ひとりごと保存版 2002/05

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5/1 新婚旅行日記33

 生放送は12時45分まで。乗る列車は12時57分発。駅まで歩いて10分以上。よって、「マグロ鍋」を食べてカメラが遠ざかったとき、我々はさっさと退去して駅に向かったのでした。だから、放送の最後の方には映っていないんだよ。
 そして、普通列車に揺られて、次の目的地の串本へ向かいます。潮岬(しおのみさき)があるところだよ。海岸線を眺めながら、1時間ほどで到着。串本駅は本州最南端の駅。南国っぽい木が駅前に並んでいて、なんだか南の島に来たみたいです。(つづく)

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5/8

 みなさん、連休はいかがお過ごしでしたか?私は、十和田湖に住んでいながら、十和田湖を観光していました。


 新婚旅行日記34

 串本駅に降り立ち、目指すは串本海中公園である。グラスボート(船底がガラス?で、魚が見える!)に乗ったり、海中展望塔(本物のサンゴや熱帯魚を間近で見られる!)に行ったりするのだ。しかし、バスの時刻表を調べてみると、次のバスまでかなり時間がある。そうだ、普通列車の旅なんだから、ここらでタクシーなんぞを使って贅沢しようじゃないか。早速、駅前のタクシーに乗り込む。車が走り続けると、見事に真っ青な海が見えてきた。なんと美しい青なのでしょう!そう、目の前は黒潮の海。(つづく)

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5/9 新婚旅行日記35

 串本駅から串本海中公園まで、タクシーで異動中。車内では、白浜あたりで、北海道のアイヌの人たちが出稼ぎで働いているという話で盛り上がった。冬にこちらに来て働いているらしいのですが、アイヌの人たちは南紀の冬が暑いらしく、部屋に戻ると裸でいるらしいです。体毛が濃いのでギョッとする人もいるそうですが、私はアイヌを尊敬しています。北海道はもちろん、青森県でもアイヌ語がもとになった地名もあるし(十和田もアイヌ語から来ているそうでよ)、自分としては、同じ日本人じゃないか、と思うわけです。アイヌは戦いを好まず、手先が器用で木彫りなどが上手なのもいいなあと思います。自分にもアイヌの血が少しでも流れていれば、誇りに思えるのでけど。(つづく)

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5/18

 このホームページを開設して、とうとう3年もたってしまいました。いつも見てくれる方も、たまに見てくれる方も、本当にありがとう。最近サボりぎみでごめんね。


新婚旅行日記36

 タクシーに乗って、美しい海を眺めながら運転手さんと話していると、目的地の串本海中公園に到着。この日は風が強かったので、運転手さんの言うとおり、グラスボートの姿はありませんでした。残念。運転手さんは、帰りも指名してね、と名刺を渡してくれました。
 さて、この串本海中公園、天皇陛下も見に来られたという、日本でも屈指の美しい場所。すぐそこに潮岬が見えます。また、有名なダイビング・ポイントでもあります。さて、建物の中は中規模くらいの水族館。しかし、これが水槽内に日光を取り入れたつくりになっていて、本物の海中を眺めているような感じを受けるのです。人工の光と違い、現実的ではあるのに何か幻想的で、魚たちの鮮やかな色もより冴えているように感じます。素直に、きれいだなあと思える水槽なのです。(つづく)

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5/20

 昨日は小雨の中の運動会で、寒かった!でもね、ここは運動会が2回あるのだ。次は24日。晴れるかな?


新婚旅行日記37

 串本海中公園の、まるで自分がダイビングしているかのように思える美しい水槽を通り抜けると、お土産売り場。ばあちゃんに、「那智黒」という、真っ黒の飴を買った(碁石じゃないよ)。死んだじいちゃんも好きそうだし。そして、外へ出る。目的のグラスボートは、今日は欠航。つぎの目当ては、水中展望塔。この不思議な名前の建造物は、沖合い50mほどの海中に作られていて、階段を下っていくと、窓からサンゴの海を泳ぐ魚が見えるというわけだ。タクシーの運転手さんは、「人が魚に見られている」と言ってましたが。海面上の真っ赤に塗られた長い橋を歩いて、そこに向かう。本州最南端、潮岬がすぐそこに見える。風が少し強かった。(つづく)

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5/24

 今日は2回目の運動会。風は強かったけど天気がよくて、最高でした。だって、俺は晴れ男だから。話は変わって、運動会の後、晩に行われた舞太鼓 あすか組の公演を聴きに十和田湖町公民館に行ったのだ。新婚旅行記はお休みして、今日はその話題です。

 和太鼓のコンサートなのだが、そのレベルの高さに参った!さすがに世界中で活躍しているだけあります。まず、そのかっこよさにホレボレしました。動きが男っぽいもの。ぴったり合った動きは、ここまでくると芸術です。次に感動したのは、リズムの正確さ。ポリリズムの世界を和太鼓で繰り広げ、ジョン・ケージのような現代音楽のよき時代の興奮を感じました。複雑なリズムを寸分たがわぬ正確なタイミングで演奏するのを聞いて、心の中でうなってしまった。
 何より感動したのは、太鼓の音色の美しさ。太鼓はたたく場所によって微妙に音色が変わるものです。そして、打法によっても音色は変わります。それを見事に表現していて、打音と余韻の絶妙なコントラストを感じさせてくれました。すごいぜ、飛鳥大五郎!そして、さらに、ジャズに通じるような、ステージ・コンタクト、掛け声、アドリブ、どれをとっても興奮ものです。俺は拍手するのも忘れて聞き入っていました。
 パーカッション・アンサンブルを作ってみたい衝動にかられました。それも、ひたすら太鼓でせめるやつ。こういう、創作意欲を刺激する体験ができて、今日は幸せ。

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