろうか? 独特の味があるイシガレイと相変わらずおいしいマガレイ。釣りたてでコリコリと歯ごたえがあるアイナメ。祝杯をあげながらゆっくりと堪能し、心地よい疲れとほのかな酔いが私を寝床へ誘う。



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