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2019年6月24日 更新
学校長挨拶
脳の働きと勉強
         
               校長 髙木 一則

 5月末の「北陽小学校閉校記念 第19回北地区合同運動会」では、猛暑の中、子どもたちが力を出し切って頑張り、保護者や地域の皆様のご協力もあり、北陽小学校最後の運動会は大成功に終わりました。そして今月は、6年生の修学旅行に始まり、学校統合に向けた3校の交流学習、5年生の3校合同宿泊体験学習と行事がたくさんありました。またプール学習も始まっています。6月10日には修学旅行から帰ったばかりの6年生と、6年生がいない間学校のリーダーとして頑張ってくれた5年生がプール清掃をしてくれました。プールの中だけでなく、プールサイドや更衣室の掃除など、大変でしたがよく頑張ってやり、1時間ほどで終えることができました。また、毎朝花壇や畑への水やりを自主的にやっている子どももいて、感心しています。
 さて、朝食を毎日食べる子どもは、朝食を食べない子どもより学力が高いこと、また、適度な睡眠は成長ホルモンを出し、昼に勉強したことを脳の記憶に書き込むということは以前に書きました。つまり、「早寝、早起き、朝ご飯」が重要だと言うことでした。今回は、普段勉強していることがどのように脳の働きに影響しているかということについてお話ししたいと思います。
 覚えておく必要があることを、少しの間だけ記憶しておく、必要なときには、その記憶を頭の中で変化させたり、組み替えたりする脳の働きを「作動記憶」といいます。この作動記憶は自分がちょうどできるくらいの難しさのものをやるということでその力を高めることができます。それによって脳の灰白質という部分が増え、灰白質の部分がふえるということは脳の働きがよくなったということです。そして、運動能力まで伸びます。では、作動記憶を伸ばす勉強とはどんなものでしょうか。それは簡単に言うと計算や読書をすることです。つまり、普段学校で勉強していることが脳の働きをよくすることになっているのです。作動記憶を高めるトレーニングには、次の3つの条件が必要です。
 ①作動記憶を使うものであること。誰でもできるためには、コンピュータなど特別な道具を必要としないこと。
 ②簡単で、単純なものであること。
 ③脳を鍛えるトレーニングなので、脳がたくさん働くものであること。
 これらの条件に当てはまるのが、計算問題を解くことです。かんたんなひとけたの数字の足し算を解いているときでも、脳はたくさん働いています。たとえば「3+2」の計算をするとき、まず「3」を見て脳に記憶します。次に「+」の記号と「2」という数字を見て脳に記憶します。この脳の働きが作動記憶です。そして作動記憶の中で「3」と「2」をたして「5」という答えを出します。また、文章を読むことも当てはまります。つまり読書ですね。読書も、黙読より音読した方が脳の働きがいいのです。黙読だと文章を見てその内容を作動記憶に入れ、何が書いてあるのかを理解します。音読はさらに作動記憶に入れてある文章を声に出し、さらに自分の声を耳で聞いて確認します。黙読よりいっぱい脳を使っていることになります。また、漢字を書いて覚えるときも脳がたくさん働いています。漢字を見ただけで覚えようとすると、脳は少ししか働きません。書いて覚えるということは、とても脳を使うことなのです。書写するときもです。文章をパソコンで書いたときは、脳はあまり働いていません。手で文字を書いて、漢字の勉強をするということが重要です。いろいろなところを使うこと、いろいろな体験をすることがいいようです。 


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