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2017年10月12日 更新
学校長挨拶
読書の効果
         
               校長 髙木 一則

 秋の深まりを感じる季節になりました。秋といえば、「食欲の秋」「実りの秋」「読書の秋」などと、いろいろな言い方があります。今回は「読書の秋」について書いてみました。
 私の小学生の頃の思い出の一つに、本が好きで、昼休みや放課後によく図書室に行って本を読んでいたことを思い出します。コナンドイルやルパン、海底二万マイル、ロケットなど科学に関する本などいろいろと読みました。読書をすることで、今まで経験していなくて知らなかったことを知ったり、自分とは異なる考え方や気持ち、生き方や教訓等、様々な情報を取り入れることができます。読書で大きな影響を受けることもあります。将来の職業につながることもあります。また、子どもの頃の読書によって次の3つの効果があると言われています。 
① 語彙力アップ
 語彙力は、国語の勉強時はもちろん、人とのコミュニケーションにも役立つ大切な能力です。たくさん言葉を知っておくことで、豊かな表現が可能になります。
 読書をする中で、これまで知らなかった言葉に出会うことで、語彙力を磨くことができます。言葉だけを見たり聞いたりして覚えるよりも、ストーリーとともに意味が脳に詰め込まれることによって、より記憶の中に残ると考えられます。知らない言葉が出て来た時に、辞書などで調べてみるのもいいと思います。
 知らない熟語や漢字が出てきても、前後のストーリーから考察することでその意味を理解しながら読むことで、読解力を鍛えたり、脳が刺激を受けて知能が発達するともいわれています。
 また、近年乱れがちな日本語を正しく学ぶためにも、読書は、有効といわれています。文章を何度も読むことで正しい言葉の使い方や、並べ方などを覚えることができるそうです。
② 集中力アップ
 読書が習慣化している子どもは、集中力がより長時間続くようになるといわれています。まずは本屋や図書館に子どもを連れていき、本人の好きな本を選ばせることが大切ということです。これを読みなさい、あの本はダメなどと、周りが介入することで、興味のある本が選べなくなってしまいます。
 本を選び読書を始めたら、本の世界に浸れるよう、話しかけたり本の内容を解説したりなどの干渉はしないようにするのがいいそうです。本の世界に入り込み、読み終わった後に感想を話してくるようであればしっかり聞いてあげることが大切です。こちらからしつこく聞くのは避けた方がいいようです。
 もしも途中で興味を失い、読書をやめてしまっても、無理やり読むことを進めるのはよくありません。また新しい本を探し、読んでみることを繰り返す中で、自分が興味をもって最後まで読めるような本を選ぶ力がついてきます。そして、最後まで没頭して読み切る経験を重ねることで、集中力を高めていけるのです。
③ 感受性アップ
 読書をする中で、子どもたちは登場人物になりきり、気持ちや行動に自身を投影しながら読み進めていきます。その結果、登場人物の気持ちに共感したり、まるでストーリーと同じことを自分が体験したかのような満足感を得たりすることで、豊かな感受性が育っていくといわれています。
 また、登場人物が自分とは全く異なる生き方や考え方をしている場合、その気持ちや考え方を理解することで、様々な考え方や価値観があることを知り、他者の存在を柔軟に受け入れられるようになります。
 この他にもいろいろな効果があると思いますが、親子で一緒に読書するのもいいかもしれませんね。

  


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