2000/11/07
寒い日が続き、風邪も流行していますが、ご家族のみなさまはお変わりないでしょうか。
 先日、この「アルコール依存症家族会」の担当スタッフで、話し合いが行われました。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、そこの場で、名称を「アルコール依存症家族教室」へ変更することとなりました。病院としては、あくまでも依存症についての教育的な立場をとろうというのが主な理由です。
 形式的には、これまでと大きくは変えず、教育を中心にはするものの、家族同士の話し合いも大切にしながら行っていきたいと考えています。
 参加されるご家族からもご要望がありましたら、ぜひ事務局までお声をお掛けください。
  11月4日、5日と宮城県遠刈田温泉において、「第12回東北アルコール関連問題研究会」が開催されました。病院でも、坂本院長をはじめ5名の職員が参加をしました。1日目は基礎講座を含む、5つの分科会に分かれ、東北6県のアルコール問題について話し合いや情報交換がされました。2日目は遠藤嗜癖問題相談室の遠藤優子先生の講演「アルコール問題と家族」がありました。講演では、イネイブラー((1)何とかなるようにする(2)代行者、犠牲者{暴力の受け手}(3)挑発する{刺激する})の中身や、イネイブラーがイネイブラーする仕組みが存在するという事が話されました。(たとえば、イネイブラーをやめようとすると責めようとする。それによって家族は疎外感、被害感を強め突っ張り、家族境界が堅くなる)みなさんお心当たりはないですか?


  さて、11月26日には津軽断酒会恒例、断酒研修会「キリタンポの会」が予定されています。家族教室担当スタッフも参加を予定していますので、ぜひみなさんも参加しませんか?

  とき;11/26(日)AM9:30〜PM3:00  会費;2000円
  ところ;温泉コンドミニアム・グリーンパークもりのいずみ(西目屋村) 
  

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

  家族教室開催案内  
 <日時> 毎月第1,3水曜日  13:00〜14:30

 <場所>藤代健生病院第2デイケア棟(正面玄関向かいの建物)和室

[開催月日]

  11月15日(水) 坂本(医師)   『アルコール依存症とは』
           疾病の基本的理解を深めます。

  12月 6日(水) 津川(臨床心理士)『家族の心理について』
           依存症の家族への影響を考えます。

※同じ講座を何度受講されてもかまいませんので、お気軽にご参加ください。
 入会して1年以上経過された方は引き続き更新することができます。
                            (年会費1000円)
 

                  事務局;藤代健生病院  0172-36-5181
                     ソーシャルワーカー 北谷 朋恵