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調査年月日 |
平成12年7月2日 AM11:15〜PM6:00 |
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調査海域 |
夏泊双子島 |
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調査形態 |
調査船に乗船。イソメ・イカナゴ・ワーム餌釣り |
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採集魚類 | ソイ2尾(21,22cm) アイナメ5尾(MAX23cm)他4尾放流 メゴチ6尾(MAX23cm) カレイ2尾(MAX18cm)他1尾放流 |
| 「ソイの塩焼きが食べたい!」漁労長のわがままな一言から今日の調査は始まった。私としてはメゴチの唐揚げで充分なんだが、とりあえずエサにイカナゴを買う。イソメはなんと売れ切れ、仕方なく遠回りになるが平内のM釣具店に行ってイソメを調達。予定よりやや遅れ、11:15出港。 今日は風もなく絶好のボート釣り日和、しかし暑い! エンジンが汗をゴーゴー流していた。まずはミニ根で釣る。なぜかカレイが釣れた。漁労長が「ソイ!ソイ!」とうるさいので、そこから猫瀬まで一直線。しかしラグビー以外何も釣れず。「ソイは夕方にならないと釣れないんだ」と漁労長をなだめ、去年アイナメが釣れた水深10mへ・・・おっ来たぞ! メゴチだ。しかし、いつもよりメゴチが少ない。2匹で打ち止め。仕方がない。浅瀬の岩場に行ってソイを狙ってみよう。 流して釣るのでまず、岩場の手前から釣る。竿はイソメとイカナゴ(コウナゴ)。イソメ竿にヒット! メゴチ・・・またメゴチ・・・またまたメゴチ。イカナゴのほうはピクリともしない。「これから根に入るんだろうが! さあ、ソイが来るぞ! 来た!」 しかしイソメ竿のほう、アイナメだ。まだ、岩場には入っていない。なぜか小学生サイズのアイナメの入れ食い。元気なのは放流。 魚探に岩場の反応がうつる。「いよいよ来るぞー!アイナメがソイに変わるこの瞬間!!」漁労長がはしゃぐ。イソメ竿にヒット。しかし、軽い。なんとラグビーダブル。アイナメがラグビーに変わった。たまらずイソメ仕掛けをやめる。だいぶ古いがワームを使ってみよう。ここからはジグヘッドのワームと胴突きのイカナゴで釣行。ちょっと風があったのでボートを漕ぎながらになる。ワームはただ流されていてもひらひらとなびくツインテールのものにした。 竿が弓なる。ついにイカナゴに来たか!? いや、根掛かりだ。すると急にワーム竿がしなる。こっちも根掛かりか? いや、引くぞ! ついに来た! ソイだ! 「やったー!」 乗組員一同歓喜にあふれかえる。もちろん一番喜んでいるのは漁労長だが・・・ さて、もう一度、イカナゴをつけて投入。ワームのほうも糸の長さを調節して、漕ぎながらたまにアクションを加える。 イカナゴ竿の竿先が水面に突き刺さる。「ついに来たか!」しかし、またもや根掛かり。「まったくもう役にたたんなこりゃ」と根掛かりを外していると、ふとワーム竿が気にかかり目をやる。すると見ているそばからまたもやギューンと絞り込む。 「来たぞ! 巻け!」 またもやソイだ。しかし、漁労長はさほど喜ばず。「小食なので1匹で充分」とか・・・ その後、アタリが途絶え時間も遅くなったので帰港。塩焼きにちょうどいいサイズのソイが釣れたことで今日の釣果は良しとしよう。後片付けを済ませて車に乗り、いざ帰路へ、というとき車のフロントガラスになにかはさまっている。「もしや、駐車違反か? いやいやそれとは違う」と見てみると、宇野さんからの伝言でした。「宇野さん来てたんだ! 海上でお会いできず残念。メッセージありがとです!」 現在、漁労長がソイをがつがつ食べている。骨だけをのこしてきれいに食べている。口うるさいヤツだが、釣った魚の供養は丁寧なとこが、我が調査船にふさわしいのかもしれない。 |