受診・・・(婦人科→泌尿器科)

生理痛がきつく、婦人科を受診。
まさかとは思っていたものの、子宮内膜症との診断。
それもかなり進んだ内膜症らしい。
しかも膀胱にもカゲがある!泌尿器科を受診して、 
カゲが悪性なのか良性なのかを調べないうちは
内膜症の治療ができないことに・・・(;_;)

第1回目受診・・・
簡単な問診と、尿検査に血液検査。そして案の定心配してた通りに子宮内膜症との診断。
血液検査で、腫瘍マーカーCA125とかいう検査があるんですね。
その値が、正常値は35IU以下。そこが私は>1000(!)

まずは低用量ピルを使って治療することになると思うとの話でした。
この飲み薬によって偽の妊娠時と同じホルモン状態をつくって月経をとめ、生理痛などの症状を
抑えるという偽妊娠療法である。
けれどもそのすぐ後に行われた内診後、ス先生の表情は一変。内診が痛くて痛くて仕方がなかった。
どうやらそれは子宮が固くなって動きが悪い証拠らしい。
子宮が思った以上に大きく腫れ上がり、左卵巣も血でかなり肥大化していたのだ。
いわゆる子宮腺筋症と卵巣チョコレート嚢胞である。プレキュア皮下注射での治療に変更。
一時的に閉経状態にして月経をとめ、病巣を小さくするという偽閉経療法である。
ただし、膀胱にも腫瘍らしい影があるので、先にそっちの検査が必要とのこと。
こんなに生理痛がきつくて急いで治療してもらいたいのに、まだダメなの?と思いつつ、
次の休みに泌尿器科を受診することにし、婦人科から手紙を書いてもらうことになった。
第2回目受診・・・
今日は婦人科から手紙をもらって、泌尿器科を受診。尿検査+エコー。
エコーはお腹にゼリー状のものを塗り、そこに機械をあててお腹の中の状態をみるもの。
よくお腹の子供の映像を映しだして、ここが赤ちゃんの頭ですよ〜とか、心臓ですよ〜
とか見るあれである。
実際に影があるらしいのだが、見にくい場所にあるらしいが、映像をプリントアウト。カルテに付ける。
婦人科でやった内診でやっとわかるような、みつかりにくい代物らしい。
またその影が、実際にどんな物なのか、組織を取らないとわからないとのこと。
つまり、膀胱にある物が、子宮内膜症内膜なのか腫瘍なのかガンなのか・・・ということらしい。
先生は次の受診で取るような話だったが、今日はダメなのかと無理を言って取ってもらう。
少しでも早く治療を開始したかったから・・・。
鎮痛剤の座薬をさした後、膀胱鏡を入れながらの組織採取。めちゃくちゃ痛い!!
後で、ぺらぺらした組織の入った小ビンを見せられて、じゃあこれを病理部に出しておくからとのこと。
何ともなければいいのだけれど・・・。
第3回目受診・・・
泌尿器科を受診。今日は病理部からの結果が来てるはずの日。
しかし残念ながらそれは、病巣部を覆った普通の粘膜組織だったようで、
そのさらに奥の組織を深くえぐり取らないと判断できないとのこと。
そのためには、麻酔をかけて大掛かりにやらないといけないので入院しなければいけないらしい。
入院との言葉に一瞬言葉を失ってしまった。何しろ20年ぶりの入院。
しかもその時は別の病気で、一ヶ月ほどの血液検査などの簡単な検査入院。
今は病院も様変わりし、以前入院した病棟はもう取り壊されて、新しい病棟がでんっ!と建っている。
それに仕事もある。2日休むだけでもすごい量の仕事がたまるのに10日以上休めるだろうか?
一応先生に、仕事もあることを伝えると、じゃあ外来で出来る検査は予めやっておきましょう、と。
MRIの検査と、造影剤を使ったレントゲン(腎盂撮影)を予約してきた。
婦人科の方にも入院のことを手紙で伝えておいて欲しいと頼んできた。
会社にも入院することになると伝えると、案の定かなりの戸惑いがみられた。
でも早いうちに治すためには・・・と許可が下りる。あとは病院の診断書が必要だって。
第4回目受診・・・
今日は婦人科の受診と、泌尿器科での診断書をもらいに行った。
泌尿器科はいつもと違う曜日に行ったので、主治医でない人がいた。
でも、「いつ入院できますか?」などという言葉が飛び出すとは思わなかった。
おいおい明日あさって入院なんて、そんな予定じゃないぞっ!
「外来で出来る検査をしてから入院ってことになってましたが」って伝えるとなんか不満そう。
だってこっちだって予定あるし、主治医との約束だってしてあるのにっ!

婦人科も婦人科で、本当は生理中の血液検査をしたいと先生が言ったから、
無理をして休みまで振り替えて来たというのに、泌尿器科の手紙で、血液検査をしないことに。
まぁ、悪いものかどうかわからないうちに治療が始められないというのはわかるけれども、
するといっていた検査ぐらいしてくれ!と思ってしまった。
今日はちょっと腹が立つ日だった。

とりあえず、泌尿器科の診断書を持って会社へ。外来での検査終了後すぐに入院もあり得るという
予測のもとに、だいたいの休みを決める。それまでに片付けられる分だけでも仕事を片付けねば。
病院から電話・・・
病院から電話があって、病院のベッドが空く予定になったとのこと。
会社と家の人とで話し合って決めた日を伝え、その日に入院することに決めた。
一週間では済まないような話ぶりだったよー、と母。マジで?それって悪かった時の話じゃなくて?
とりあえず、入院までにいろいろ必要なものを揃えなくちゃね。
第5回目受診・・・
今日はMRI撮影の日。お腹の撮影ということで朝は絶食。水も飲めません。ふらふら〜〜。
MRIの部屋はとても広く、ロッカー付きの更衣室と検査室とモニター室がある。
MRIは磁気共鳴装置といって体には無害な強力な磁場が発生し、それで体をあらゆる角度から
輪切りにした映像を見ることができる、画期的な造影方法である。
以前のレントゲンやCTと違って、より立体的にものを捕らえることができるのだ。
検査室は磁場が発生するので、まずは更衣室で服を脱ぎ、
体についている金属製のもの(メガネや時計、ヘアピン、ブラジャー等)は
全部取り外し、ストッキングも脱ぎ、備え付けの検査着に着替えてスタンバイ。
(Tシャツやショーツは金属の付属品がなければ着けていてもOKらしい)
検査室に入ると真っ白で大きなドームと、その前には検査台が。
そこに仰向けに寝そべると、体をバンドのようなもので動かないように固定。
合図があり、ず〜っとドームの奥にベッドごと潜り込んでいく。少し怖かった。
ドームの中にいても、患者の声はモニター室の人に届くようになっているらしい。
ガガガ・・・グィングィン・・・ドドド・・・と、さながら戦場の銃撃戦のような大きな音。
約30で検査は終わり。MRIで撮影された病巣部はボコボコと特殊な映像となって現れる。
(私の場合も、エコーなどでは映らなかった細かい部分も内膜症の疑いがあると出た。)
とりあえず、終了とともにお食事♪ 食べなきゃ体に力入らないもんね。
第6回目受診・・・
今日は泌尿器科で腎盂撮影。
更衣室はないもののカゴが置いてあり、MRIの撮影の時と同じように、服を脱ぎ金属製のものを
取り外し、備え付けの検査着を着る。ベッドに仰向けに横たわり、まずは撮影。
その後、造影剤の点滴を打ちながら、時間をおきながら何回か撮影していく。
腎臓から膀胱まで問題無く尿が流れているか検査するのだ。
最後は立った状態での撮影。ベッド脇の手すりにしっかりつかまると、ベッドがゆっくりせり上がってゆく。
そして撮影終了。結果の写真はその日の内に泌尿器科へ届けられた。腎盂撮影の結果は問題無し。
MRIの結果も出ているはずだったが、まだ届かないらしい。
とりあえず明日から入院するということで、帰ってきた。
準備でバタバタ。かなり用意していたつもりが、あれが足りないとかで大モメ。疲れた。

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