草模様
やまんばについて



葉せいそくち

にほんかくちの やまのなか


葉すがた

そのとちによって ちがうが、かなりせがたかい。
かみをふりみだし、くちはさけ、それはそれは おそろしいかおをしている。


葉ゆらい

むかしからやまにすみつく ばけものとも、
やまにすむ ほうさくや、しょうばいはんじょうの かみさまとも、
きがくるい やまに はいった じょせい ともいわれる。


葉むかしばなし

むかしから 「やまんば」は おそろしいはなしの しゅじんこうである。

とおりすがりの ひとたちに わるさをしたり、ひとをくったり…。

むかしばなしの なかの 「やまんば」は たいていが にんげんのてで ころされてしまう。

だいひょうてきな さんまいのおふだでも、いどにおち いしで うめられたり、まめつぶに ばけたところを もちにくるまれ くわれてしまったり…。とちによって さまざまではあるが、にんげんのほうが 「やまんば」より コワい!

もう一つには、「やまんば」が さとにおりてきて かいものをする としは ほうさくになるとか、しょうばいが はんじょうする とか いわれているものもある。

また、「やまんば」は けっこう じょうにもろいところがあり、とくに かよわいじょせいや こども、また はたらきものの びんぼうにん などには やさいめんを みせることもある。ままははに いじめられている おんなのこに きれいなきものを わたしたり、ちえをさずけたりする。これらは、「やまんば」が しゅっさんなどで きがくるい やまにすむようになった じょせいであるというせつ からきている。たぶん じぶんのかわいいこども のことが わすれられないのであろう。

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