調 査 野 帳

調査年月日

平成11年9月18日

調査海域

夏泊半島(水深16〜44m)

調査形態

調査船に乗船。アンカー・流し・サビキ釣り

採集魚類

ウミタナゴ1尾(21cm)
サバ11尾(MAX21cm)
マダイ1尾(17cm)
キツネメバル(ソイ)1尾(16cm)
アジ5尾+?(MAX10cm)
アイナメ2尾(20cm以下 放流)
ラグビー(many!many!放流)


サバは成長したのかな?以前より一回り大きくいい感じ。塩焼き適サイズのウミタナゴは久しぶり。 

船長の手記

 今日は前回に引き続き良型のサバを追い、夏泊を調査することにした。AM10:45出港。東の風なので出し風になるが、のちやや強くなる。天気は曇りだが午後は日が射した。新漁労長の魚探君ももちろん乗船。(おーい 漁労長はわしだぞー! こっこら! せまい!!! なんか耳鳴りでもしたかな? まあ、どうでもいいや 釣るぞー!

 まずは前回サバ4連を記録した場所へ! むむっ 水深20m付近に反応が! サビキ投入! ピピッ! 唐揚げアジ。 やはり20m層はアジの領域か。
 その後東風がやや強くなったので、遠出はせず反応を見るがかんばしくない。
一端浅場へ行き作戦を練るか。 防波堤よりに寄せていく。すると一面砂場なのに魚探には岩場を示す反応が! こんなところに小さな根がある。これくらいならアンカーがあがらなくなることはあるまい。アンカーをおろす。

 船の定位完了。今日は出し風。行きはいいけど帰りがやっかいだ。風がやや強くなってきたのでしばらくこの場所で釣る。 イソメにラグビーがかかる。やはり..しかし、天は我を見捨てなかった。サビキに鋭いアタリが...サバではない。なんだ! タイだ!小型ながらもタイ。その後 ラグビー... サビキにもラグビーは食いつくのか? しかしタイを釣って一度根掛かりしてここはやはり根だ。さらに釣る。

 あたりだ!今度も鋭いアタリ、さっきより大きいタイ。 タイ? いやウミタナゴだった。しかし、塩焼きサイズのこいつを釣るのは久しぶり。欲を言えばタイと逆だったらなあ。その後ラグビー2、3匹釣り、エサにはラグビーの図式ができあがったのでエサ釣り用の竿に湾内で良型のサバを釣るサビキを導入。従来の小型用とあわせ、サビキ両刀使いである。プラスして大物用の一番下にはイソメが付いている特典付き...特典にかかった!! ソイだ! 今日はバラエティーあふれる釣果だな。 そして、風が弱まる。 サバ目指して行くぞー!

 反応!! 水深10m付近 サバだ! 大物用のサビキを投入。サバ3連。小物用も投入。アジだ。しかし仕掛けが水面付近にきたとき一瞬アタリが! その瞬間 水面付近まであげていた大物用の竿先がしなる。まさかこんな浅いところで? しかし、あげてみてびっくり サバ4連 前回と同記録 しかもサイズが一回り大きい!かつて釣り上げた良型のサバには巡り会えなかったもののほんの15分間くらいで今週末のディナーの食材が足りてしまうとは。やはり釣りは楽しい。しみじみ...

 その後、サバを充分得た私ははじめの根に戻るがラグビーの猛攻に遭いPM5:00帰港。さて、今手記を書いている。今日のディナーのメニューはタイ・ソイ・ウミタナゴ・サバの塩焼きとサバのみそ煮である。わざと1匹だけサバを塩焼きにした。味比べである。 私の舌によると、ウミタナゴはタイに比べ水っぽくやや臭みがある。やはり小さくてもタイである。うまい。このサイズのサバはまだ脂ののりが今ひとつ。従ってみそ煮が最高である。ソイは小さいが独特の味が格別だ。従って私の舌では塩焼きではソイ>タイ>ウミタナゴ>サバだが、久しぶりに良型のタナゴが釣れたのはうれしい。というわけで...現在ウミタナゴの塩焼きをつつきながらこの手記を書いている。(この文はもはやフォーマットと化している) そういや最近漁労長のコメントがないなー...
 



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