●純正シート活用術
ロードスターの純正シートって、どうもホールドが悪い。
買ってすぐにシートを交換したって人もいるんじゃないだろうか?
で、そうすると当然のように純正シートが余るってことになるわけだが、これが以外にスペースをとるのだ。
そこで、よくやるのが自分の部屋とかガレージで使うってやつ。
私の部屋にも長らく肥やし状態になってた純正シートがあるので、ひとつこれで実験してみよう。
ちなみに写真のバックに写ってるのはMR2である。ロードスターではないのであしからず・・・
さて、純正シートを普通のイスとして使うにはいくつか問題がある。
ひとつはコレ。
何でかしらないが、シートの裏に写真のような突起があるのだ。
これをフローリングの床において座ろうものなら大変なことになるのは間違いない(^^;
そこでシートを乗せる台が必要になるわけだが、専用品(確かどっかのメーカーで出してたハズ)を使うと高いので
私はこのような車輪付きのを作ってみた。
手前の角材の上に、ちょうど突起が収まるサイズの穴を開けてある。これなら普通に乗せただけでもずれることはあるまい。
ま、一応固定はするけど・・・
車輪はフロントがフリーに動くタイプで、リヤは方向が固定されているタイプを使用した。
余談だが、ドリフト仕様のためリヤに若干トーアウトをつけてある(笑)。
上にシートを乗せるとこんな感じ。
後ろを長めにとってあるので、めいっぱいリクライニングさせても転ぶことはない。
もちろん前後スライドもちゃんと可能だ。(意味無いけどね)
実際に座ってみる。
と、これが実にいい感じなのだ。
高さもちょうどいいし、クルマのシートってこんなにいいのかって思うくらい座り心地がいい。
しかも気分によって自在にリクライニング出来る。すばらしい。
むふふ・・・ これに座ってのんびりマンガでも読むのだ。 あぁ、至福のひととき(^^;;;・・・
さて、気になる制作過程を少々・・・
使用した材料は45×45mmと45×25mmの角材がそれぞれ2本ずつ。
あと、フリーに回転する車輪と方向固定の車輪各2個。これらはすべてフツーのホームセンターで売ってるものばかり。
角材はすべてホームセンターで加工してもらったので、私が実際にやったのは穴あけとビス止めだけである。
費用は約2,000円。制作の所要時間は1時間以内だった。
作業はいたって簡単。ドリルが必要になるが、それを除けばあとはドライバ1本で可能だ。
純正シートを余している人。一度やってみてはいかがでしょ。