バリアフリー”気付いた問題点
実例に沿って解説します

まずはテーブルの高さと、つま先とテーブルの脚との関係
1)2)
3)
4)
東北自動車道の休憩所テーブルです
これも東北道、レストランの物戸山サンライズ食堂
    私の自作製作時間30分予算1万
5)
    3)をみてください。肘掛がつかえて、入りません。体とテーブルが離れてしまい、ほとんど食事になりません。
    1)は柱の基部に取り付けた黒い円筒状の構造がつま先のじゃまになります。2)4)も同じですがこれらはなんとかなります。4)の天板はコンパネ半裁の応急品。
    5)の図をみてください。車椅子の肘掛は大きくは2種類あります。1.<シート全長と同じ長さのもの>2.<3/5ほどの長さの物>です。重度の障害者の使うのは1.です。肘掛で上体を支えます。障害者施設に入所している人の多くはこのタイプになります。
    更に重度用の電動になると、肘掛の上に操縦レバーが付き、これに対応させるのは、一般のテーブルでは無理になるかと思われます。
    道路公団のパーキングのテーブルにはよい物があります。
    5)図ではわかりやすいと思いますが、つま先⇔テーブル先端までの水平距離は600mmほど、天板下端は床面から、妻の場合670mmくらいです。天板は極力薄い物。自作の場合良い材料が使えないので、コンパネ類で間に合わせていますが、公団の使っている物では20mmでいい物があるようです。
ポイント図






次はK施設の家具類の失敗例
    現在入所中の施設の失敗例です(施設を批判しているのではありません。どこでもこんな程度です。戸山サンライズのレストランは批判します。国営の障害者ホテルだからです。)
    流しが個室に造り付けにされているのはいいが、下部に収納部を作ったために、使えない物になっています。てすりもありません。
    その隣のタンス!これは最悪です。使える引出しがありません。自立出来る者でも、この背の高いタンスは固定されておらず、高いので安定が悪い物になっています。当然ながら本人がなるべく使えるものというのが原則でしょう。多分この施設の歴史の中に、タンスとともに後ろに倒れた事故があったでしょう。
    戸山サンライズの宿泊室には4)に似たよい物がありますが、残念ながら、3)状態です。
    4)は急場しのぎの、汎用品で組んだ物ですが、上段2つは本人が使える物となっています。最下段の引出しは使えません。
    電動のレバーが突出している物に対しては、片持ちの床固定型のテーブルということになるかと思います。公団のテーブルのなかには使えそうな物もあります。
造り付けの流し背の高いたんす




自作のてすり”です
6)7)
6)段階では、室内では、伝い歩きでしたが、1年で状態は変わりました 壁、全に手摺になる物を作り付たが、使う時間があまりなかった
納屋を改装して2Fに住みました。むきだしの梁があり、改造はやり易かった
縦バー(サンギ面取り、上下ビス止め)中心のレイアウト。
赤い棚(アングル製600x600)は、てすり付きです。右にはポータブルのトイレ。冷蔵庫は低いタイプ。シンクも手摺として機能。左に見えないがガスの台の高さは{手摺高ー(鍋の高さ+ガスレンジ高)}にした。その左に薪ストーブを配置。ストーブの手前には角パイプの手摺を構造し、ストーブのトップはガスレンジ高と揃えた。
7)では妻は、歩行器での移動でしたが、車椅子対応のキッチンにしたいと焦りましたが、完成しませんでした。<シンクの改造が出来なかった>
ここは古い家の改造です。シンクは既存の物をすこし左に寄せ、右に直列でガスレンジの台を作りました。まずシンクを使える物にするという発想から、シンク上を縦断する、鉄棒のようなてすりを付けました(40x20角パイプ溶接組、ビス止め)。レイアウト図をそえたいのですが必要な人、いましたら連絡下さい。ここにも(600x600)をセットしてあり、テーブルとシンク(600X・)が平行手摺になっており、その奥にポータブルトイレ。ガスレンジの対面が冷蔵庫で「背もたれ」として機能させました。
この鉄棒によって、妻はトイレが自力で使えなくなるまで、立って何らかの調理作業を継続できました。鉄棒の内側に頭を入れ、シンクの角とで、ロック・クライミング用語で言う「オポジション」の変形で体を支えて。
縦型」てすりと、周囲のセット
横型」てすり




最近妻の施設にパソコンが入ったので、時々マウスの練習をさせています。それで気付いたのですが、リンクにポインタを合わせられない!!
もーイライラしてたまらないのですが、とりあえず私のページからポイントしやすいリンクにすることにしました。ここにもバリアがあったのです!!
その後妻も専用パソコンになりました・・私のお古(購入後1年)・・
WINDOWSの[コントロールパネル]の[ユーザー補助]の[マウス]で[マウスキー機能]を使うと↑←キーでマウス操作をキー操作に替えられます・・
また[コントロールパネル]の[画面]で[デザイン]を調整すると、ポイントすべき領域を大きくすることができます。
ファンクションキーも私は使っていなかったのですが、これもマウスの操作がうまくいかない手の障害を持つ方には意味のある機能だと気づきました。
この辺に関して解説できる方いたら教えてください。
  • “らくらくマウス”というものを紹介されました。保健福祉協会(03 3581 7854)からです。知っている方、教えてください。 
  • “車椅子姿勢保持協会”という団体にめぐり合いました。こういう業者団体というのは、たいていろくでもない者が対応するのですが、ここには珍しく良い人がいます。車椅子の不具合、姿勢保持パッドのことならここに相談!!(03 3237 5268)その関連で実際に工房があります。青森県では“南風工房”さん(0176 62 5800)。関東では“デク工房”さん(042 542 7040)です。
  • “車椅子姿勢保持協会”という団体にめぐり合いました。こういう業者団体というのは、たいていろくでもない者が対応するのですが、ここには珍しく良い人がいます。車椅子の不具合、姿勢保持パッドのことならここに相談!!(03 3237 5268)その関連で実際に工房があります。青森県では“南風工房”さん(0176 62 5800)。関東では“デク工房”さん(042 542 7040)です。

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