第26回例会(’02,01,19)
「ばれないように…。」
ガラス戸の陰に身をひそめ、息を殺して、そうつぶやいているのは、うちの娘(3歳)である。
「遊びじゃないのよ! もしばれたら、あたし、消されちゃうんだから!」
とでもいうような真剣さである。いったい、彼女は何をしているのだろうか?
何のことはない。台所で茶碗を洗っているうちの奥さんのをのぞいているのである。
おそらく名探偵コナンごっこ 、あるいは、はぐれ刑事情熱系ごっこ のつもりであろう。
しかし、息を殺しているつもりなのだろうが、興奮のためであろう。異様に鼻息が荒い。
彼女にしてみれば、うまくかくれているつもりなのだろうが、すでに鼻息でバレバレ≠ナある。
しかし、たかがごっこ≠ノ、ここまで夢中になれるとは、さすがは3歳である。
いや…。今気がついたのだが、これはさすがは3歳≠ヌころの話ではないようである。
考えてみれば、満34歳、数えで35歳の自分も、現在、あるごっこ≠フ虜になっているのである。
そう。ごっこ≠ヘある意味魔性の女≠ネのである。そう。ごっこ≠ヘ不二子ちゃん≠ネのである。
「三十路の大人をも虜にするごっこ≠ニは、いったい…?」
怪訝に思われる方もいらっしゃるであろうが、実際、虜になっちゃってるのである。
いやはや…。ごっこ°ーるべしである。
ということで、例会の報告に移るが、実は今回ブツ≠持ってきたのは、代表一人であった。
「今回は忙しかったから、まあいいか…。」
昨年1月の例会で神に誓った自分であったが、誓いは1年間しかもたなかったのである。
いつも思うのだが、やはり、このあたりが力量の上がらない原因なのであろう。
2002年は、この意志の弱さを何とかしたい。
代表の持ってきたブツ≠ヘ、オフサイド主催イベント実施案 である。
(1)自己満足に終わらないように。
(2)そのために「分かち合う」「追試ができる」ように準備をする。
(3)「基礎・基本」「総合的な学習」等、様々な内容にする。
(4)実践の未熟な点は気配りで。
いちいち、その通りである。参加してくださった方に満足を与えられるようがんばらねば…。
伊藤先生と二人して、イベント終了のその日まで、この方針を忘れまいと誓ったのは言うまでもありません。
「今年コケたら、来年は誰も来ないからね…。」
オフサイドの命運をかけたイベントになることは、もはや間違いない。
今回ブツ≠持って来なかった伊藤先生と自分は、気合が足りなかったことを反省…。
気合を入れ直す意味で、代表に猪木ビンタ を入れてもらったのである。うそだけどな。
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第27回例会(’02,02,17)
「お、奈良先生…。伊藤先生…、北浦先生も…。みんな、いたいた…。」
ここがいつもの会場むうみん(三沢市)≠セと思ったあなた。
違うんです。ここは東京なんです。うそじゃありません。本当です。
何を隠そう、ここは目黒区民センター内目黒区中小企業センター≠ネのです。
そう、ここは、TOSSインターネットランド東京会議 の会場なのです。
今回の例会は、4人そろって東京会議≠ノ参加 という夢のような企画だったのです。
いやもう、本当に楽しくて、本当に充実した時間でした。
会議に参加して、たくさんたくさんエネルギーをいただきました。
あまりにもたくさんエネルギーをいただいたもんだから、
会議が終わってからも、目黒駅までの道中で、山手線の車内で、東京駅の構内で、
もう、至るところでいろんな発表を思い出しては、
「自分もインターネットを使って、あんな授業がしたい!」
「自分もフラッシュを使って、あんなサイトを作ってみたい!」
「マイプロジェクター欲しい!」
「いやもう、とにかく、早く学校行きたい!」
4人ともエネルギーをもてあまし気味というか、エネルギーのやり場に困ってしまったのでした。
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第28回例会(’02,03,02)
2002年2月19日、オフサイドMLに新メンバー工藤むつき先生 が加入した。
「サークルっつっても、こんなもんです。そんな大それたもんじゃありません…。」
とオフサイドの紹介も兼ねて、急遽、例会を開催することとなったのである。
会場は例によって、三沢市のむうみん≠ナある。
開催が急だったこともあり、参加者は、奈良先生、工藤先生、そして前川の3人であった。
まずは前川のブツから検討…。
1月の例会でブツを持って行けなかった分がんばったつもりであるが、こんなもんである。
(1)道徳「みんなからみんなへの手紙」の追試報告
(2)総合「英会話学習実施計画書」指導案
みんなから…はおすすめです。教室が何とも言えないホンワカした雰囲気になります。
さすがに有名な実践のようで、奈良先生も工藤先生も以前追試したことがあるとのことでした。
慣れないうちは「書けません。」という子が必ずいるのですが、その子に対しての指示が話題に…。
力量がばれそうなんですが、ちなみに前川の場合は、「書きなさい。」でした。
続いて奈良先生のブツの検討に…。
小ネタと言いつつ5つも持ってくるあたり、新メンバー獲得に向けて気合十分である。
(1)算数(啓林館3年)「かけ算の筆算2」の反省
(2)国語(学校図書3年)「年のはじまり」の覚書
(3)「日常の漢字指導」(伴先生の漢字指導の追試)
(4)算数(啓林館3年)「かくれた数はいくつ2」の覚書
(5)「立派な4年生になろう大作戦」覚書
かくれた数は…ではイラスト図をどう線分図につなげるかがポイントではないかとのこと。
「あ、そうか!イラスト図か!なるほどね…。」
「『あ、そうか!』って、あなたもこの前見たでしょ、東京で…。」
力量がばれそうなんですが、まさしくあれども見えず≠ナした。
立派な4年生に…では、漢字テスト・詩の暗唱・百人一首に始まり、
九九総チェックテスト・ものづくり・3年生お別れ4年生でもがんばろうパーティーと、
とにかく盛りだくさんで楽しそうな、奈良先生らしい企画でした。うらやましい。
前川もいろいろやりたい派≠ナすが、学級閉鎖したこともあり、それどころではない状態…。
ここでブツの検討もおしまいかと思ったその時、何と、工藤先生もブツ≠…。
しっとりとした雰囲気の工藤先生ではあるが、内に秘めた情熱はかなりのものと見た!
手渡されたブツは音楽ネタである。音楽の勉強ができるなんて、今まで考えられなかったことである。
有り難きかな、サークル! 素晴らしきかな、サークル! ビブ・ラ・サークル!である。
(1)音楽「みんなで合わせて」授業案
(2)音楽「サイレント・シンギングで表現豊かに」覚書
みんなで…は、「今度、これやってみよう。」と思わせるパーツが盛りだくさんの授業案でした。
前川の普段の音楽指導の素朴な疑問・質問にも優しく答えていただき、うれしゅうございました。
その後も、「雪のおどり」の指導法や指導のポイントを教えていただき、勉強になりました。
工藤むつき音楽名言集 その1歌に始まり、歌に終わる≠オっかりと、メモさせていただきました。
ぜひオフサイドML≠セけでなく、オフサイド≠フメンバーにもなっていただきたいものです。
一通りブツの検討も終わり、小腹がすいたところでピザの注文。
代表のおごりである。注文したのはLサイズ。さすがは代表、太っ腹である。
ピザを待つ間、代表から更なるブツが次々と手渡される。
よくもまあ、毎回こんなに持ってこれるもんだと驚くやら、呆れるやら…。
どれくらい時間がたっただろうか、運ばれたピザを見て驚愕する3人…。
それは、いまだかつて前川が見たことがないほど巨大なピザであった。
ピザというには大きすぎる。まるでマンホールのふたである。
今晩の奈良家の夕食は、食べきれなかったピザに違いない。
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第29回例会(’02,03,27)
5人になったオフサイド、フルメンバーで例会実施!の予定だったのだが、
北浦先生が指導要録のチェックのため、今回は参加できなくなったとのことだった。
何でも、学年の指導要録の係になっていたのだが、忘れていたらしいとのことだった。
そう言えば、青森県法則化フェスティバル の際にも似たようなことがあったぞ…。
知的な雰囲気の北浦先生ではあるが、いい意味でかなりの豪快さん と見た!
という訳で、今回は奈良先生、伊藤先生、工藤先生、前川と、4人での例会となった。
まずは、奈良先生のレポートから。
(1)総合「英語活動授業プラン」対象中学年
(2)「向山型算数教え方教室」原稿
(3)「学級の一日の流れ」平成13年度版
英語活動…は、15分〜30分の短い時間で行う予定とのこと。
やはり、45分では長すぎるということ、ゲームは定着のためにも必要であることを確認しました。
学級の…では、宿題や朝自習の内容や運営方法について、情報や意見を交換しました。
奈良先生も豪快方面担当 なんだけど、こういうところはけっこう緻密なんだよなあ…。
次は、奈良先生とかぶっているということで、前川のレポート。
「学級の一日の流れ」平成14年度版
忘れ物の処理の仕方∞シーンと朝自習をさせるコツ∞授業開始の時間を守らせるコツ
朝の会のスピーチで一工夫∞給食の配膳のさせ方などについて意見をいただく。
些細な内容でも気軽に情報や意見を交換できるのが、サークルのよさであることを再確認しました。
続いてオフサイドの音楽主任 、工藤先生のレポートへ。
(1)学級活動「2分の1成人式」報告
(2)国語・算数「学習のまとめ」報告
(3)音楽「初めての楽譜 こんにちは5度さん」
2分の1成人式は大成功だったようす。しかし、ただ楽しくやるだけじゃないところがミソ。
10年後の自分を語る∞親からの手紙∞親への返事≠ネど、今度ぜひ追試させてください。
学習のまとめでは、子どもの事実がすばらしい。誠実な実践の成果でしょう。
例会の度に偉そうなこと言っている前川ですが、100点をとらせてあげられない子どもがたくさんいます。
普段の自分の実践について反省させられました。しかし、微かに指導のヒントを得たような気が…。
本日のトリを務めるのはオフサイドの良心 、伊藤先生。
「向山型国語教え方教室(新潟)」参加報告
これが圧巻でした。伊藤先生の報告(語り)に引きずり込まれてしまいました…。
講座・模擬授業・ビデオ審査の報告と、とにかく、「おぉ〜!(思わず拍手)」という報告でした。
しかし、分かったような気にはなるものの、「やっぱ、ライブで見たかった。」というのが正直な感想…。
教え方教室に参加できなかったことを、こんなに後悔したのは初めてです。
情報の質と量、共にすごかったです。ありがとうございました。
レポート等の検討が終わり、昼食を食べながらその他の話題へ…。
「その他の話題」の中心は、何といっても、この夏のイベント の話である。
ああだこうだと言ってるうちに、次第に講座や模擬授業の内容が詰められていく。
あと4ケ月後もあると言うべきか、もう4ケ月しかないと言うべきか、とにかくあと4ケ月である。
みなさん、とにかくがんばりましょう。
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第30回例会(’02,04,20)
参観日を4日後に控え、悶々としている前川であった…。
「参観日何やろうかなぁ…。何かいいネタもらえないかなぁ…。」
例によって不純な気持ちでむうみん≠ノ向かっていたのであった…。
娘さんが鼻水ジュルジュルということで、残念ながら工藤先生は欠席。
北浦先生もそう言えば、部活に顔を出さないと…。ということで、
第30回の例会はとりあえず、奈良先生・伊藤先生・前川の3人で始まった。
まずは、伊藤先生の参観日の実践報告「漢字クイズの授業」から。
正に目からウロコ!参観日と言えばこれがあった!≠ナある。
「いやあ…。(間) けっこう盛り上がりましたよ…。(笑み)」
さすがは伊藤先生! 前川の胸の内をよ〜く分かっていらっしゃる…。(涙)
ありがとうございます! もう、今回の例会の好感度第1位 は伊藤先生に決定!
でもって、4日後の参観日もこれに決定! というありがたい実践報告でした。
お次は、奈良先生の「千曳小学校3年生日記GET ON≠S月」である。
新しいクラスということでいろいろと大変な部分もあるようですが、さすがは奈良先生!
「いいところを具体的にほめてほめてほめる!」
などなど、思わずメモせずにはいられないフレーズ続出でした。
持ち上がりということで、ちいとばかし油断している前川にとってありがたい報告でした。
ここで北浦先生が登場。久しぶりの登場である。
続いては、前川である。
(1)国語・幻の授業開き「かがやき」(光村4年)覚書
(2)「向山型分析批評超¥艶S者講座」報告
先日の分析批評超¥艶S者講座について熱く語るものの、空回っている感じが…。
今イチコメント力に欠ける報告で、すいませんでした。
最後は、北浦先生である。
(1)「第11回日本言語技術教育学会」の報告
(2)「第4回TOSS英会話セミナー」の報告
「おおっ、これがあの噂の椿原先生の授業か! す、すごい!」
「おおっ、英会話の学習は世界平和のためであったのか!」
「おおっ、北浦先生も豪快ラーメン好きだったのか!」
今日は新潟、明日は東京。いよいよ九州上陸か? という勢いの北浦先生。
さすがです。それにしても、本当に理解のある旦那さんでよかったですね…。
さまざまな意味で、非常にうれしい前川でした。
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第31回例会(’02,05,18)
つい1年半前までは、例会の出席率はサークル全員100%であった。
まあ、2人しかいないサークルだったんだから、当然といえば当然である。
しかし、人数が増えると、これが出席できるできないで、けっこう大変なのである。
まあ、それぞれ仕事も家庭もある身なので、これも当然といえば当然ではある。
開店直後のむうみん≠ナ、代表とそんな話をしていたように記憶している。
余談だが、代表といると何かこう、めらめらと燃え上がるものがあるから不思議である。
何かこう、特に理由はないのに、鼻息が荒くなるというか、鼻の穴が広がってきちゃうのである。
これはおそらく、代表の持つ野武士パワー のなせる技なのではないかと前川はにらんでいる。
すっかり話がそれてしまったが、前夜までの例会参加確認のメールによると、
出席確実なのは、奈良先生・工藤先生・前川の3人ということであった。
「あ、おはようございます。」
さわやかなあいさつと共に代表と前川の前に現れたのは、何と北浦先生であった。
これも余談だが、北浦先生が登場すると、何となく雰囲気が華やいでくるから不思議である。
おそらく、知性の中に秘めた豪快パワー のなせる技なのではないかと前川はにらんでいる。
「まだ工藤先生にお会いしたことがないから、今日はお会いできるかと楽しみで…。」
「工藤先生は♪おはよ〜≠チて歌いながら登場しますから…。」
「そう、音楽主任だからね…。ドア開けると同時に歌うから…。」
工藤先生、いないからって失礼なこと言ってて申し訳ありませんでした。
「これで伊藤先生も来れば、5人勢ぞろいなんだけどなあ…。」
「おはようございます。いやあ、すいませんでした…。」
飛んで火に入る夏の虫と言うか、鴨がネギしょってやって来たと言うか、
「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン! カーンちゃーん、何でごじゃるか?」
「魔王! じゃなくて、伊藤先生!」
って感じである。クシャミをしなくても登場してくださるあたりがさすがである。
これも余談だが、伊藤先生といると、何となく癒されたような気になるから不思議である。
おそらく、伊藤先生の持ついい人パワー のなせる技なのではないかと前川はにらんでいる。
工藤先生は遅れていらっしゃるとのことで、とりあえず4人で例会を開始…。
工藤先生が登場したのは、前川の実践報告が終わるころであったように記憶している。
「おはようございます。あっ、はじめまして…。」
工藤先生の登場で、初の5人勢ぞろいである。めでたきこと、ありがたきことである。
これが巨人の星≠ナあれば全員で肩をだき合い、熱い涙を滝のように流すシーンである。
しかし、前川にとって、ただ一つ残念だったことがある…。
それは、工藤先生が歌いながら登場してくれなかったことである。うそだけどな。
これも余談だが、工藤先生が登場すると、何となくほのぼのとした雰囲気になってくるから不思議である。
工藤先生の前では、どんなバカなことを言ってもにっこり笑って許してくれそうな感じがするのである。
おそらく、妻パワー あるいは母パワー のなせる技なのではないかと前川はにらんでいる。
| 持 参 資 料 | 主な効能 | |
| 奈良先生 | (1)「オフサイド例会スペシャル2nd」講座資料 (2)「向山洋一教え方教室≠奄諮蜻艨vの報告 |
やる気 |
| 前 川 | 4年生国語「春のうた」(光村図書)の実践 | ? |
| 工藤先生 | (1)「学級の様子と今後の方針」報告 (2)「2部で歌ってみましょう」資料 (3)「おちたおちたリズム」資料 |
安らぎ |
| 北浦先生 | 学級通信「Toghether」(第4号・第5号・第7号) | 元 気 |
| 伊藤先生 | 腰の低いトーク&いい人パワー満載のコメント | 癒 し |
(注)上の表は、今回の例会で使用した資料とその効能である。
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第32回例会(’02.06.22)
第32回例会の日がやってきた。
しかし、まだ代表から出された宿題が終わっていない。
「ずる休みしちゃおうかな?」
などと、夏休み明けの子どものような考えが頭に浮かぶが、それはよろしくない。
とにかく、嫌でも何でもやらなければならないのが宿題ってもんである。
幸い、今回の例会は15時開始である。
これから学校行ってがんばれば、何とか間に合いそうではある。
毎回こんな感じなのである。毎回毎回、綱渡りなのである…。
学校から戻ると、
「ちょっと、今日何時からやるんだっけ…?」
とうちの奥さん。
「伊藤先生から電話が来て…。」
相変わらずいい人パワー全開 の伊藤先生に、またまた癒していただきました。
さて、今回の例会は男3人での華のない例会となった…。
まずは、奈良先生。もう原稿依頼ならどんと来い!という感じである。
(1)ツーウェイ8月号原稿「変化のある繰り返しで動物≠フ授業」
(2)向山型教え方教室10月号原稿「教え方大事典を利用した算数授業体験 3年」
伊藤先生と2人して10分ほどだったでしょうか、どっぷりとはまってしまいました。
やってみて分かりました。暗号クイズは本当に楽しい! おすすめです。
お次は、前川。いっつもいっつもやっつけ仕事で申し訳ありません。
(1)体育(4年生)「鉄棒チャレンジカード」
(2)例会スペシャル講座資料「討論の授業をめざした国語指導のパーツ(仮)」
「あ、やっぱりバレバレ?」
次回の例会までに、宿題をもう少し何とかしますので…。
最後は、伊藤先生。もう、すっかりオフサイドの報告マイスターである。
「向山型国語教え方教室(東京)」参加報告
代表も言っていたが、何と言っても伊藤先生の報告は語りが見事なのである。
今度ぜひうちの娘に、「ワシントンとアル・カポネの話」とか語ってください。
巷では2002 FIFA ワールドカップの話題で花盛りである。
オフサイドも、やはり例外ではない。優勝国を各自、勝手に予想していたのである…。
ちなみに、奈良先生と前川、そして伊藤先生の予想は、以下のようになっていたのである。
| 優 勝 | 準 優 勝 | |
| 奈良先生 | アルゼンチン | イタリア |
| 前 川 | イングランド | セネガル |
| 伊藤先生 | スペイン | ブラジル |
代表、ピザ、ごちそうさまでした。今回は程よい大きさでおいしゅうございました。
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第33回例会(’02.07.22)
8月2日(金)の例会スペシャル2nd まで、あと12日…。
そこで、今回の例会は、例会スペシャルに向けての修行編なのである…。
しかし、夏休みに入ったと思ったら、今度はすぐに例会スペシャルの準備である。
前川も人の子、人並みに夏休みを満喫したいのだが、嗚呼、それさえままならない。
誰か一人ぐらい文句を言い出してもよさそうなものなのだが、誰も何も言わないのである。
まるで、滝に打たれたり、火の上を裸足で歩いたり、断食したりと、苦行マニアの修行僧である。
さて、全員揃ったところで、いよいよ修行開始である。
それぞれが担当する「講座・演習」や「模擬授業」の練習である。
やってみて分かったのだが、前川はかなり勘違いをしていたようである。
もうじき35にもなるというのに、前川は思いっきりへなちょこ だったのである。
しかし、そのことに気づかせてもらっただけでも、かなりの収穫である。
バッサリ斬ってくれる仲間がいるとということは、本当にありがたいことである。
「こんなことできるなんて、最高の教師修行ですよ!」と、奈良先生。やけにうれしそうである。
「いやあ、本当ですね。当日までにがんばります!」と、伊藤先生。こちらも負けず劣らずである。
「すっごい緊張します。もう、ドキドキドキドキして…。」と言いながらも北浦先生は、目が楽しそうである。
「どうしましょう? もう、あと少しですね。」と言いつつ、工藤先生もどうやら気合十分のようである。
さて、気がつくと、かれこれ3時間以上も講座・模擬授業漬け なのである。
まるで、柱に縛られた雪舟である。もう、いつでも涙でねずみを描ける状態である。
ふらふらではあったものの、以下の点を確認して第33回例会は終わったのである。
(1)言葉を削る。
(2)指示・発問を明確にする。
(3)リズムとテンポを意識する。
(4)作業を取り入れる。
(5)張りのある声を出す。
ここまで来たら、あとは地道に一つ一つ詰めていくだけである。
とにかく、参加してくださった方に満足していただけるよう、がんばるだけである。
しかし、これから苦行漬けの日々がさらに12日間も続くとは…。
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第34回 例会スペシャル2nd編(’02.08.02)
おかげさまで、例会スペシャル2ndも何とか無事終了することができました。
本当にありがとうございました。参加してくださった方に、心よりお礼申し上げます。
(例会スペシャル2nd の内容に興味のある方は、こちらをご覧ください。)
さて、今回の例会スペシャル2nd への参加者は、総勢15名であった。
そのうち、オフサイドの参加者は5名。じょっぱりからの参加者は4名であった。
ということは、純粋な参加者 は6名ということになる。
しかし、純粋な参加者っていうのも、何かこう、おかしな言い方である。
「純粋じゃない参加者って、それじゃあ、あたしたちは汚れた参加者ってことなの?」
などと迫られると、多くの人は答えに困ってしまうのではないだろうか? 関係ないけど。
その純粋な参加者6名のうち、5名をその気にさせたのは、何を隠そう、代表の奈良満である。
5名もの人間をその気にさせてしまうとは、恐るべしである。これが代表の持つカリスマ性 なのであろう。
カリスマ本来の意味はともかく、大勢の人間をその気にさせてしまうという、その点においては、
もう、アメリカ横断ウルトラクイズ 時代の福留功男アナウンサー並み と言っても過言ではないであろう。
「ニューヨークへ行きたいかぁ〜!?」
「うおぉぉぉぉぉ〜!!」
「罰ゲームはこわくないかぁ〜!?」
「うおぉぉぉぉぉ〜!!」
福留功男アナウンサーが一声叫ぶたびに、スタンドを埋め尽くした人間が、
一人残らず拳を天に突き上げて応える、あの掛け合いを想像してほしい。
奈良先生と、その気にさせられた5名の方との間にも、やはり、
「三沢市公民館に行きたいかぁ〜!?」
「うおぉぉぉぉぉ〜!!」
「懇親会はこわくないかぁ〜!?」
「うおぉぉぉぉぉ〜!!」
という掛け合いがあったものと、前川は信じている。もちろん嘘だけど。
戻 る
第35回例会(’02.09.14)
男一匹(奥さんと二人だけど)伊藤鉄正、旅のこだわりはロマンにあり! である。
いや、旅のこだわりと言うよりは、むしろ、人生のこだわりと言った方が正しいであろう。
それは、今回の例会の目玉「到達目標のある学習カード集」原稿 の検討の後のこと。
伊藤先生からこの夏の旅行についてうかがっていた際に、先のフレーズがひらめいたのである。
これまで幾度となく伊藤先生について書いたものの、何かこう、もの足りなく感じていたのである。
そうなのだ。ロマンなのである。これで全て解決である。あ〜、何かこう、本当にすっきりした。
知り合あってから3年半にして、ようやく伊藤先生を的確に表現し得る言葉を得たように思う。
もう、さっきから膝を打ちっぱなしである。だもんで、あんまり打ちすぎてさっきから痛い、膝が。
これが渡辺篤史 であれば、前川のように3年半もの歳月は必要としなかったはずである。
「ほほう、これは見事ですね…。こんなところに収納とは…。」
と「渡辺篤史の建もの探訪」 のあの調子で、伊藤先生のこだわりのツボ を早々と見つけていたに違いない。
「柔らかな光の感じが、実にこう、草千里ですね…。」
「この、わずかなスペースを生かして縄文杉を…。」
「いや、なるほど。こんなところにもロマンですか…。」
やはり、男一匹(奥さんと二人だけど)伊藤鉄正、旅のこだわりはロマンにあり! である。
いや、旅のこだわりと言うよりは、むしろ、人生のこだわりと言った方が正しいであろう。
不言実行、オフサイドの良心、誠実、報告マイスター、そしてロマン…。か、かっこよすぎる…。
まあ、ここまでさんざん言いたいこと言っといて何だが、これはあくまで、前川のイメージの中での話である。
だから、実物とここに書かれた伊藤先生が違っているからといって怒られるのは困る。あくまでイメージだから。
さあ、「到達目標のある学習カード集」原稿 締め切りまで、あと10日ほどである。
みなさん、がんばっていきましょう!
(今回のやけにさわやかなエンディングには、我ながら驚いている…。)
戻 る
第36回例会(’02.10.19)
もう道は踏み出されてるってことなのか?
STOP THE 工藤!
誰か工藤先生を止めてくれ! いや、止まらなくていいのか工藤先生?
「また、藪から棒に何を…?」と思っていらっしゃるそこの貴方…。
実は、工藤先生に「向山型算数教え方教室」2月号 の原稿依頼があったのである。
それが、恐れ多くも、あの「学年別2月教材 こう授業する」 のページなのである。
そう、前川もほとんど毎月活用させていただいている、あのページである。
そう、「向山方算数教え方教室」の花形ページである。王道と言っても過言ではない。
思えば工藤先生もオフサイド加入後、運命にもてあそばれている口である(らしい)。
今年3月の加入依頼、毎月の例会参加だけでは飽き足らず? 6月には福島のQ&A講座へ参加。
まあ、ここまでならば、何てことはないのだが、気を抜いた瞬間に変わってしまうのが運命ってやつである。
ハッと我に返ると、8月のオフサイド例会スペシャルでは講座・演習、そして模擬授業まで担当…。
例会スペシャルが終わったと思ったら、「到達目標のある学習カード集」原稿 の執筆…。
そして今回、あれよあれよと言ううちに、「向山型算数教え方教室」2月号原稿 の執筆である。
どうやら、一度変わり始めた運命は、とどまることを知らず変わり続けていくようである。
しかし、ある意味、こちらもまた王道と言えよう。
今回、工藤先生の持ってきたブツは第1学年 特別活動(英語)指導案 であった。
奇しくも、題材名はLET'S WALK! しかもLET'S WALK LIKE A LION!である。
日本語で言うとさあ、歩こう! しかもライオンのように歩こう!である。
これは百獣の王ライオンのように、自分もまた王道を歩んで行こう!という決意表明ともとれる。
LET'S WALK LIKE A LION!ってのは、やっぱりそういうことなのか?
もてあそばれている(らしい)自らの運命を受け入れる決心がついたということなのか?
そして、その上で、断固としてその道を歩んで行こうという決意表明なのか?
やはり、もう道は踏み出されてるってことなのか?
STOP THE 工藤!
誰か工藤先生を止めてくれ! いや、止まらなくていいのか工藤先生?
| そ の 他 | |
| 伊藤先生 | 4年生算数「三角形」の模擬授業 |
| 前 川 | (1)「教科書プラスワン」4年 O三角形と角 原稿 (2)4年生体育「とび箱チャレンジカード・ステップカード」 (3)なわとび進級表(中・高学年)・(低学年) |
| 奈良先生 | (1)「楽しい体育の授業」原稿 (2)3年生算数「たし算とひき算」の模擬授業 |
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第37回例会(’02.11.09)
削らなきゃだめよと君が言ったから 11月9日は尾形記念日=i前川心の短歌その1)
かくすのがいいねと君が言ったから 11月9日は尾形記念日(前川心の短歌その2)
誰に何の断わりもなしで恐縮だが、これより前川は11月9日を尾形記念日 とさせていただく。
今回の例会には何と、岩手からあの尾形先生(夫妻)が参加してくださったのである。
さて、第37回例会の参加者と持参資料等は以下の通りである。
お気づきであろうか? 今回は、何と模擬授業(算数)3本立てなのである。
やはり、前回の例会で奈良先生の模擬授業に刺激を受けちゃったことが大きいようである。
しかも、どうやら今回、前川と伊藤先生は同一教材の同一箇所を模擬授業するらしいのである。
とりあえず、雰囲気だけはサークル内模擬授業対決である。雰囲気だけで恐縮だが…。
まあ結果から言うと、奈良先生の一人勝ちであったわけだが、その勝ちっぷりときたら、
「木っ端サークル員の模擬授業なんざ、眼中ねえよ!」
と言わんばかりの、それはもう見事な、それはもう圧倒的な勝ちっぷりであった。
さすがは「学年別1月教材 こう授業する」原稿 である。恐るべしである。
| 持 参 資 料 等 | |
| 前 川 | 4年生算数 「わり算(2)」(啓林館)模擬授業 |
| 伊藤先生 | 4年生算数 「わり算(2)」(啓林館)模擬授業 |
| 奈良先生 | (1)3年生算数 「重さしらべ」(啓林館)模擬授業 (2)「向山型算数教え方教室」原稿 学年別1月教材 こう授業する (3)3年生図工 「へんしんマスク」追試報告&子どもの作品 (4)3年生図工 「屋根の上の白いねこ」追試報告&子どもの作品 |
| 尾形先生(夫) | 「日本教育技術学会参加レポート」 向山先生の授業を受けて分かったこと |
| 尾形先生(妻) | 「日中教育交流団参加レポート」 前・後編 |
しかし、予想通りと言うか、案の定と言うか、尾形先生(夫妻)はこれぞ尾形先生(夫妻)!という感じであった。
それにしても尾形先生(夫妻)! と言うかまさに THE 尾形先生(夫妻)! と言うか、とにかくそんな感じであった。
前川のイメージの中で尾形先生(夫妻)は、現実以上に、そして必要以上に尾形先生(夫妻)になっているはずである。
しかし、この日の尾形先生(夫妻)は、まるで前川のイメージ以上の尾形先生(夫妻)を演じようとしているかのようであった。
えてしてイメージというものは、頭の中で反芻されることによって凸はより凸に、凹はより凹に加速しがちなものである。
しかし、前川の模擬授業の後、
「言葉が多い。冗談ぬきで10分の1に削りましょう。」
と一刀両断にコメントしてくださった瞬間、
「おい、おい…。あ、あの…。あ、そう、そう…。隠すことをうまく使って授業しています。」
と満面の笑みで(フォローの)コメントをくださった瞬間、
前川のイメージの中の尾形先生(夫妻)と現実の尾形先生(夫妻)とが、まさに寸分違わず一致したのである。
いや。この瞬間、現実の尾形先生(夫妻)は前川のイメージの中の尾形先生(夫妻)を超えたのである。
この日、尾形先生(夫妻)は前川のイメージをはるかに超える尾形先生(夫妻)っぷりを見せてくれた。
もう尾形先生(夫妻)から目が離せない…。ぜひ、また三沢にいらっしゃってください。
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第38回例会 納会スペシャル1st編(’02.12.07)
代表より第38回例会についてのメールがオフサイドMLに流れたのは12月初めのことであった。
そのメールに前川はショックを受けた。
いや、それはショックを受けたというような生易しいレベルのものではなかった。
それは驚愕とか衝撃(しかも、後頭部を鈍器で殴られたような)といった表現の方がふさわしいものであった。
代表からのメールによれば、今回の例会はオフサイド納会スペシャル1stということらしい。
15時 むうみん集合(レポート検討等) その他が終了後、そこで引き続き夕食。
ここまではいい。いつもの例会である。全然問題なしである。しかし、次の部分は確実に問題(?)を含んでいる。
18時 歌唱実技研修(三沢市内カラオケボックス) どうぞ、ふるってご参加ください。
まいった。ギブアップである。早く試合終了のゴング鳴らして!という感じである。
そういった思いも手伝ってか、今回は30分も遅刻してしまった。ただのこじつけだが。
第38回例会オフサイド納会スペシャル1stの参加者と持参資料等については以下の通りである。
| 持 参 資 料 等 | |
| 前 川 | (1)4年生算数 「わり算(2)」(啓林館)模擬授業 (2)「テレビゲームの影響を考える」 村上弥先生の修正追試報告 |
| 工藤先生 | (1)1年生国語 「ぼくんちのゴリ」(光村図書)音読・作文指導のアイディア (2)音楽集会 「わらべうた特集」実践報告 (3)1年生音楽 「色カードで音を当てよう」実践報告 |
| 北浦先生 | (1)5年生国語 「わたしたちの学校生活」(光村図書)指導案 (2)5年生総合的な学習 「ALTの国に親しもう」指導案 |
| 奈良先生 | (1)3年生図工 「どんぐりとやまねこ」追試報告&子どもの作品 (2)3年生音楽 「ふじ山」実践報告 (3)参観日に行う「What time is it?」の授業 (4)平成14年度学習発表会 3年生の出し物のシナリオ |
| 伊藤先生 | 平成14年度学習発表会 「本当の宝ものは」シナリオ |
さて、問題の2次会なわけだが、この平成の世の中である。
誰にだって自分の好きな歌を歌う権利というものはある。
しかし、決して外してはいけない心のタガ というものもあるのではないだろうか?
それは自制心、あるいは自主規制 と言い換えてもよいであろう。
確かに歌わなければ帰してもらえない状況とはいえ、みんな急に心のタガ が外れたかのように歌う歌う。
いいのかそれで? 本当にそんなことでいいのか? あえて今、声を大にして問いたい。
オフサイドに自制心 はないのか? オフサイドに自主規制 はないのか? と。
聞くところによると、どうやら新年会もこんな調子で行くらしい…。
自制心 も自主規制 もない前川は、早くもホテルを予約することを決めたのである…。
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第39回例会 合宿編(’02.12.26〜27)
まさか、そこまでやっていただけるとは…。
もう、ヒデキ感激! とか、食べる前に飲む! どころの話ではない。
しかし、あんまりベタなもんで、ここに書くことがはばかられるような気さえする。
でも、やっぱり書かずにはいられない。
そういった相反する胸の内を、どうか分かっていただきたい。
それは伊藤先生の模擬授業(道徳) もいよいよ佳境というときであった。
「プッ、クククッ…。」
あの方は、こともあろうに伊藤先生の語りを鼻で笑ったのである。
一体、何がそんなに可笑しいというのだろうか。
「クックックッ…。プッ、クククッ…。」
笑い声は、次第にその大きさを増している。
間違いない。伊藤先生の語りを笑っているのである。
どうやら、事前にさしておいた釘(くぎ) がお約束 として作用してしまったようである。
いや、それにしても、みごとな笑いっぷりである。
ここまで笑われれば伊藤先生も、ある意味、本望であろう。
話は変わるが、つい先日、北浦先生がめでたく誕生日を迎えたそうである。
そこで、合宿ついでに北浦先生のお誕生日会 もやろうということになったそうなのだが、
そのために、花束やら、ケーキやら、火をつけると音楽が流れてくるロウソクやら、
何から何まで全て、あの方が一人で用意してくださったのだそうである。
しかも、北浦先生を驚かせようと秘密で…。いや、いい話である。
ここで終わっていれば、あの人は、よくできた人で… と話も丸くおさまるのだが、
伊藤先生の語りを鼻で笑ってしまっては、あれさえなければ、いい人なのに… である。
以上、人間といものは業(ごう)の深い生き物であると、つくづく感じさせられた合宿であった。
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