学校長あいさつ
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本校の教育環境
1.学区の概要
本校の学区は、黒石市の中心市街地の西部にある。「東に高き八甲田、西に聳ゆる岩木山」と校歌に歌われ、黒石城址からは遠くに浅瀬石川を望む、風光明媚な地域である。市街地の中心に位置する学区の内町、上町、寺小路、元町は、黒石藩の古い歴史の町並みが残っている商店街にあり、御幸公園、文化会館などの公共施設がある。また、大町、緑町、境松、袋井、十三森、建石などの町内は、近年住宅地として開けた地域である。
西部地区と呼ばれる本校の学区は、昭和49年の移転新築当時から西部地区連絡協議会をはじめとして、学校の教育活動によく協力し、地域住民・社会団体等とも連携し、地域住民活動の盛んな地域である。また、本校には明治35年に発足し、今年創立96周年を迎える黒石小学校校友会があり、ことあるごとに地域住民をあげて学校教育振興のために活動している。
PTA活動においては、近年は「あさがお運動」を中心に、実践活動を通して活発に活動している。会員同士の交流も深まり、学年PTA活動、地域連携活動に活発に取り組んでいる。
黒石小学校の概要
1 教育目標
(1) 本校の教育目標
みんな輝け 〇心ゆたかに 〇かしこく 〇たくましく
(2) 努力目標
〇元気にあいさつし、楽しく歌い、人を愛する子どもを育てる。
〇学ぶことを楽しみ、基礎学力がしっかり身についた子どもを育てる。
〇自分の健康や安全を考え進んで体力つくりをする子どもを育てる。
2 各教科・道徳及び特別活動及び総合的な学習の時間の指導の方針
(1) 各教科
・確かな教育技術の習得と教材の厳選に努めることにより、基礎的・基本的内 容の確実 な定着を図る。
・体験的な学習の場を意図的に設定し、その活動において積極的にコンピュ ータを活用 させることを通して、児童一人一人が自ら学び取る主体的な学習 の仕方を習得させる。
・児童個々のよさや可能性の発見に努め、発達や学習特性に応じた一人一人を生かす学習活動の確立を図る。
(2) 道 徳
・具体的で体験的な活動を通して、価値あるものに感動し、よりよく生きるための行動がとれるようにする。
・家庭や地域との連携をさらに深めることにより、基本的生活習慣を確実に身につけさせる。
・日常の触れ合いを大切にして、児童と児童、児童と教師など、相互の豊かな人間関係の確立に努める。
(3) 特別活動
・学校行事や児童会行事の企画、運営に児童の発意を生かし、自主的・実践的態度の
育成を図る。
・同学年あるいは他の学年との活動を通して、互いのよさを認め合い、協力し合ってより
良い生活を築いていこうとする意欲の高揚を図る。
・運動や遊びに進んで親しむとともに、健康で安全な生活を実践する児童の育成を図る。
(4) 総合的な学習の時間(名称:くろつちタイム)
・児童自らの課題意識や興味・関心に基づき、具体的な学習テーマや学習方法を設定・
選択させることにより、自ら課題を見つけ、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解
決する資質や能力の成に努める。
・自らの問題を解決することを通して、各教科で学ぶ知識や技能・考え方を相互に関連
づけたり、新たに習得したり、学校で学ぶ知と生活体験との結び付きを一層深め、自己
の生き方を行動で表現できる児童の育成を図る。
3 我が校の特色
(1) 学校経営方針
学校教育目標に掲げた「一人ひとりが輝く子ども」像を明確にするとともに、教育目標に
新しい風を吹き込むために「こころをひらいてゆめをそだてる」教育をスローガンに黒石小
の教育の確立に努める。
@人間として善く生きるために「善く学び、善く遊ぶ」教育を大切にする。
A教育目標を日常の実践に生かし、一人ひとりの子どもに浸透するように「教育目標の具
現化構想」の充実を図 る。(目標達成委員会の充実)
B教師の教育実践の第一は授業である。授業は教師の心であり、教師の専門性を問わ
れる。毎日の授業の充実を図りながら、
授業を通して、子どもの人格の完成をめざす。
C一人ひとりの子どもの気持ち、能力、悩みを読み取り、心の響きあう学級経営に努める。
D一人ひとりの子どもに「夢や志」を持たせ、その実現に向け、子どもの個性を尊重し、そ
の天性を無限の可能性として引き出し、認め、深い充実感を味わわせる。
E教師は教え,伝える文化(学問)の権威を失うことなく、毅然とした教育をする。
F恵まれた教育環境を生かし、ゆとりある爽やかな学校経営に努める。
G何事にも本気で取り組み、人間として魅力ある教師になるように努める。
(2) 特徴ある教育実践(学校運営又は教育活動で特に工夫している事項)
@基礎学力をつける…… 学ぶための学力(実体的学力)を育てる。
読み、
書く、計算の力を身につけさせる。
個別指導を重視し、粘り強さを養う。
A学び方の指導…… 自学自習や、 グループ学習ができるよう、
学び方を教える。
学習の構えをし つける。身構え(姿勢、行動、意思表示等)
物構え(学用品、整理等)心構え(集中心、根気、積極性等)
集団の構え(話し合い、協力等)、その他(ノートの使い方、
書き方等)
B読書指導…… 読書と読み聞かせを重視する。
感ずる力、想像する力、空想する力、感動し、集中して聞く力を育
てる。読書タイム(毎朝15分間)を積極的に活用して、本を読む楽
しさを教え、外語と内語のバランスよい成長を図る。
C歌ごえ指導…… 為す教科(音楽や絵画、作文、体育など)を重視する。
様々なストレスに負けずに,思いやりのある心豊かな子どもを育
てるために感動する心、それを表現する力を育てる。
Dあさがお運動…… 早寝,早起きやあいさつ運動の実施。
「ありがとう」という感謝の心を育てる。
規則正しい生活,基本的礼儀作法を身につけさせる。
E遊びの指導…… 遊ぶことを通して、友達と共に楽しむ心を育てる。
異年齢集団による「わんぱくタイム」を積極的に活用する。
F清掃活動の重視…… 道徳の実践力、学んだことを行為に表現する場とする。
無言、協働、細やかに気遣う感性を育て、自ら働く子を育て
る。(黙働の精神)
G総合的学習の推進…… 「われら地球人
− 黒小からの発信 −」の計画のもと、
地域に開いた学校、学校づくりを積極的にすすめる。
Guest
Teacherの導入し、地域の方々を授業に招き、指導
を受ける。
学 校 の 沿 革
明治 6. 8.28 「黒石小学」として創立
12. 1. 8 「黒石小学校」と改称
19.10.
1 「南津軽郡黒石尋常小学校」と改称
21.10.22 旧校舎正面部分建築、落成、移転
23.10 「町立黒石尋常小学校」と改称
大正 2.10.10 校旗制定
3. 2.11 校歌制定
3. 4.
1 「黒石町立高等小学校」開校
14. 4. 1 「黒石町立黒石尋常高等小学校」創立
14. 4. 1 「黒石町立黒石女子尋常高等小学校」創立
昭和16. 4. 1 「黒石国民学校」、「黒石女子国民学校」とそれぞれ改称
21. 3.31 「黒石女子国民学校」廃校
21. 4.
1 「黒石国民学校」に「黒石女子国民学校」の児童を移転
22. 4. 1 「黒石小学校」と改称、同時に「黒石中学校」開校
39.
正面校舎と南側校舎が危険校舎と認定され、黒石東小学校の新築が決まる。
後、
南校舎は解体されたが正面校舎は文化財として保存されることになる。
42. 4.
1 「黒石東小学校」開校、学区大改正
43. 8.12 南側校舎後に簡易プールを設置
47. 4.
1 中郷小学校より緑町、大町、境松の三町内が本校学区へ移動
47. 8.
6 新校舎工事着工
48. 8.28 創立百周年記念式典挙行
49. 4.
1 新校舎完成、 移転
49.11.30 体育館竣工
50. 7.10 プール竣工
51. 6.20 スキー山完成
55. 5.20 体育用砂場完成
55. 9.
4 校庭用遊具完成
56. 8.13 東側通路舗装
57. 6.13 体力づくり施設設置
57. 7.13 通路舗装(第2)
58. 2.15 昭和58・59年度文部省小学校教育課程研究校(算数)に指定
58. 8.28 創立110周年記念式典挙行
昭和 59.10.17 文部省小学校教育課程研究指定校として公開研究会開催
60. 9.27 継続研究「拡大研究会」開催
61.10. 5 継続研究「公開研究発表会」開催
62.10. 9 黒石市教育委員会学習指導研究指定校としての公開研究会開催
63. 3.24 校門に並立して大ゲート設置(昭和62年度卒業生寄贈)
平成元. 3.10 算数科公開発表会(10日・11日)
6.13 野球用バックネットの新設
2.11.20 黒石市教育委員会学習指導研究指定校としての公開研究会開催
5. 8.28 創立
120周年記念式典挙行
5.10. 4 黒石市教育委員会学習指導研究指定校としての公開研究会開催
12.
体育館暖房新設
8.
7. 3 子どもの健全な生活を積極的に推進するために、学校生活保健委員会を設立
7.10 北側校舎屋上の雨漏り補修工事
9. 4. 1 「みつばち学級」を開設及びパソコン室設置
9. 8. 1 教室・廊下の塗装工事
10.
4. 4 校舎外壁塗装工事
10. 5.12 校地南側の学校花壇を学級花壇に改造
10.11.25 管理棟の屋上補修
11. 1.14 2年教室・廊下の床張り替え工事
5.25
インターネット設置
10.29 黒石市教育委員会学習指導研究指定校としての公開研究会開催
11. 8. 韓国永川市職員、
キム・ジュホ氏の子息2名が本校に短期留学
11. ソウル市立黒石初等学校から交流の一環として児童画120点が届く
12.27 ソウル市立黒石初等学校へ交流の一環として本校職員9名が訪問
12.
1. 7 1・3年教室・廊下の床張り替え工事
12. 7.20
ソウル黒石初等学校48名(児童33名、教師父母16名)来校。
