第2回目のupです。
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1999.6.8
晴れ。昨日から梅雨入りしたので、プレハブに石油ストーブを運ぶ。寒いときはすごく寒くなるのだ。
昨日の雨で、現場への道がぐちゃぐちゃだ。現場の礫はまだまだでるな。石箆がでた。きれいなやつ。でも石材はいまいち。
ともあれ、グリッドに各班を投入。いよいよだ。


きれいな石器。 いよいよグリッドに。
1999.6.9
快晴。
現場はグリッドの掘り下げ。第1層下火山灰確認層まで。基本層位の確定。 第1層 表 土; 黒色土 ぼそぼそ
第2層 褐色土; 上面に火山灰(苫小牧・十和田A)
第3層 黒褐色土 しまりあり黒色が強い
第4層 暗黄褐色 地山土との混濁層、礫が下面に並ぶ?
第5層 黄褐色 地 山
メジャーの入った紙テープを買いました。
私の考案したコンベックスはメーカーに依頼するにはちょっとコストが掛かりすぎるようだ。売れると思うんだけどな。HPでこんな道具が欲しいっていうコーナーを作ろうかな。
1999.6.10
現場への道路は8月以降に整備の予定があるとのこと。それにしても、雨の後はバスは入れない方がいいみたいだ。
現場のウグイスがいい声で鳴いている。しかし、あの鳴き声はまだ青い。ケキョのところがまだまだですな。ずっと奥の方に年季の入った鳴き手がいるようだ。がんばれ若鳥。
テープを貼ってオリジナルコンベを作ってしまう。2.1mが限界か。0ポイントの固定はスポークを使う。割とうまくいった。後はこのコンベが威力を発揮するような遺構がでてくれればだ。
土器の観察。なんと、今回の遺跡の主体は早期であることが判明。しかも、1点ではあるが、貝殻文、物見台式があった。試掘では後期もあったはずなのだが。石の並びはどうも、早期末葉あるいはそれ以前の所産と考えられそうだ。それはそれでおもしろいかな。第1層 表 土; 黒色土 ぼそぼそ
第2層 褐色土; 上面に火山灰(苫小牧・十和田A)
第3層 黒褐色土 しまりあり黒色が強い。焼土、炭化物の面あり。
第4層 暗黄褐色 地山土との混濁層、礫が下面に並ぶ?
第5層 黄褐色 地 山ところで、ウシかもしくはカモシカかもしくはウシカモシカか、でもたぶんカモシカかもの死体発見。かも。


縄文尺の入ったコンベックス。 カモシカの子供が。
1999.6.11
サッシが入った。よかったね。 週末の会議の名簿がNさんから届く。カモシカの写真を撮る。死体にはあとで土を盛るとしよう。
早稲田5類 物見台式
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