考える事


世間の人は病院を100%信じてらっしゃると思う。
というより、100%信じれる場所でなくてはならないと思う。
しかし私は、医療従事者個人は信用できるが、
保険による医療体制は私はどうしても信用できない。

少なくとも私は薬に関しては専門である。
だからこそいえるのだが、
保健医療の薬の使い方、治療の方法には疑問点も多いと考える。
そしてそう考える医療従事者は少なくないと思う。

30年程前は、医師は全国で10万人といわれている。
現在は2倍以上の22万人。
しかし、医師の数も病院も増えたわりに、病人も死人も増えている事実がある。

私の尊敬する医師の先生が、
現代医学は診断学の発達であり、治療の発達はしていない。」
とおっしゃっている。

自分もまさにそうだと考える。
現代医学は、本当に細かく診断でき、今の体の不調が何によるものなのかを、
目に見える形で教えてくれる。
患者もそれによって安心する。
これはすばらしい事である。

しかし、いくら診断学が発達したからといって、
治療方法があさっての事をしていれば意味がないのではないか。
さらにいえば、その発達した診断によってもわからない場合もあるし、
いじらなくてもよかったものをいじってしまったために命を落とすといった事も多いものだと思う。

つまり、現代医療の診断学はすべてではないといいたい。
目に見えないもの。
人の身体は、特にそれがあると思う。
中国医学はその辺を人体実験によって確立されたもので、
科学では説明しようがないが、確かな結果をだす場合も多い。

今現在の医薬品のほとんどは、
強制的に実験動物に病気を作り、ストレスをためつづけるような飼育、
そこに化学薬品で病気をたたくものを使い、
病気の細胞が小さくなれば成功として、
人の臨床にはいる。

つまり、生きていく中で自然に生まれてくる病気に対しての治療ではなく、
人工的につくったものを、人工的な薬でどうにかしている実験が多いのである。
こんな実験の段階で、
本当の治療薬が生まれるのだろうか?

新しい画期的な治療法を求めるのはすばらしいが、
昔からある経験で生まれた医療を無視していいものだろうか?

もっといえば製薬メーカーが金儲けのために薬を作っているとしかいえないものもある。
ほとんどの医師は医薬品の事をメーカーか自分の上の先生から教わる。
体の機能を知っているからこそ、
どのようにその薬がその症状を軽減するかがわかるので
薬は使われる。

しかし、ここでもっと考えて欲しい。
現代医療がしていることは、
「症状をなくす事優先」であり、
「治す事優先」ではないという事。
医師はこのことを知っていて薬をだす。
患者はそれに頼り、中毒化している。
この中毒化は、医師も頭を悩ませている事である。

薬をだす医師はいい医師、出さない医師は何も治療をしてくれないと、
患者は思うもの。

薬を飲めば病気が治るのではなく、
薬で症状を抑え、そのすきに自分の治癒力でからだを治す。


この基本を誰しも勘違いしないでほしい。

治癒力が低下した場合、薬は毒と化す。

だからこそ、自分自身の治癒力の向上が大事。

昔ながらの食、
それを基本と考えていくと、
結構いろんな事が見えてくる。

昔の人ってすごいのだ。
その知恵を忘れ去られないようにしたいものですが・・・。


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