禁煙挑戦続けよう (失敗こそは成功の好機)

 

 禁煙に挑戦して失敗した時こそ、禁煙成功のチャンスです。あなたが一本のたばこに手を出したのはどんな時でしたか。食後でしょうか。それとも仕事の後のリラックスタイム? 朝起きた時? またはイライラした時でしょうか。

 どんな時に吸ったかということは、次に成功するためのカギになります。歯を磨く、後かたづけをする、熱いお茶を飲む、散歩に出かけてしまうなど、吸いたくなった時の作戦を立て直して、また挑戦しましょう。

 禁煙グッズの利用も有効です。禁煙した時の口寂しさを助けるフリスクミントも安くて手軽で任期があります。おしゃぶりや昆布や禁煙パイポ、つまようじも愛用されています。

 禁煙には失敗はつきものです。自分を責めないで、また次の禁煙に挑戦しましょう。パソコンファンの方は、心温まる禁煙指導で有名な奈良の大和高田市立病院の高橋裕子先生のインターネット禁煙マラソンへのアクセスもお勧めです。
(http://www1.mahoroba.or.jp/km/new.html)。(現在のURLは下記、注をご覧ください:坂本)

 禁煙指導を受けたい方は、禁煙外来へどうぞ。藤代健生病院では、金曜日の午後に禁煙外来を開いています。

(予約制、坂本 隆院長が担当します)。 わたしの異動に伴い、('98年)6月から青森市のあおもり協立病院でも禁煙外来を開設します。禁煙の目的で本院の禁煙外来を初診した方の禁煙成功率は、約50%です。たばこを吸っていては死んでしまう思われる虚血性心疾患や脳卒中、肺気腫(しゅ)、ぜんそく、動脈瘤(りゅう)などの病気の方は特に、禁煙外来を受診してでも、禁煙することで再発や悪化をある程度防げます。

 禁煙指導やニコチンガムの料金くち保険が利かず、自己負担となりますが、1998年1月1日から、ニコチン依存症に対する禁煙指導にかかる費用が医療費控除の対象となりました。基礎疾患を証明するものを領収書に添えると、1999年の確定申告の時から申請できます。一歩一歩前進ですね。


 (大和高田市立病院の高橋裕子先生のホームページは、現在アクセスできませんでした。残念。'00.7.8 坂本)
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 禁煙マラソンのURLは http://www.kin-en.com/
 高橋裕子先生のURLは http://www.mahoroba.ne.jp/~yuko/
に変更されています。('00.7.10 坂本)