調 査 野 帳

調査年月日

平成12年1月23日 AM11:00〜PM4:00

調査海域

平舘沖(水深50〜61m)

調査形態

プレジャーボートに乗船。イソメ餌釣り他

採集魚類

5人分(気狂いプレジャー親父組+私)
マガレイ13尾(MAX28cm)
ホシザメ1尾(38cm)
アイカジカ2尾(18cm)
マフグ6尾(MAX23cm)


プレジャーにしては貧果。寒い、寒い、寒い


研修日記
 今日もまたプレジャーに駆り出され、一路平舘へ・・・のはずだった。9:30出港の予定だった。以前、マリントイレが凍って、そこで約1名が大物をトイレに放ち、海へ放流というときに、流れないことがあり(どんなに遠回しに書いてもやはりわかってしまう。お食事中の方、ごめんなさい) それ以来、流れることを確認している。今日も私が確認。し・か・し・・・ ポンプがまわらない。うんともすんともいわない。そしてその後恐ろしいことがわかった。エンジンの余熱反応無し、エンジン始動反応無し、ワイパーまわらず、電灯もつかず・・・そう、バッテリーが上がったのだ。 前回使用後、電気系統のメインスイッチを切るのを忘れたらしい。「鰺ヶ沢に帰ってハゼ釣りをするか」と思った。しかし、自動車用のバッテリー2基を直列つなぎし何とか始動。AM11:00出港。

 平舘到着してすぐにマガレイが釣れる。やはり引きはいい。おいしそうだ。しかし、別の人にふぐが釣れ、また、仕掛けを切られた人もいることから場所移動。釣れてたのに・・・フグがたくさんいるなら皆にかかるはず。マガレイを逃すのはおしい。

 次の場所ではフグ以外なにも釣れず。予期せぬヒラメの流し釣りが始まる。途端、風が強くなりオモリが底につかない。仕掛けがPEラインごと海の藻屑と化した。やむを得ず流しはやめて固定して釣る。ヒラメ釣りとカレイ釣りが混じった状態。ヒラメのエサであるイワシが食いちぎられるものの釣れない。カレイはまったく反応無し。

 そして、一番最初のポイントの近くに移動。私にカレイが3枚、カジカが2尾釣れ、他の人もカレイを少し釣って終了。結局、終始ねらいを絞れないまま、いまいちの釣果に終わった。臨機応変も大事だが、当初の目的であるカレイが釣れているのであれば、少しのフグを無視して釣り続けるべきだと思う。ふぐの習性からして、群になっていればオモリが底につく前、又は直後にすでにエサをとらえると思う。以前から少し思うのだが、プレジャーは移動するタイミングが早すぎる。エサ釣りは潮の流れでにおいを運ばせ、その周辺にいる魚を集めることも必要だと思う。撒き餌をするとどんどん集まり、やがて入れ食いになることがカレイでもよくある。底魚は遊泳力が回遊魚に比べ乏しいので、釣りはじめに何匹か釣れるような場所では、もう少し粘ってみてもいいのでは・・・

 やはり自分の意のままに船を動かすには調査船しかない。といっても調査船は手漕ぎなので移動したくても頻繁に移動はできないが、それがかえってよい釣果になるのでは、といろいろ勉強になる一日であった。後は凪を願うのみ



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