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調査年月日 |
平成12年5月5日 AM8:45〜PM4:15 |
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調査海域 |
夏泊双子島(水深14〜41m) |
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調査形態 |
調査船に乗船。イソメ餌釣り |
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採集魚類 |
アイナメ2尾(MAX40cm)他2尾放流 |
| さて、今日は予報では波2mであるが東から南東に風が変わり、出し風になるので調査決行となった。出港場所に着くとまたもや20台近くの車が並んでいた。いつものことだが朝寝坊で釣る前からかなり出遅れている。携帯が鳴った。うちのサルだ。そういえばサルも気狂いプレジャーで出船するはず。向こうは9時出港。「この車の台数ならすでにカレイがなくなってるかも・・・」とかとりあえず海は凪であることを伝える。 さて、出港。漁港の防波堤を越えると手漕ぎゴムボートが2隻いた。水深約12m付近で釣っていた人に釣果を訪ねると餌すら食われないという。前回釣れていたという水深25〜30mに移動し、とりあえず釣る。すると近くで釣っていた人が場所を移動する際「こっちはもうダメかも。先週、防波堤の真ん前の浅いところでカレイが釣れたよ。ホッケも混ざった」と教えてくれた。う〜ん いい人だな。その人は浅場のほうに移動していった。 しかし、ここまできてまた引き返すのもしんどい。きっとエンジンが文句を言うに決まっている。場所を2、3度変えてみたが釣果なし、近くで釣っている船も釣れていないようである。「よし、浅場は帰りに寄ってみよう。とりあえずは前回のアイナメのポイントに移動!」 新しい調査船になってから、エンジンの負担が軽くなったようだ。けっこうスピードが出る。 漁労長が「あーあ、うちの船長、前回のアイナメの手ごたえが忘れられないらしいな」といってたが本当のことなので何も言わなかった。 記憶をたどり前回と全く同じポイントに到着。さっそく釣る。釣る。釣る。待つこと20分ようやくヒット。「Fish On!」覚えたての英語を使いながら漁労長が狂っていた(いつものことだが) しかし、あたりからするとカレイ。手のひらサイズだった。 東風がやや強くなってきた。バチャバチャ小波が立つ。すると急にバシャ! と大きな波が! もう断念するか・・・と思ったが他のところは何ともない。次の瞬間波の正体が明らかになった。なんと10mほど横でイルカがはねている。1頭だけでない。3頭くらいいる。フェリーとかで見るとイルカだイルカだ!と喜ぶが、こんな間近でしかも小さな船で見るとちょっと恐い。 ここまできたらもうアイナメを釣るしかない。場所を3,4回変えた後、前回もう1尾をあげた隣のブイに移動。するとついに待望のアタリが! ググッグググッ! 来たぞ! 慎重に巻き上げろ! 前回のときよりやや小さいらしい。しかし間違いなくアイナメ。 このかけひきがたまらない。すばやくタモを準備。見えたアイナメだ! 思ったより大きい! 40cmアイナメGET。前回よりちょっとやせてはいるが長さは同じだ。 その後気合いを入れ直してトライしたが、結局手のひらカレイを8枚追加しただけでアイナメはなかった。風が止んで日光が照りつける。PM3時、浅場に移動、その途中エンジンが屁を、いや失礼、火を噴きそうになる。暑い! ということでミニ根を探し、そこで30cm弱のアイナメをGET。結局教えてもらった浅場では30分しか釣れなかった。申し訳ない。 今回は、良型アイナメGETに精力を注いでしまったが1尾だけでも釣れてよかった。なぜかカレイを狙った前回よりもカレイの枚数が増えたが、本格的に釣れる状況ではなかった。GW中の天候が危ぶまれていたが、調査船で2回出船し、ともにまずまずの成果を上げられたので満足である。今の時期のアイナメは冬に比べ味が劣るが、いかんせん自らがしとめたもの。舌もかなりひいきめになり、刺身を堪能しながらこの手記を書ける喜びを充分堪能した。 |