大手が安くできる本当の理由


最近(2004年)、さまざまな医薬品や健康食品が販売されています。
私はいつも思ってしまうのは、
売れるものと良いものは違う
ということです。

D○Cの健康食品は日本一売れているという宣伝・・・。
品種改良はすでに76回ナド、
言い換えれば最初にひどいものを販売していたということ。
売れているから価格が安い、というのも、
本当は精製回数を減らしていることと、素材を格下げしていることからです。
本当にいい商品は、大体価格も値がはるものです。


最近は昔ながらのよい薬も健康食品も認識不足のため、
売れなくなりました。

実際にメーカーから聞いた話ですが、
メーカーは利益重視商品、つまり、大手のドラッグなどの
プライベート商品の製造にも手を出すこともしたりします。
すると、この価格で、こういう医薬品を作ってくれとか、
健康食品を作ってくれとか頼まれ、
それに応じるとのこと。

そこで、どこでコストを下げるのかというと、
精製回数を減らすか、素材の質を落とすかだそうです。
本来なら3回成分抽出するところを、1回でやめる。

3回で99.99%まで精製できるものを、
一回で、80%ほどの抽出でやめてしまうのです。
医薬品や健康食品は、ある程度の成分があれば、
販売許可が下りてしまいます。

精製が足りなく、純度が低いとは、
不純物が多いということです。
成分抽出には有機溶媒(人体に有害)を使うものも多いものです。
ある程度知識があれば、まず、絶対飲まないもの、
それを、安いからと、
健康増進されると錯覚して飲んでいる方が多いことは、
とても、悲しいというか、なんというか・・・。

今現在、よく売れている健康食品は、
ほとんどがたいしたものではありません
にもかかわらず、効いたとか治ったとか言うのですが、
それは100%気持ちの問題です。

不純物には毒性があるものもあり、よくなるわけはありません。
気持ちだけよくなったと錯覚して、実は
肝障害、腎障害を起こしたりしている方が、増えている事実もあります。

にがりなどでも、安く売られているものはナトリウムが多すぎて、
飲んで亡くなった方もいます。

たかが健康食品と侮ってはいけません。
医薬品であっても同様。

先日、あるドラッグストアのチラシに、
アリナミンEXと何とかというビタミン剤が価格比較して
載っていましたが、アリナミンEXの純度は99.99%以上。
有効期限が過ぎても、99%近く純度があり、飲んでも差し支えありません。

しかし、比較していた安売り商品は、純度は85%以下くらいでしょう。
3年もすれば有効成分の純度は80%以下。
残りの20%が不純物です。
酸化脂質も多くなり、期限内でも飲むべきものではありません。

どうせ飲むなら、きちんとしたものを一回量を少なくしてでも飲むべきであり、
安物を同じものを考えて飲むのは間違いです。

私は裏事情も知れるし、本当に信頼ある商品も知っています。
ですが、それが売れるものとは違うので、
そこでもまた、世の中の浅はかさを痛感してしまいます。

先日、とある先生が話していたのは、
「現代人は健康や病気、薬や健康食品に対し無防備。
もっと教育をしなければならない。」

とおっしゃっていました。


私もそう感じます。
いい物を紹介するには、ある程度知識がなければ理解できないし、
知識がなければ自分の体の状態も理解できません。

自分に意味ナシ健康法を実践するより、
自分の状態に合わせた健康法をすべきと思います。



これを書いてから2年たちました。
現状は更に悪化。

宣伝するものが売れ、
本物がどんどん若い人には知られなくなっています。

2年たって変わったことは、

病気にならない生活を送ることより、

病気になってもダイエットする、
運気が変わっても整形する、
病人は浅はかな情報に惑わされて、
命を縮める・・・・。

といった傾向が、
以前より爆発的に増えたこと。

心の病も、化学薬品で抑えようとすることばかり考えて、
運動して筋肉を使うことを、どんどんしなくなり、
前より思考能力さえも悪くなり、

介護が必要な人間を量産してるような・・・。

知らないことは恐ろしい・・・。
ジェネリック医薬品のこと、
保険医療のこと、

実際の治療と、命を養う養生は
別です。

正しい情報と知識は、どうすれば世に広まるのでしょうか・・・。


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