2007.05.17


いろいろと、だめだ、いいだと、
ちゃりをいじってまいりましたが、
最終的にベストなヒルクライム仕様は、
以下のようになりました。

フレーム

TREK マドンSSL5.9

ハンドル

DEDA シナプシ

コンポ

デュラエース7800

クランク

デュラエーストリプル
52-39-30


スプロケ

11-21

ホイール

ボントレガーXXXライトカーボンチューブラー

タイヤ

TUFO エリートジェット
(路面が良い場合はTUFOエリート100)

ペダル

LOOK ケオ HMカーボンTi

サドル

AX-Lightness  フェニックス

シートピラー

AX-Lightness デダラス

という感じになります。
ハンドルはDEDAスペクトラムでも良いのですが、
これはドグマに戻して、エアロバーをつけようと思っているので、
あえて、シナプシに。

DEDAアラネラに変えたいとこですが、
お金も続かなくなったので、
あるもので使っていこうと思いました。

ちなみに、普通のハンドル、オーバーサイズなどより、
シナプシやアラネラのハンドル上部は平たくなっているので、
そこに手をのせると非常に楽になります。
握るのでも、結構力も入り、
ヒルクライムにはかなり疲労を残せずに走れる部品だと感じます。

ハンドルかえるだけでも、走りがかなり変わると思います。

フロントトリプルにする利点は、
リヤスプロケをクロスにできることです。

最近、ダブルで11-25とかのスプロケで
ヒルクライムすると、私はへなちょこなので、距離が長くなると、
17-19-21-23-25と、すぐ軽いギヤに落とします。
結果的に2段飛ばしで軽くしていきます。

しかし、11-25スプロケでそのように走っていると、
いったん軽くしてしまうと、スピードを再び上げようとして
ギヤを重くすることができないのです。

一気に2段重くなってしまうので、
ぐんと重く感じ、また失速、なのでまた2段落として走り、
結局スピードは落ちたまま
低速で苦しんで走る結果になるのです。

そこで、フロントトリプルの30があると、
13-17あたりの1段刻みのギヤを良く使う状態になり、
登りでも回転とトルクを意識した走りができるのですよ。

一段重くして加速、また一段重くして加速、
と、徐々に力を入れていけるので、
軽くしても重くしても、微妙な変化なので、
筋力と体力が、かなり温存できる感じがあるのです。


理論的には誰でも思いつくと思いますが、
フロントダブルにこだわっても、
私のように力がない人は、
いつまでたっても速くはならないと感じます。

しかし、レース上位に入る方でも、
リヤのスプロケに25以上の大きいギヤを入れると、
トルクが抜けると感じることは結構あるらしく、
逆に、フロントをコンパクトなどにして、
リヤスプロケを11-21とかにすると、
トルクのかかる感覚具合が違うといいます。

非力な私でもそれは感じます。
リヤスプロケは小さいほうが、ホイールのしなりがかかって、
前に進む動力と合わさり、
同じギヤ比でも走る感じが違う
というのを感じます。

10%近いのぼりを、
フロント39、リヤ21で軽々と登れる人はそう多くはないと思います。
逆に、ツールに出るくらいの選手でも、
過去にはフロントトリプルでヒルクライムを制した選手もおりました。

フロントダブルで20段、
トリプルで30段!

私のように峠中心であれば、
このクロス化された30段は、
登り、平地、下り、
すべてにおいて
気持ちよく走れる

仕様となります。


本格的にレースで勝とうと思ってる方には無縁でしょうけど、
私のように、いかに楽に気持ちよく、今までより速く、と意識している
オヤジライダーには、フロントトリプル、リヤクロスは、
140gの重量増(デュラエースで)でも、
走りはバイク総重量2kg以上の軽量化に匹敵します。

39-25から、さらに4ギヤ保険がある、
ちなみに、私は11-23でヒルクライムしようかとも考えてるので、
さらに1つ保険がつきます。

10%でも、しゃかしゃか回転を上げて、疲労を早く回復させ、
またギヤを重くして速く走れるよう、
仕様的には完璧。

自分の力はそこに届いているかは微妙です。
昨年よりは確実に良くなってますけど・・・。

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