●ステアリング交換 - 第二次軽量化計画 -
7月27日
ロードスターもNBになってからはエアバッグが標準装備されてるんだけど、これがまた結構な重量らしい。
最初からついてるからそれほど気にならないとはいえ、実際に交換した人の話を聞くとだいぶフィーリング
も変わるっていうし。中心部にあるといっても、やっぱりステアリングに重量物がついてるのはイヤだよね。
でも、もっとイヤなのはステアリングに爆発物(!)がついてるっていうことかな。
これっていったん意識しちゃうと、精神衛生上絶対に良くないと思うんですけど・・・(^^;
ということで、それならば交換してみるしかないでしょう。
ステアリングは握りやすさを考慮してMOMOの”レース”に決定。
ボスはロード&スターでも紹介されていたワークスベルのエアバッグ対応ボスにした。
ステアリングの脱着が出来る”ラフィックス”も考えたんだけど、値段の高さとステアリングポジション
が手前になる等の理由で今回は見送り。重ステで長期間使用した場合の耐久性もまだ不明だし。
まずはエアバッグモジュールを取り外す。
これは左右にあるメクラを外してボルトを緩めるだけ。カンタンに外れます。
配線を切らないように気をつけてやれば、あとは特に問題なし。
あ、そうそう、バッテリーのマイナス端子だけは忘れずに外して、そのまま10〜20分くらい放電させてから
作業するように。間違ってエアバッグの餌食になったら大変だからね。
モジュールが外れたら、あとは普通のステアリング交換と同じ。キーを抜いてハンドルロックさせ、センターの
ナットを緩めて純正ステアリングを外す。結構固着気味の場合が多いので、そんなときはナットを全部外して
しまわずに、ちょっと緩めたくらいの状態で引っ張った方が無難かな。
でないと外れた勢いで自分にタックルかますことになりかねないので。
(ちなみに私はそれを理解していながらやってしまいました。ええやってしまいましたとも。とっても痛かったです(^^;
さらにホーンの配線も引きちぎってしまいました。まったく踏んだり蹴ったりとはこのことでさぁ(自爆)・・・)
その後は切れた配線をつなぎ直したり、ハンダ付けしたり・・・
こんなことになると大変なので、これから作業をしようって人はくれぐれもご用心あれ(^^;
で、純正ステアリングが外れたら、あとはワークスベルのボスをつけて”MOMO”ステに交換すれば終了。
たまにセンターがずれたりするので、その場合は試走してから微調整が必要になる。私のも微妙にずれてたし。
ちゃんとセンター出したつもりだったんだけどね・・・
さて、今回はついでに助手席側のエアバッグも外すことにした。目的はずばり軽量化。
助手席側のエアバッグは運転席のより大きいので、きっと重量もかなりあるハズ。
っていうか、助手席ないのにエアバッグだけあっても仕方ないでしょーが(爆)。
助手席側のエアバッグは、グローブボックスを外して下からアプローチする。下から見るとボルト4本で固定されて
いるので、まずはこれを外す。そして上のフタをマイナスドライバー等でこじって手前に引っ張るようにして外す。
これでフタと一緒にエアバッグが外れてくるので、あとは配線を外してやればOK。
言うまでもないけど、こちらもステアリングと同様にバッテリーの端子だけは忘れずに外しておくように。
直撃くらってからじゃ遅いよ(笑)。
エアバッグとフタはセットで外れてくるので、後からフタだけを分離して元通りにはめておきましょう。
大穴開いたまんまだとカッコ悪いしね。
それにしても、このスペースって何かに使えそう・・・ そのうち考えてみようっと。
また、エアバッグを外してしまうと警告灯が点灯するんだけど、これが思いのほか気になった。ただ点灯するだけ
ならまだしも、それぞれのエラーコードを点滅して表示するから困りもの。
(運転席なら6回、助手席の異常は7回点滅)
目の前でチカチカやられるのでたまったモンじゃない。これは何とかせねば・・・
運転席側はエアバッグ対応のボスを使えばいいんだけど、問題は助手席側。運転席側と違って製品化されたもの
が無いだけに大変。
整備書によると、2Ω以外の抵抗値を検出した場合にエラーコードを表示するとある。
つまり、たとえエアバッグが有ろうと無かろうと、そこに2Ωの抵抗さえあれば良いということか?
ということで用意したのが2Ω5Wのセメント抵抗。これで配線を短絡させてみる。
計算通りならば警告灯は消えるハズ。
お・・・消えた (^o^)v
大成功!!
ちなみに色々と聞いた話では、国産車なら大抵はこれでいける模様。エアバッグの警告灯で困っている人、一度
試してみては? ただしあくまでも自己責任で。抵抗自体は70円くらいだったはずなので、とってもリーズナブル。
ただ、場所によってはちょっと入手困難な場合があるかも。ネットでも売ってるらしいけど、もしどうしても入手できない
という場合は連絡ください。
あと、クルマによってはいったん警告灯が点灯してしまうとコンピュータが記憶してしまうものもあるので、その場合
はリセットが必要になるかも。(私の場合は大丈夫でしたが)
コレが外したエアバッグ2ヶ。
さあ、気になる重量はというと、
運転席側 2kg (中心のエアバッグ部分のみの重量)
助手席側 4kg (同じく中身のみ)
といったところ。
MOMOステとエアバッグ無しの純正ステアリングがほぼ同じ重量だったのを考えると、合計6kgの軽量化という
ことになる。これで20L搭載時の車重は991kg。
チリも積もれば・・・ってやつです。
完成の図。
う〜ん。いかにもスポーティーですな。やっぱりこうでなくっちゃ(^o^)
でも重ステなのに35cmステアなんて使って大丈夫かな?
助手席のパソコンは関係ありません。あまり気にしないように。台にスギの縁台を使ってるのも気にしないように(笑)。
さて、走ってみた感想なんだけど、やっぱりダイレクト&クイックでとっても良いです。
ずっと同じステアリングを使ってるとわからないけど、交換してみると違うもんですね。
ポジション的にはほとんど純正と変わらないので、ステアリングの径さえ気をつけて選べばそれほど変なポジションになる
こともないハズ。スペーサーで微調整も出来るしね。私は10mm入れました。
最後に、エアバッグを外すことによって任意保険の掛け金がかわる場合があります。(エアバッグ割引がある場合)
確認しておきましょう。