第7回目。
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1999.7.5
事件だ。事務所の車庫が大破したのだ。夕べ10時30分頃のことだそうだ。
車でつっこんだ本人は、サーフの車体に守られて左腕の打撲で済んだらしい。やっぱり車は高くても丈夫なものがいいのかな。命大事だし。
現場は霧雨。こんな天気が一番濡れてしまう。降るなら降れ。
大破した車庫
1999.7.6
現場晴天。遺物の出土状況写真、取り上げ。4層上面の精査。補助員Oくん屋根に脚立を据える。しかも、最上段に立つ。勇気だ。でも、落ちるなよ。
このあと、彼は立った。
1999.7.7
七夕。夕べから歯が痛い。眠れなかった。最悪。現場に来てみると、また、事件です。現場トイレのくみ取りを終えた専用車が動けなくなっていた。救出のため、補助員Oくんの買ったばかりの車が出動。根っこに引っかかっていた模様。
遺物の取り上げ終了。
それにしても、よくないことが続くのでは? いやいや。気のせい気のせい。
大丈夫だってば。
う、動けない。
1999.7.8
歯痛は収まった。とりあえず。
明日車庫の修理が始まる。ために、午前中車庫の中身を出してしまう。でも、灯油タンクは動かせない。そのままだ。
検査点検を終えた軽トラックが戻ってくる。
補助員Oくんと向平(2)遺跡の河川断崖に見える落ち込みの確認にいく。やはり、住居跡。床面直上から、土器片1点。表裏面に条痕あり。早期貝殻文の体部下半か。


1999.7.9
今日から車庫の修理開始。
ランドスケープ。心にストンと落ちる場所を向平を基点に探して歩く。やはり、天間林、御山頭から坪のあたりか。烏帽子の峰と八甲田。導かれしまま、思い至るままに。何れか、いにしえびとの心の宿り。なんてね。
良い景色です
娘が爪楊枝で何かやっていた。
見ると、この間、隣町から取ってきた葉っぱの化石を突っついている(泥岩になりかけの柔らかい石なので、簡単に削れる)。結構形になる。面白いらしい。
落葉広葉樹の化石
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