ひとりごと保存版 2002/1

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 たいへんごぶさたでございます。なんと2ヶ月も更新せずにいました。なんせ、結婚式やら新婚旅行やらであたふたしていたもんで…。今日からはマメに更新しますから、また見てくださいね。

 話は変わって、各地のアンサンブル・コンテストで、ベラベッポ作品を演奏していただきました。ありがとうございます。その結果をご紹介しますね。

  • 箕面市立第一中学校 金管8重奏『ミルキーウェイ』 大阪府大会金賞
  • 陸前高田高校 金管8重奏『メヌエット』 地区大会金賞
  • 三沢商業高等学校 サックス8重奏『ミルキーウェイ』青森県大会金賞
  • 黒石中学校 金管8重奏『ハッピーシャッフル』青森県大会出場
  • 弘前第四中学校 金管8重奏『ミルキーウェイ』青森県大会出場
  • 十和田中学校 金管8重奏『雲を追いかけて』地区大会出場
 間違いや、「ウチもやった!」という団体がありましたら、お知らせください。

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1/15

 青森県は、今日から始業式。でもね、暖房用の重油が切れてしまって、午前授業になってしまった!これはナイショです。

 ところで私、1月5日に結婚式を挙げて、1月7日から11日まで新婚旅行に行ってまいりました。旅行の行き先は、伊勢志摩、南紀、大阪でございます。もちろん、水族館も見てまいりました。とってもナイスな旅でしたので、明日から「ひとりごと」のコーナーで旅のようすを連載します。おヒマなら見てよね。決してのろけないから。

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1/16 新婚旅行日記1

 1月7日、まずは青森空港から名古屋へ飛びます。私はいつも日本エアシステム(JAS)を利用しているので、12月に電話で予約しました。そうしたら、なんとローソンで事前に料金を払うと(チケットレス・サービス)安くなるんですね。知らなかったよ。ってわけで、13時40分、予定通り青森空港を飛び立ちました。ちなみにこの便は1月7日までしか飛んでません。
 途中、岩木山がきれいでした。空の上から見る岩木山は絶品ですなあ。富士山の次くらい。日本アルプスもきれいに輝いていました。そして1時間ちょっとで予定通り名古屋空港に着陸。なんと、名古屋は雪が残っているではありませんか!3日に降った大雪がまだ残っているのでした。高速道路は大丈夫だべか?と心配しながらシャトルバスに乗り込み、名古屋駅へ。道路わきにも雪が残っているし、バスの運転はなんだか荒いし(クラクションを鳴らしながら車の間をすり抜けるんだもん)、ドキドキしてしまった。しかし、バスは予定通りの時間で名古屋駅(正確に言うとバスターミナル)についたのでした。さすが。(つづく)

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1/17 新婚旅行日記2

 名古屋バスターミナルからJR名古屋駅までが結構遠い!5日分の荷物は重かったねえ。そうして、名古屋から鳥羽までJRの「快速みえ」で直行です。今回の旅は、JRは青春18切符を利用しました。特急券さえ買えば特急も乗れるって、青森のビューの人に確認したし(しかし、これが大間違いだった)。直行といっても、終点鳥羽までは2時間の道のり。だって、伊勢〜鳥羽間は各駅停車なんだもの。鳥羽駅についたのはもう6時過ぎで、真っ暗。旅館に電話すれば迎えに来てもらえたんだけど、歩きで急な坂をハアハアいいながら登り、一泊目の宿鳥羽「ホテル和光」に到着したのでした。(つづく)

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1/18 新婚旅行日記3

 第一泊目は鳥羽(三重県だよ)の「ホテル和光」(Tel:059-925-2606)。文部省指定なんだかっていう看板があった。映画みたい。実は独身のときに一度来たことがあるのですが、料理がすごいのだ。今回は、海鮮焼き。それも、伊勢海老帆立ときたもんだ。それに伊勢海老のお造り雲丹(ウニ)の炊き込みご飯だ!まいったか!いやあ、まいった!おいしいのなんのって、夢中で食べて満腹になりました。酒も3本いってしまった。
 大浴場にのんびりつかって、殿様気分。いやあ、旅って本当にいいものですね。(つづく)

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1/19 新婚旅行日記4

 1月8日朝、鳥羽の旅館での食事。うまかったなあ。赤だしの味噌汁もすごくおいしかった。珍しくご飯をおかわりしたもんね。本当にいい旅館です。ありがとう。帰りはJR鳥羽駅まで車で送ってもらっちゃいました。
 駅で大荷物をコインロッカーに押し込んで、鳥羽を見学です。まずは水族館、といきたいところですが、そこはこらえてミキモト真珠島へ。駅から歩いて5分ほどでつきます。ミキモトの真珠工場は英虞湾にあるのですが、一般者見学用に鳥羽に作ったものだそうで。ゲートで入場料を払って、橋を渡って島へ入ります。でっかい御木本幸吉(ミキモトの創設者)の銅像の前で記念撮影しようと思ったら、デジカメの電池が切れていた!おお、がっかり。(つづく)

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1/20 新婚旅行日記5

 鳥羽のミキモト真珠島にある真珠博物館へ入ります。ここは、養殖真珠のノウハウから真珠宝飾品の加工の仕方までをわかりやすく展示しています。
 まず養殖真珠のやりかたですが、ドブガイのような肉厚の貝を削って、真球にしたものを核にします(プラスチックじゃないのさ)。その核とアコヤ貝の外套膜の断片を、別な健康なアコヤ貝の生殖巣の中にくっつけるように埋め込むと、外套膜の細胞が増殖して核のまわりを包み込み、真珠袋を形成します。その袋の中で、核のまわりに真珠層を形成し、真珠ができるのです。まあ、よく考えたものですなあ。ちなみに、真珠の大きさは核の大きさで決まるとか。
 波の静かな温暖な海で(英虞湾は最適なんだって)3年くらい養殖し、浜上げして真珠を取り出すのですが、半分は貝が死んだり、真珠袋がうまく形成できずに、真珠にならないそうです。(つづく)

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1/21 新婚旅行日記6

 真珠の話の続きですじゃ。真珠の色もさまざまで、よく見かけるシルバーの他に、ピンク、ゴールドなどがあります。黒真珠は、クロチョウ貝という別の種類の貝を使うのだそうな。一番ピンクが貴重なのだと。俺は、ゴールドが好き。温かみのある色合いがいいじゃありませんか。
 続いて、ネックレスの加工の様子を見学。粒をそろえる作業は大変そう。同じ色、大きさでも微妙に違うっていうんだから、素人には無理。見ていたら真珠のネックレスが欲しくなってしまった。自分が女だったら絶対買うな。ちなみに、天然真珠と人工真珠との見分け方は、珠同士をこすりあわせること。つるつるしているのが天然(養殖も含む)、少し抵抗があるのが人工。ニセモノをつかまさられないようにね。(つづく)

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1/22 新婚旅行日記7

 まだ鳥羽のミキモト真珠島の話だよ。真珠を使ったすっごい宝飾品を見て回ります。平和の鐘とか、お城とか、五重塔とか、真珠は何万個も使い、ダイヤだルビーだサファイヤだの装飾つき。何億かかたの?うっとり、きれいでございます。世界の真珠宝飾のアンティークもなかなかよいですな。
 そして、ショップ。ご媒酌夫妻に真珠のアクセサリーを買い、他にお土産で小さいアコヤ貝と小さい真珠が封じ込められた栓抜きとか、松阪織のティッシュ入れなんかを買う。おおっと、デジカメ用の電池も買わなくては。
 例の御木本幸吉のでっかい銅像の前で記念撮影。紳士が駆け寄ってきて、シャッターを押してくれるという。ご好意に甘えてしまいました。ありがとう、紳士。(つづく)

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1/23 新婚旅行日記8

 次はいよいよ鳥羽水族館。「太陽系最大級・超水族館」とうたっているだけに、規模はでかい。中でも、必見なのは、スナメリ(伊勢湾に生息する小型鯨類)、マナティー(熱帯雨林の川に生息する巨大な哺乳類)、イロワケイルカ(別名パンダイルカ)、ジュゴン(人魚伝説のもとになったという)、ラッコ(浅虫でもおなじみ)といった海獣類ですねえ。世界でもここでしか飼育されていないものも多く、貴重です。
 でも、特にジュゴンは必見。ジュンイチ(♂)とセレナ(♀)の恋の行方はどうなっているのでしょう?普段は別々な水槽で飼育されているのですが、この日はなんと、ジュンイチの水槽に2匹がいるではありませんか!(これは珍しいこと)。2匹で仲良くアマモ(海藻の一種…高価らしい)をむさぼり食っていました。(つづく)

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1/24 新婚旅行日記9

 鳥羽水族館ジュゴンジュンイチセレナの話の続きです。私の見ている目の前で、セレナがゆっくり浮上し、それに続いてジュンイチが後を追って行きます。ひょっとして世にも貴重な交尾の瞬間が見られるかも!期待は高まります。ジュンイチはセレナに抱きつきました。彼の腹部からは堂々としたペニス(40cmくらいあるんだよ)が隆起しています。しかし、セレナはジュンイチの熱い抱擁を振り切って、またアマモを食べに沈んでいってしまったのでした。ジュンイチ、おしかったな!でも、あきらめるな!俺は2世の誕生を心待ちにしているぞ!このときの熱い抱擁の写真をとったので、またの機会に公開しようと思います。ジュンイチも許してくれると思います。(つづく)

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1/25 新婚旅行日記10

 鳥羽水族館で見物人たちを楽しませてくれるのは、スナメリでしょう。これは1.5mほどの小型の鯨類で、伊勢湾あたりに多く生息しているそうです。背びれがないのが大きな特徴です。体はきれいな灰色で、本当によく動き回ります。顔つきがまるで笑っているかのようで、見ているだけでほほえましくなるという、癒し系動物ですね。額にこぶがあるのですが、これが柔らかくて、水槽のアクリルにこすりつけると「プニュ」となります。その中の1匹は特別愛嬌がよく、見物人に挨拶をしてくれます(これが若い女性に限るらしい)。スナメリは首が90度近く曲がるので、立ち泳ぎをしながらこちらを見て、うれしそうに笑っています(いや、そう見えるだけ?)。本当に、見ていて飽きない感じでした。(つづく)

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1/26 新婚旅行日記11

 鳥羽水族館です。さて、次はマナティといきましょうか。ここにいるのはアフリカマナティ。これがでかくて、体長は4mを超えていたと思います。まるで潜水艦のようです。ジュゴンの仲間なのですが、淡水にすんでいます。体はこけが生えたような感じで、傷だらけ。尾びれがしゃもじのような形になっているのも、面白いです。水面に浮いているレタスを手も使って器用に食べていました。
 浅虫でもおなじみのラッコもたくさん飼育されていました。鳥羽では、カニを餌にしているようで、一生懸命に殻をしゃぶっていました(浅虫はイカを餌にしています)。ここで発見したのですが、ラッコの脇のあたりに袋状のくぼみがあって、そこに餌を入れていました。どうりでくるくる回っても餌が落ちないはずだ。(つづく)

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1/27 新婚旅行日記12

 鳥羽水族館の話を続けていてもきりがないし、旅行記2日目にして12話になってしまったので、これで切り上げ。水族館内のレストランで昼食のカツサンドとサーモンフライサンドを食べて、水族館をあとにしました。入り口にジョーズの頭みたいなオブジェがあるので、そこで記念撮影し、水族館向かいの近鉄志摩線の中之郷駅へ。
 ここではもう椿が咲いていて、気分は「春」でございます。柔らかい日差しを浴びながら電車を待ち、賢島(かしこじま)行きの各駅停車の列車に乗り込みます。車内は高校生とおばさんたち。のどかな風景をながめながら、30分ほどで終点賢島駅に到着。駅の長い階段を降りていくと、目の前は英虞湾(あごわん)です。(つづく)

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1/28 新婚旅行日記13

 賢島(かしこじま)に行ったら、英虞湾1周の観光船「エスパーニャ・クルーズ」に乗るべきでしょう。英虞湾はリアス式海岸、リアスはスペインの地名、ということでこんな名前になったんでしょうね。ちなみに、この近くには「志摩スペイン村」もあります。行かなかったけど。
 駅を降りてお土産ストリートを抜け、観光船のチケット売り場で乗船券を買います。1人1500円。出航がほどなくということで、早速乗船。この風景に似つかわしくないスペイン風の制服を着た乗務員に導かれて、これまたこの風景に似つかわしくないハデな装飾のついた、いかにも「スペイン風」の「エスペランサ号」に乗り込みます。
 一番上のデッキに出ると、等身大の人形がコンパスを持っていたりしてます。とりあえず、記念撮影。風はあるものの、日差しもあって、まずまずのお天気。(つづく)

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1/29 新婚旅行日記14

 賢島「エスパーニャ・クルーズ」の出航です。約50分で英虞湾をぐるっとまわります。一番上のデッキにいたのですが、出航すると風が強くて、下の客室に逃げ込みました。どうやら客は、他にカップル1組しかいないようです。赤字にならんのかなあ。
 スピーカーから流れる説明を聞きながら、まわりのきれいな景色をながめます。本当に心がなごむ風景が続きます。船は、真珠養殖用のイカダの間を縫うように進んでいきます。英虞湾は内海なので、風が強くても波はほとんどありません。これが真珠養殖に最適なわけだね。ミキモトの本工場も英虞湾にあるのだよ。
 最後に、一度船から降りて、真珠の核入れをの見学します。御木本真珠島でも見たのですけど、ここでは間近で作業してくれるのでよくわかります。真珠製品のお土産も売っていますが、普通は買わないよねえ。むしろ、サメの歯の方が興味があったりして。
 かくして船は無事に賢島にもどり、下船です。お土産屋で「賢島真珠コーヒー」を買いました。真珠のエキスが入っているんだって。そうして、近鉄賢島駅に向かったのでした。(つづく)

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1/30 新婚旅行日記15

 賢島から伊勢に向かいます。賢島駅に行ってみると、あと2分くらいで特急が発車するらしい。ええい、思い切って特急に乗ってしまえ!ということで、特急に滑り込む。近鉄特急は全席指定席なのさ。席に座ってみると、その車両の乗客はうちらだけ。リラックス気分で列車に揺られて行きます。天気はいいし、景色はのどかだし、いいもんだねえ。
 近鉄は私鉄なので青春18切符は使えない。鳥羽で降りてJRに乗り換え、例の「快速みえ」で伊勢市駅へ向かいます。どう控えめに見ても、JRの方がスピードがありますねえ。伊勢市駅で列車を降りると、コインロッカーに荷物を押し込んで、伊勢神宮の外宮(げくう)まで歩いて行きます。歩いて10分ほどで、外宮に到着。荘厳な雰囲気がただよってまいります。(つづく)

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1/31 新婚旅行日記16

 伊勢神宮は内宮(ないくう)と外宮(げくう)に分かれていて、伊勢市駅に近いのが外宮、バスで15分ほど行った山あいにあるのが内宮です。外宮→内宮とまわるのが原則なのだそうですが、外宮についたときはもう午後4時ちかくということで、内宮は省略です。
 さて、外宮に入り、清めの水で手や口をすすいで奥へ進みます。広い参道が続き、道の両側には古木が林立して、古式ゆかしい雰囲気を味わいながら歩いていきます。オゾンとマイナスイオンがいっぱいなのが肌で感じられます。これだけで心が清められる気分です。本宮でおまいりして、妻のいとこの安産のお守りを買って、また参道をのんびり歩いて行きます。「お伊勢さんに来ましたよ」と木々に語りかけ、清らかな空気をたっぷり吸い込むと、木々の精霊が歓迎してひっそりと歓迎してくれているかのような感じです。これだけで元気になります。一生に一度はお伊勢さんに行くべきですね。(つづく)

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