バリ島 
日程 :1996年9月5日(木)〜9月9日(月)
旅行会社:日通旅行
航空会社:ジャパン・エア・チャーター(JAZ)
ホテル :ビンタン バリ(ングラ・ライ国際空港から車で5分)
費用 :100,000円(航空券、ホテル、半日観光、全朝食付き)
その他 :1ルピア=0.05円
バリ島では、香港や台北で感じた街のパワーのようなものは感じない。華僑が
作った街では、人々のパワーが街に乗り移っていて、旅人をも巻き込んでしまう
ように感じるけれど、この島ではそれがない。ゆったり解放してくれる、包んで
くれる。バリ人の現地ガイドさんがゆうには、バリでは大きいものはみんな神様。
山も木も。
- 1日目 デンパサール空港のポーターにご注意
- 青森を夕方発でバリ島のデンパサール空港に夜10時過ぎに到着。添乗員付きの
ツアーだったんで、安心していたら、早速私はだまされました。私の荷物が出てきた
ので、ベルトコンベアから降ろすと、ポーターが現れてどこのツアーですか、って
ゆって私の荷物を運んで行き、あれよあれよと出口まで。ポーター料として千円要求
されて。今思えば、馬鹿なことをしたと思うけど、私は千円払ってしまった。なんだ
か、旅の初めからなさけない。同行の友人は私の隣りで「そんなの払うことないよ!」
って怒ってたっけ。
その日は、ホテルに行ってチェックインだけ。
機内でもらったワインを飲んで、12時過ぎに就寝。
- 2日目 芸能、手工芸にふれるツアーとカフェ・ダハンデ
- 「芸能、手工芸にふれるツアー」というオプショナルツアーに参加。
バティック織、銀細工、木彫りの町を経由し、芸術の町ウブドへ。ここで、
昼食(タイ料理、なぜか)をとり、ネカ美術館で絵画鑑賞。ざっと、バリの
芸術に触れたという感じ。ウブドには立ち寄るだけでなく、滞在したいね。
次回には。夕方4時頃ホテル着。
夕食まで時間があったので、デパートまで買い出しに。マタハリ・デパートという
ところでビール、コーヒー、インスタントラーメン等を購入。ホテルからデパートは
徒歩15分くらい。その間、ずーっと物売りを撃退するのに疲れた。しかも、結構、
触ってくる奴とかもいて、ほんと神経使った。
その日の夕食はカフェ・ダハンデというお店でレゴンダンスを見ながらバリ料理。
ダンスはいまいちだったけど、いろんな楽器を見るのがおもしろかった。昼食の時は
ビンタンというビールを飲んだんだけど、夕食ではバリハイビール。バリハイのほう
がさっぱりしてるかな。
夕食の帰りにプラザ・バリという免税店に行って、物色。見ただけで、ホテルに
帰った。プラザ・バリはちょっと値段が高いかなー、という感じ。
- 3日目 アユン川でラフティング
- まず、アユン川でラフティング。6人乗りくらいのゴムボートでの川下り。途中
10分程の休憩をはさみ、1時間半のコース。私達のボートの船頭さんは、日本語を
話せないけれど、「前漕ぎ」「後ろ漕ぎ」は日本語で号令かける。その日の天候は、
時々日が差すくらいの薄曇りで、肌寒いくらいの温度。だいたいは緩やかな流れで、
景色を見ながらゆっくりなのだけど、その合間にちょっとずつの段差があって、初心
者には程よいスリルかな。途中、他のボートと水のかけあいとかしながら、
びっしょり。まあ、雰囲気はディズニーランドのジャングルクルーズのような感じ。
なかなか、楽しかった。最終地点で昼食(バイキング形式)を食べて、終わり。料金
はUS$70。その後、ホテルまで送ってくれる人(バリ人)が、「奥さんと子供を
デンパサールまで送っていくから、ちょっと自宅に寄ってっていいか」というから、
OK、OKって。で、その人の家に着いたら、「家を見るか?」って、もう、見る
見る!!って、車を降りると、一家皆でにこにこと迎えてくれてほんとに少しの間
だったのだけど、とても良かった。言葉は交わさなくても、暖かさが伝わってくるの
よ。ほんとに。ホテルに2時ころに到着。
夕食までの時間にまたデパートへ。集合時間と場所を決めて、それぞれの買い物を。
私は木彫り製品を中心に物色。昨晩のレゴンダンスの音楽テープや、木彫り製品を
購入。ルピアがなくなったので、銀行を探していたら、デパート内にシティバンク
のキャッシュカードを使えるCDが!ラッキー!ホテルに戻り、もう少し時間が
あったので、プラザ・バリへ。私は買うものがなかったので、無料コーヒーが飲める
休憩所で友人を待つ。外はまさにバケツをひっくり返したような通り雨。バリに来て
からというもの、まだ晴天にめぐり合ってない。私の雨女パワーが復活したかな。
買い物が終了し、ホテルへの送迎バスを待つ間に店員と話ししてて思ったんだけど、
バリの若い男の人で、こういう仕事の人の日本語は、やたらうまい。これまで旅行
した国のなかで、一番うまいと思う。ちょっと感心したけど、それだけ日本人観光客
が多いということかも。
夕食は中華の海鮮料理。一人2千円くらいの予算で適当に出してもらった。ホテルに戻って、飲み足りない感じだったので、ホテル内のバーに。ビール飲んで、ジン飲んで、寝た。明日は予定がないのでゆっくり寝れる。
- 4日目 凧上げボーイズとナンパ青年
- ゆっくり朝食を食べて、10時過ぎにホテルの回りを散策。綿のワンピを値切っ
て買ったりして、散歩していると、大きな凧を担いだ5人の子供が広場に向かって
行ったので、後を追って見学。
サービス精神旺盛で、写真を撮ろうとするとポーズを
決める。一緒に写真撮ったりしたあとに、凧上げを見学。2、3回失敗してやっと成功。高く高くあがって行きました。子供達にバイバイしてホテルに戻った。
今日は送迎バスでDFSへ。ここでも、見ただけで終わり。DFSを出て、町の中心まで歩いて出た。この日は、めずらしく晴天。じりじりと太陽を浴びながら散歩。通り沿いの店を見ながら、デパート方面へ。デパートで買い物していると、現地人の男の子から声をかけられて、「予定がないなら、一緒に遊ぼう。」といわれる。最初は疑って、警戒していたけど、悪い人ではなさそうだったので、案内してもらうことに。ガソリン代を出してくれればいいよ、ということで交渉成立。いろいろ買い物に付き合ってもらったり、ケチャダンスを見に連れて行ってもらったり、夕食食べたりして、夜の1時過ぎにホテルへ。ヨノとアントニーと名乗る2人は、バリに住むジャワ人で、日本語が大変上手だった。日本語を話したい時に、デパートやDFSに行って声をかけるらしい。まぁ、あやしいといえば、あやしいけど、無事だったので、悪い人ではないのでしょう。次にバリに行くことがあったら、また遊んでもらおう。次の日は5時半ホテル出発なので、荷物整理して2時間後に起きなければ。
- 5日目 青森へ
- 5時半集合で結局6時ころに空港へ。定刻にデンパサール空港を出発した飛行機は、夕刻無事に青森に到着。短かったような、長かったような旅が終わった。