台湾

台北/花蓮
日程      :1995年4月28日〜5月2日
旅行会社  :ジェット・ツアー
航空会社  :ユナイテッド航空
ツアー代金:77,000円 (航空運賃、ホテル代金、2日目の市内観光)

台湾といえば、蒋介石ですね。(ん?テレサ・テンのほうが有名か?)この人が中国 から台湾に持って行ったものは、故宮博物院に展示されている美術品だけではあり ません。広東、四川、上海などの代表的な中国料理が、ここ台湾でも味わえます。 また、新鮮な魚介類を用いた台湾料理も大変おいしいです。
台北は大きなところですので、街中は日本とあまり変わらない雰囲気ですが、一歩 路地に入るとなかなかアヤシイ感じがして楽しいです。
花蓮にはタロコ渓谷というところがあり、美しい景色を堪能できます。高所恐怖症 の方にオススメです(嘘)。日本ではあまり知られていないことかもしれませんが、 台湾にも先住民族が住んでいます。部族もいろいろあるらしいのですが、花蓮では アミ族という部族の人達に会いました。

おまけ。台湾のハンコ(パスポートに押してくれるあれね)はかわいいぞー。


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1日目(4月28日) UNITED AIRLINES にて成田発台北の中正国際空港へ
現地係員の徐さんが迎えてくれる。 お茶の水博士みたいなおじさん。空港からホテルへ直行。台北市の中心からはちょっと 離れた、麒麟大飯店(KILIN HOTEL)に到着。安いだけあって、それなりのホテル。 古くて、あまりキレイじゃあない。ちょっと、ガックリ。 ホテルのレストランでビールを飲んでから寝る。台湾ビールはおいしい。

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2日目(4月29日) 半日市内観光後フリー
朝の8時50分にホテルのロビーに集合。旅行先の朝は早い。まずは、ホテ ルからすぐの龍山寺を見学。中華の神社仏閣らしく色とりどり で美しい。また、みごとな彫刻にも驚きます。この龍山寺は門を入って手前が仏教、 奥が道教ということで、日本同様、宗教に対してニュートラルな民族なのかもしれま せん。次に、台北で必ず行くところといえば、中正紀念堂。 台湾の父、蒋介石を偲ぶ記念館です。日本では蒋介石として知られていますが、台湾 の人達からは本名の蒋中正で親しまれているそうです。中正紀念堂のある公園を後に して、行ったところは、なんともアヤシイ漢方薬の店。ステージのある部屋に案内さ れ、椅子にすわると、日本語の堪能なオヤジが登場し、これから、いろいろな パフォーマンスを見せるとゆう。最初のパフォーマンスはセンヌキを折るというもの。 センヌキにしかけがないことを確認させてエイヤーと気合いで折る。一回目は失敗し て、大変いたそうだったが、2回目にみごと成功。拍手拍手。そして最後のパフォーマ ンスは、アツアツに熱した鎖を素手でさわる、というもの。熱した鎖を素手でさわる とヤケドする、そこに、この軟膏を素早くすりこみます。すると、あーら不思議、何 もなかったような手になりました。という訳。その後、いろんな漢方薬を持ってきて 説明してたけど、高いし、なんだし(なんでしょう?)で買いませんでした。なんにも。 漢方薬屋を後にして行ったところは、戦争で亡くなった兵士を奉ってある 国民革命忠烈示司。ここの衛兵さんの交代式とゆうのを見物し ました。おもしろかった。
昼食は暑い台湾でアツアツの石焼き鍋。なかなかおいしかった。そして、 やはりビールは欠かせません。
昼食後の腹ごなしはお買い物。まずは、とってもアヤシイ店に。そこは、ブランド物 のコピーを割安で売っている店で、品物は限りなく本物に近いニセ物。うーん。。。 ちなみに、私はなーんにも買いませんでした。
そして、市内観光の最後は、DFS!! 晶華酒店(REGENT HOTEL) の地下にある DFSで、ここが台北では一番大きいんじゃないかしら。空港のDFSより大き かったから。

市内観光を終えてホテルに戻る。ちょっと疲れたので、コーヒーでも飲み ながら、夜の計画を練る。とりあえず、ホテルから近い繁華街へ。このあたりは、 日本の街と変わらないように思えるけれど、アヤシイ屋台や路地があったりして、 やっぱり、ここは日本じゃないんだーなんて実感したりする。ちょっとブラブラして、 またコーヒー飲んで休憩。時間があるので、映画を見ることに した。映画のポスターをジックリ見て、どれにするかを決める。台湾映画だと全然、 言葉がわからないので、とりあえず、イギリス映画にする。アラン・パーカー監督の 「The Road To Wellville」。アンソニー・ホプキンス、ブリジット・フォンダ等の 名前が漢字であててあって、なんだかおかしい。日本で公開されなさそうなコメディ で(この数年後「ケロッグ博士」という邦題で上映されました)、キャストは他に マシュー・ブロデリック、ダナ・カービー(ウェインズ・ワールドのガース役の人) などでした。映画の内容はおおまかにしかわからなかったけれど (英語で北京語?字幕 だったので)、それなりに楽しめました。なんといっても、映画の前に 一同起立で国歌静聴というのにはビックリ。似てるようでやっぱり全然違う国 ですね、台湾は。タノシイタノシイ。

本日の最後のイベントは夜ごはんです。この日は、ホテルから割合に近く 歩いて行ける、台南担仔麺で食事しました。この店では新鮮な 魚介類を店先で選び、それを調理して出してくれます。値段はそれなりに高いけど。 お約束の担仔麺もおいしかったし。

やっと2日目の終りです。ホテルの隣りのセブンイレブンでビールを 買って部屋に帰りました。シャワーの後のビールはウマイ!!

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3日目(4月30日) 花蓮一日観光(オプショナルツアー)
台湾の国内線 Dragon Air で台北から花蓮へ 30分の空の旅。なにしろ 30分しかないものだから、スチュワーデスさん達の動きの素早いことといったら。 これは、感動ものです。

花蓮に着くと、ハンコをオーダーメイドするよーというオジサンが寄って くる。ここ花蓮は大理石の産地らしい。
空港から車でタロコ峡谷に向かう。絶景だそうだ。途中に台湾 の先住民族であるアミ族の集落がある。車を降りるとアミ族の衣裳を着た女の人が首 にレイ(あのハワイとかで首にかけるあれね)をかけて「写真、写真」という。 マニュアル通りにことわる。まぁ、試しに撮ってもいいかなーとチラッとは思った けど。ここは、新しくできた、台湾の横断道路の入り口。この道路を進みながら景色 を楽しむという訳です。横断道路というだけあって、この道は花蓮(台東)から台北か どこかまで通じているけれど、このツアーでは途中でUターンして帰るということ でした。景色は山水画のようで大変きれいでした。ただ、その時は水量が少ない時期 で、滝がほとんど細いか、ないか、という感じで、ちょっと残念。台風の後がとても きれいだそうです。
タロコ峡谷から帰ってきて昼食です。ここでは普通の中華料理でした。その後に石材 所の見学。ここは、大理石のタイルや宝石の加工をやっています。で、案のじょう、 宝石売り場に連れて行かれて安いよ、安いよ、ここで買わないと損だよ、という風に オバサンにせめられ。。。でも、結局またしても何も買わなかった。締めくくりが、 なんと、アミ族ショー。。。 なんだか、心から盛り上がれないものがありました。 アミ族に始まりアミ族に終るツアーでした。花蓮から台北へ。あわただしい中にも、 自然を堪能できたという感じでしょうか。

ホテルに一旦もどって、作戦会議。これからどこに行って、何を買うか。 結局、2日目に行ったDFSのフリーシャトルバスを利用して市街地へ。DFSで 少し買物してから、「青葉」という台湾料理屋へ。この店はメニューに写真がついて てわかりやすいし、店員も感じが良く◎。料理もおいしかった。ホテルに戻る前に、 今日もセブンイレブンで買物。結構たのしい。

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4日目(5月1日) 一日フリー
計画では、14:00 から京劇を観ることに。京劇の時間まで、ホテルの近場を 探検。まず、龍山寺へ。2日目にも行ったが、もう少しゆっくり見たくて。ゆっくり 観るとますますすごい。
その後屋台街をうろつく。まだ、準備中のところが多いけれど、ちらほらと開いて いる店があり、地元の人達が朝食をとっている。ヨソモノだとわかるのか、じろじろ 見られる。ひととおり見て、疲れたので、ジュースを買う。甘いけれど、おいしい ジュースだった。しかし、なんのジュースかは不明。よっし!とばかりに、屋台に おもむく。偶然、日本語のできるオヤジさん。ありがたい。おかゆ、腸詰め、高菜 いため、ピータンを食べる。おいしい。全部(2人分)で 170台湾ドル。日本円で 500円くらい。

一旦、ホテルに戻り休憩してから、タクシーで中華工芸館へ。ここにはいろいろな おみやげ物があったけれど、何も買わず。見るだけでも結構たのしい。アジア系では ない外人さんがお買い物してました。ここ以外ではあまり見なかったから、いったい どこに潜んでいるのか、と思いました。工芸館を出て京劇へ向かう。まだ開いていな いが、露店のおじさん、おばさんが店を開いているので、たぶん今日の京劇はあるよ ねー、と予想する。が。。。時間になっても、会場は閉まったままで、しかも窓口 すら開かない。え、今日ないの?メーデーって役者さんも休み???今思うに劇場の 職員が、メーデーで休みで、京劇もなかったのかも。残念。それで、かわりに、映画 を観にいきました。いったい台湾まで何をしに行ったんだか。この時観たのは、 ポール・ニューマン主演の「ノーバディーズ・フール(大智若愚)」 。隣の映画館では「マウス・オブ・マッドネス」をやっていました。台湾では 外国映画の公開が日本より早いようです。

で、その後は、食事!!まだ飲茶をしてないぞーってんで飲茶の店へ。そこの店は 日本語が通じなかったけれど、ワゴンで運ばれてくるいろんな料理の中から、適当に 好きなものを選ぶという形式だから、ゆびさすだけでOK。余は満足じゃというくら い食べてから、ホテルへもどりました。とはいっても、台北の夜は長いのだ。ちょっと 休憩してから、再び、屋台街へ。ただでさえアヤシイところが夜はますますアヤシイ 雰囲気で。○○毒蛇研究所などとゆう店があったり、これが中国だったら死刑だぞー というようなビデオを流している店があったり。屋台では、あやしげな食べ物が あって。食べ物は、臓物系が割と多いので、ダメな人にはつらいかも。ニオイも ただよってるし。とはいってもなんか一つはアヤシイ食べ物を食べねば、ということ で、食べてみました。こてっちゃんみたいののスープに少しごはんが入っているの。 見た目とかニオイはちょっとキツイ感じだったけど、わりとおいしかった。

しめくくりはやっぱりビールってことで、ホテルに帰ってレストランで ビールで乾杯しながら、台北最後の夜を過したのでした。

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5日目(5月2日) 台北から成田へ
朝ロビーに集合し、いざ中正国際空港へ、と思いきや。空港に行く途中に もう一つ、免税店へ。買うものがないので、時間をもてあます。友達に頼まれた 化粧品もないし。空港のDFSに期待する。そして、いざ、空港へ。空港のDFS にも頼まれ物の化粧品はなく、残念。台湾ドルが余ったので、ビーフジャーキー、 ポークジャーキーを買う。お買い物ゲーム終了。機上の人となり、台湾を後にする。

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