Ohkina Kurino Kinoshitade
1994
金管五重奏 2Trps,1Horn,1Trb,1Tuba (5:00)
誰もが知っている童謡「大きな栗の木の下で」 の主題による変奏曲です。主題提示の後3つの変奏が続きますが、特に吹奏楽 に詳しい人ならピーンとくるでしょうが、パクリのオンパレードです。まず第 1変奏はバ○○○の「ア○○○○○序曲」のパクリ、第2変奏はマ○○○の交 響曲第○番○楽章のパクリ、第3変奏はウ○○○○○の「交○○○○第○番」 のパクリです。でもよく聞くと、メロディーは「大きな栗の木の下で」になっ ています。かなりわかりづらいけど…。
それから、冒頭の部分は演奏上の注意があります。まず、ステージにテ ューバだけが上がり、1フレーズ吹きます。そしてわざとらしくそばを通りか かったトロンボーン吹きを呼んで、次のフレーズを2人で吹きます。次にステ ージ袖にいるホルン吹きを呼んで、3人で次を吹きます。さらに客席に座って いた2番トランペット吹きを呼んで、4人で最後のフレーズを吹きます。終わっ たら、4人で挨拶をしてステージを後にしようとしますが、仲間はずれにされ た1番トランペットが怒って登場し、自分も仲間に入れろというジェスチャー をします。4人は「しかたねえな」というふりをしてステージに戻り、5人で第 1変奏から演奏を開始するのです。くれぐれも声を出してはいけません。これ で青金のスタイルは決まったようなもんだなあ。
青金1回目の演奏会で初演。五所川原でも演奏。スタミナと集中力が必要 なので、「面白いけど、吹くのは疲れる」と大評判である。